12日の寧比曽岳のリピート開催です。段戸湖の釣りシーズンは、開幕しており、釣り人がいました。お天気は、曇りで登山口に帰着するころにはポツポツと小雨が降ってきました。この段戸湖コースは、けっこう長いですが、とても歩きやすく、初心者向きでリハビリなどにもとても適していると思います。おしゃべりしながらでも安心して歩けるコースですので、つい、話に夢中になってしまいました。春ののどかな奥三河の山旅でした。
段戸湖駐車場から15~20分ほど林道をすすみ、トイレのある登山口から登り始めます。
きほん、このようなとても歩きやすい道が続きます。
頂上付近では、少し傾斜が増します。
ゆっくりと登って約3時間弱で頂上です。頂上は、周りが開けて展望が楽しめます。
ベンチ、テーブルもたくさんあり、快適に休憩できました。
手前は、筈ヶ岳が、バックには、猿投山が見渡せました。
恵那山も、はっきりと眺められました。
白い御嶽山も見えましたが、写真ではとらえられませんでした。
視界のよい日は、このような展望が楽しめるようです。富士山も見えるようです。
馬酔木も咲いてました。
帰り、出來山方面への分岐点です。
案内標識は、まっすぐ先を指してますが、左へ進まないと帰れません。
かつての吸い殻入れが打ち捨てられていました。時代を感じます。
段戸湖の水面には、雨降りの証がありました。