前回、
暴走しがちな太くする筋肉を止める、“太くならない”筋肉
の内容の中で、
・太くならない筋肉＝インナーマッスルが骨格ラインをキレイに保つ
・インナーマッスルが働かないと、太くなり、痛みがでる。
・インナーマッスルもアウターマッスルもどちらも大切。
というお話をさせて頂きました。
今回は、美脚にするために必要な筋肉の一味をご紹介いたします。
=========
美脚の一味
=========
「脚をキレイにする」
「脚を細くする」
と考えながらエクササイズする時に外せないのが、
「どの筋肉を使っているのか？」
ということです。
筋肉を意識せずにエクササイズをしても結果は得られせん。得られたとしても偶然です。次はないでしょう。
美脚を作るにはどんな筋肉が必要なのか？
美脚作りに奮闘してくれる一味をご紹介します。
【美脚一味】
・お尻の筋肉（中殿筋、小殿筋）
・内ももの筋肉（内転筋郡）
・ももの付け根の筋肉（腸腰筋）
・スネの外の筋肉（長腓骨筋）
・足裏の筋肉（足部内在筋）
１つ１つの筋肉のお話は今後少しずつさせて頂きます。
今覚えて頂きたいのは、この一味が奮闘してくれなければ、美脚はなりたたないということです。
===========
ブス足の一味
===========
単独で働いてしまうと太くなりやすく、脚のラインを乱す筋肉たちです。
【ブス足の一味】
・もも前の筋肉（大腿四頭筋）
・もも外の筋肉（大腿筋膜張筋）
・もも裏の筋肉（ハムストリングス）
・ふくらはぎの筋肉（腓腹筋）
知っておくのは、どこにある筋肉なのかくらいで十分です。
あくまで、単独で働いてしまう場合にブス足を作る方向に動きます。
美脚の一味がしっかり働いていれば、ブス足の一味も仲間になります。
しかし、最初はできるだけ無視しましょう。
========================
美脚の一味 VS ブ脚の一味
========================
もし美脚の一味が稽古を怠っていた場合、足のラインは乱れていきます。
そこに、ブ脚の一味が頑張り始めてしまうと、さらに足のラインを乱したり、筋肉が太くなるため、
足が太くなります。
そうならないために、美脚の一味の稽古を怠らないことが大切になってきます。
誰か一人頑張れば良いといわけでなく、一味全体のレベルアップが必要です。
美脚というワンピースを手に入れるためには、美脚の一味全体が強くなっていくことが大切になります。
読者になると、このブログの更新情報が届きます。
⇒姿勢・美脚診断実施中！
※遠方の方も多数お申込みされています。自分の悩みの原因を知りたい方にオススメです！
ご好評を頂いておりますので人数が対応しきれない場合、終了させていただく場合がございますのでご了承ください。
⇒無料体験レッスン受付中！
※できる限り受付けしたいのですが、枠の減少とともに受付を終了させていただく場合がございますのでご了承ください。
“いつからでも”キレイに！ “いつまでも”キレイに！
アナタ史上才高の自分に出逢えるエクササイズ
表参道駅から徒歩5分
表参道・青山で唯一の身体の本質を伝えるスタジオ
Fleurir表参道
東京都渋谷区神宮前5-6-13ヴァイス表参道B1-C号室
◯ アクセス
《必ずお読み下さい》
◯ はじめての方へ
◯ なんでお尻？ 後ろ姿の顔はお尻！
些細なことでもお気軽にお問合せ下さい！
📩 otonakarada.lab@gmail.com
◯ 料金
◯ お客様の声
◯ ビフォ－＆アフター
◯ お問合せ
《お尻に不安がある方へ》
◯ モニター募集中！