トレッキング!
チェンマイに来たからには、トレッキングしとかないと。
という訳で、行ってきた。
といっても、一泊二日や二泊三日の本格的なものではなく、
日帰りのお手軽なものだ。
お手軽と言っても、そのツアー内容は、
山登りをして少数民族の村を訪れ、
象に乗り、筏での川下りもできるという、
イイとこ取りで非常に充実したものだった。
値段は一人950バーツ(約2850円)。
昼食と飲料水も付いてくる。
果たして、これをトレッキングというのだろうか。
本格的な山登りをしている人たちからは、
なにがトレッキングか!と蹴りを入れられそうだが、
私たちのメインは象に乗ることだった。
象に乗れればそれで良かった。
山登りはオマケなんです。そう思っていた。
朝8時15分。
ツアーのミニバンが宿に迎えに来てくれるというので、
玄関で待っていた。
しかし、というかやはり、というか30分経ってもやってこない。
おそいなー。と思っていると、宿の女将さんが出てきて、
「なんか8時に来たけど、いなかったから別の人を先に、
ピックアップしてから戻ってくるから、もうちょっとかかるみたい。」
とツアー会社から連絡があったことを聞かされる。
8時!8時15分と聞いてたのに。なんで早く来るのだ!
こういう時、いままでは大抵遅れられていたのに、
今回は早く来られてしまった。
どうも上手くいかないなぁ。
ようやくバンに乗り込むと中は既に人で一杯。
最大人数9名と書いてあったのに、
人数は総勢15名にもなっていた(うち子供が3名)。
クネクネした山道を小一時間ほど進み、
車酔いでそろそろ気分が悪くなってきた頃、目的地に到着した。
ここから、いよいよ山登り開始。
はじめは、ビーチサンダルでの参加者もいるから、
トレッキングと言ってもそんなハードなもんじゃないだろうと、
鷹をくくっていた。
が、しかし。
アドベンチャー度満点の吊橋を渡ってからの山道は、
なかなか急で、一気にハードになった。
次第に息が切れてくる。
しかも、雨上がりのため、ところどころにある岩は、
滑りやすくなっている。
靴を履いてきたから良かったものの、
ビーチサンダルなんか履いていたらズルズルだったに違いない。
きっと、あのビーチサンダルの欧米人も苦労している筈だ。
と思ったのだが、彼らは私たちよりも随分先の方を
特に問題もなさそうに、着々と歩いていた。
なぜだ。
ハァハァ言いながら、目的地のメオ族の村まで着いた。
村では特に何もすることもなく(せめて土産物を買う位)、
15分程するとまた、来た道を引き返した。
村人の姿もあまり見当たらなかった。
ここでは、本当に山に登っただけだった。
次はいよいよ象乗りだ!つづく(yo)

