奥宮でお詣りして横に退いたら、あ、また肉色の兄ちゃんがいた。今度はお連れさんもやらかしてましたが、南米系のお姉ちゃんに流暢なポルトガル語?で話しかけてて行列から「すげーな」と囁かれてました。


( ̄∇ ̄)ノ ハイ盛り上げていきましょー!♪はっじっめては♪ア〇ル~♪


 オバチャン細かいこと言うけどそれ2019年にも聞いたで? 今年は「そこに愛はあるんか?」の改変でお願いしたかった。毎年来てて、今年は3年ぶりの通常開催だから気合い入れて来たんだろうなぁ。頑張るなぁ(笑)



 普段は静かな奥宮への参道には奉納された陰陽石が並んでて、主に外国人観光客がバシバシと写真を撮ってました。男女のシンボルは割と世界各国で豊穣の象徴として拝まれてましたが、日本版が珍しいのだろうか。てかどこで知って祭りの日に来るんだろう。観光会社が推しているのかしら?


( * ̄▽ ̄)v- さて話の種にコレは引いておかんとね。縁起物の布(100円)と共にわたくしイチ推しの「よろこびおみくじ」で運試し。ご託宣が雅びにアダルトで、2019年の豊年祭では大吉だったけど今年はどうよ?


 末吉でした(笑)  一体どこで作ってるんだと思う内容で、快美ると書いてよかるとか、どこのフランス書院かと。最近お疲れ気味なので景気をアゲるために来ましたが、やはり転換の節目に来ておるのか。ハイ今こそ精気を奮い起こします!!


 と言うわけでアゲていこう。すごく沢山の出店が来ていてテンション爆上がり。そして田縣神社豊年祭の出店はひと味違います。↓青空に清々しいすよね珍呆参。男塾の民明書房に載ってそう。


 これは人形焼みたいで中にソーセージとチーズが入ってるもの。その型いったいどこで作ってるんだろう? あと需要がどのくらいあるのか気になります。全国にこういうお祭りがあるのかなぁ。


 お約束のチョコバナナは普通のものと田縣神社豊年祭仕様では100円違います。後者だと先端を少しカットして斜めにずらして爪楊枝で固定してるんですね。最初に考案した人はすごい。ピタゴラスイッチ的に簡単で、ご自宅でも作れますキリッ!!


 この為に朝食は抜いてきました。先端の爪楊枝に気をつけてうーんデリシャス。縁起物でございます、アゲていくわよ?


 ミニチュアサイズの飴もあります。これは豊年祭仕様で、この日に出店でしか買えないもの。普段は神社の売店でなく、お隣のスーパー・ナフコで「子宝飴」「赤ちゃん授かり飴」が売られてます。いつの間にか「天下の奇祭まんじゅう」が無くなったのは何故なんだぜ?


( * ̄▽ ̄)v- これは珍しい? 前にも来ていたサメつり。ワニつりもありました。



 こちらは隣のスーパー・ナフコの方。駐車場の半分を休憩所にしてビールなどを販売し、普段は中の特設コーナーにある「子宝飴」を外で売ってました。


(  ̄▽ ̄;)v- 同僚にはもう買ってくるなと言われた(涙)  犬山駅で菓子折買いますわ。


 ゆるキャラかと思ったら個人営業の人型子宝飴がいた。すっぴんだったので乙女心を出しましたキリッ!!


 出店は境内の外にもたくさん並んでて、焼きそばや唐揚げやイカ焼き、射的など盛りだくさん。ここにもいたのかチョコバナナ。あ、こっちの方がお得だったなぁ。


 こちらには独自のリアリティ。根元に2つのクッキー付きは前にも見たけど、まさかそこにベビースターラーメンを添えるとは(涙)  神は細部に宿るわぁ・・・


 最近はよほど大きなお祭りでないと出店もあまり来ないすね。子供の頃は氏神さまにもたくさん来たけどなぁ。ここも久しぶりに大々的な開催で、その賑わいが楽しかったです。