昨日の、結婚15年目の記事を読み返していて
夫が大きく変わったわけではない。
大きく変わったのは私なんだな
私の見る視点が変わったから
夫を見る目が変わり
私たちの関係を見る目が変わった。
視点が変わると
起こってくる現象の受け取り方が
こんなにも変わってくる。
ちゃみさんの記事
あげまん道という生き方
＊＊＊一部転載
隣にいる男性からも
宇宙からも
「愛されている前提」があるか？ないか？
それが重要です。
男性があなたを喜ばせようとしてくれる「あれこれ」
宇宙があなたを幸せにしようとしてくれる「あれこれ」
それを「愛されている前提」で受け取るのと
「愛されていない前提」で受け取るのと
天地の差があるほど、違う出来事になってしまうからです。
＊＊＊
家を建て始める前のことを
思い出していました。
私が「家を建てることにした」と人に伝える時
こうこう、こういう理由があるから「許可して下さい」って気持ちで
言っていたと思うんです。
それは、私の中に罪悪感があったから。
家を建てるということは
とんでもなくぜいたくで
そのままでも十分暮らせるのに
まだ豊かさをのぞんでいること
ゴミもいっぱい出すし
お金もいっぱい使うし
いいのかな、いいのかな、、、
許して下さい、っていう。。
仕事して、お金を稼ぐこともだった。
心から喜んで、受け取れてなかった。
ちゃんと受け取れるように
がんばってなくっちゃ！
もっとやらなくっちゃ！
って、ますます自分にプレッシャーをかけて。
夫からの愛情も
素直に受け取るのが、きっとこわかったんだよね。
自分の中で歪めて、捻じ曲げてばかり
受け取っていた。
小さな自分の正義をふりかざして、
かわいくな～い女だったと思います。
それら、すべての前提にあったのが
「愛や豊かさを、素直に、喜んで受け取るのがこわかった」
からだと思う。
罪の意識。
不安。
私には受け取る資格なんて、ない。。
母への罪悪感や
なんとなく、現代の社会では
生きていることそのものが、誰かの生きづらさにつながっている感じとか
何かを破壊してる感じとか
自分の生きる意味がよく分からない。
私なんて、いないほうが、いいんじゃないか。
でも一方で、
私を認めてほしくて、
評価してほしくて
愛してほしくて。
孤独で、さみしかった。
何となく、不幸で生きづらい自分の方が
安心だったんだよね。許されてる気がして。
自分でわざわざ、苦しい方、大変な方を一生懸命選択していきながら
もう十分そこも味わって
抜け出たい私に一番必要だったことは
私から、私への愛。
私の存在を、私が大事だと思うことでした。
ちゃみさんに出逢ったから
自分に、できる限り丸をつけてきたから
私の心地いいを、たくさん許可して
感情に向き合ってきたから
どんどん、
「愛や豊かさ」の視点から自分を見
家族との関係を見て
今の私になってる。
そうなって始めて
人にあふれるような愛情が渡せるんだね。
信頼を、「大丈夫」な気持ちを。
誰かの生きづらさじゃなく
生きやすさにつながる生き方も、私からできるんだ。
まずは、一番大事な足もとから
それは広がっていく。
遠くじゃない
どこかじゃない
ここからだけ。
☆☆☆
まゆちゃんとのコラボ企画
3/5 茶話会のご案内はこちら♪♪
心あったまるハグ、たくさんしましょうね♡♡
