こんにちは!
戦略的ヘア&メイクアップコンサルタント
池畑玲香主宰の会員制サロン
大人女子♡魅せ方戦略本部です。
ハイスぺ男性と呼ばれる、
社会的・経済的に成功している
男性を落とすのが難しいのはなぜか?
先日、本部長である玲香さんと話していて
「そういうことだったのか・・・・!」と
納得して首がもげるほどうなずいた
出来事がありました。
え、そんなのシンプルでしょ。
ハイスぺ男性はモテる。
いくらでも女性を選べるから
競争率が高い。
結婚するのが難しいのは、
当たり前では?
そう思った方はいますか?
実は私もつい最近まで、単純に
そういうことだと思っていました。
でも、それ以上に根本的な
理由があったんです。
まず前提として、
ここでいうハイスぺ男性とは
普通の家庭で愛されて育ち、
当たり前に良い大学を出て
良い企業に就職して、という
年収1,000万円くらいの
ボリュームゾーン(?)の
ハイスぺのことではありません。
最低年収数千万円、
場合によっては資産数百億円くらいの
ハイスペ男性を対象に考察しています。
彼らがなかなか結婚に
踏み切れない理由・・・・
それは、
刺激中毒
だからです。
幸せの形はひとつではなくて
人によって違う、というのは
以前からわかっていること。
言葉によって愛を感じる人もいれば
スキンシップ、時間、など
受け取りたい愛の形は
ひとそれぞれ違いますよね。
それに加えて、先日玲香さんと
話していて新しく発見したのは、
愛として求める感情にも
大きく分けて2パターンがあるという事。
1つは、ホルモンで言うと
セロトニンやオキシトシン系統。
あたたかく包まれるような、
ふわっという安心感に満ちた、
おじいちゃんとおばあちゃんになって
縁側でお茶を飲んでいるときにも
感じられるような優しい愛情。
パートナー同士大切に思いやったり、
子供やペットを抱きしめたりするときに
感じられるものです。
対してもう1つは、
アドレナリンやドーパミン系統の
燃えるような激情を伴う愛情。
実らない片思い、
好きな人と結ばれない歯がゆさ、
それでも求める強い気持ち、
新規獲得や略奪の欲求、
その末に得られる達成感。
時にはだれかを傷つける、
激しい形の愛情。
もちろん、どちらの愛の形を
選びたいかはその人次第なので、
良い悪いの議論ではありませんが、
女性が30代以降になったり、
結婚を考えるタイミングとなると、
前者の安心感に満ちた愛情を
育みたくなる人が
多いのではないでしょうか。
(子供が欲しい人は特に)
その穏やかな愛情と時に相性が悪い
ことがある超ハイスぺ男性たち。
それは、彼らの脳器官が
セロトニン・オキシトシン系の
ホルモンを出し慣れていないからです。
鬼滅の刃で言う不死川実弥とか、
こういうタイプの人たち↓↓↓
一般人にはいないレベルで
大成功している人は、
幼少期に貧乏だったり
壮絶な家庭崩壊を起こしていたりと、
這って進んででも成功してやると
決断するに至ったような、
辛い原体験があったりします。
すると、
誰かに無条件で大切にされたりとか、
家族に抱きしめられたとか、
セロトニン・オキシトシン系ホルモンが
たくさん出るのに慣れていないので、
大人になってからそういった
あたたかい愛情を感じるような
体験をしたときに、
自分が怠けてしまう
ダメ人間になってしまう
と恐れを感じるそうです。
そんな彼らの脳内設定が変わり、
安定した愛を「幸せ」として
受け取れるようになるまでには
相応の時間が掛かります。
変わらないこともあるかもしれません。
それに対して自分ができることは、
自分が落ち込まない
自分のせいだと思わない
自分を自分でご機嫌に保つ
それがすごく大切。
人間だれしも、
相手を変えられる保証はない、
けれど自分は変えられる。
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