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おすばんぶろぐ【アカペラ】

このブログは2006年に慶應義塾大学アカペラサークルWALKMENで結成され、卒業した今も懲りずに活動している男5人組アカペラバンド『おすばん』のオフィシャルブログです。全員が社会人になり、勤務地が北は東京、南は九州になった現在も月1~隔月の活動をしています。

ようやく見れました。今年の代表作。カメラを止めるな。

評判ではすとーりーに定評があったので、それは間違いなかった。脚本だけでヒットすることは予見できたのかもしれない。上田監督すげぇ。

ただ、今回驚いたのはその引きつけ方。毎分見入ってしまう要素がある。セリフ、ゾンビの表情、死に方、切りつけ方、血、等々カメラワークとの連携が素晴らしくて、迫力はバイオハザード映画と大差ないと思う。むしろ、エグさは超えてる。

そして、カメラを止めるなの本当の意味は別にあるのだが、それを実現させてるスタッフ、キャストのチームワークには脱帽。まじで、奇跡が起きてる作品だと思う。

とにかくみてよかったと思える作品。
映画を見て「感動」ではなく「感心」したい人は見るべきである。

お久しぶり皆さん。
12月は相変わらずあっという間ですね。

年末はまあ振り返りをする時期でもありますが。今年はどうでした?資格とったり、ランニングに励んだり、筋トレしたり、昇進したり、億単位の商談を成立させたり?

やり逃したこともあるかもですねぇ。ダイエットできなかったぁ!とか、フルマラソン走りたかったなぁ!とか、英語の勉強!とか海外旅行とか!

、、もしかして、転職してないひとはいないですよね?
平成も終わるのに転職してないのは時代遅れですょ。こんな転職しやすい時代にしてないのはもったいない。転職って自分で人生を決断する初めてのイベントですよ。だいたい、みんなレールの上に乗って歩んできたでしょ。
転職は唯一許されてるレールを付け替えるタイミングですよ。

いまのレール(会社)の先はあなたの人生の最高のゴールが見えてますか?まぁ見えてるなら何も言いません。頑張って下さい。

私は転職してよかったことしかありません。これはして見ないと体験できない快感です。
みんな待ってますよ。

(ちなみにこれはしまプーの個人的な意見ですので聞き流してください)

では良いお年を!
久々にTOEICを受けた。
以前にも増して、英語を聞き取れなくなっていた。

学生の頃、英語の先生が、
リスニング力を上げるにはスピーキング、
と言っていたのを思い出す。

ものすごく簡略化して言うと、
知らなきゃ聞けないし、知ってりゃ聞ける、
ということだと思う。日本語だって同じだ。

前置きが長くなったが、アカペラをするときに
(2人以上で音楽をするときに、かもしれない)、
他の人が何をしているのか、
聞きながら演奏するのが重要だ。
「知らなきゃ聞けない」

各自が機械のように、
テンポもピッチ(チューニング)も何もかも
ビシッとあっていれば、
意識が自分に向いていても、
集団の音楽ができるかもしれない。
が、人間なのでそれはできない。
できないのにやろうとしている気がする。

ミューザ川崎前赤レンガ広場ストリートライブ、
明日11/11(日)13時※からです。
※変更になりましたので、お間違いなく。


ここ二週間ほど、アイツに悩まされているえーん

呼んだ覚えもないのに、なかなかかえらないガーン 

いなくなったかと思うと、ちゃっかり我が物顔で居座っているゲロー

なんやったら、たくましくなってるチーン

大量の水やハチミツ、龍角散を与えても、いっこうに去る気配がないポーン

風邪よ笑い泣き

そろそろかえってくんねぇかな?

今週11(日)13~16時はミューザ川崎前赤レンガ広場で、いつもの無料ストリートですヽ(・∀・)ノ
久々の投稿です。皆さんお元気ですか?
おすばんぶろぐ読者様の中には、
文章の感じから誰が書いたか当てるのが、
流行っているとかいないとか。。
(バカ丁寧な日本語、と言われたことがあります)

本日は毎月恒例、ストリートライブ@ミューザ川崎前赤レンガ広場でした!
そして、今月はなんとハロウィンバージョンハロウィン
共演者のしの*たえこさんのTwitterから拝借した写真がこちら!!

おすばんは、いつも通りでした。

街と、お客様と、共演者様(しの*たえこさん、門並明日香さん)と、ハロウィンを楽しませていただきました。ありがとうございました。

来月11月は11日(日)、川崎にお邪魔します!
おすばん含め4組のアーティストでお昼12時から、
いつもより早いのでお間違えのなきよう、
よろしくお願いします!!(我々も注意します)
おすばんは毎月一回集まり練習、ライブを繰り返しとります。どうしたら上手くなるかを毎回議論して、上手くなればよりみんなを楽しませられる!毎回が真剣勝負やデェ!
そして、ここ最近、音楽理論を勉強しているのですが「おすばん」がうまくなるヒント(個人レベルではうまいのよ!だから聞き応えはあるから聞いてね!)、を示すためブログにこれから綴っていこうとおもう。タイトルに書いたけど、そのヒントは倍音にある。ほぼおすばんメンバーに向けたブログだけど許してねえ!(毎月一回しか集まれないので直接話す時間があまりないのです。)

「今のおすばんは、、、、どうもどん詰まり感がある。個人の力量はあがってるよ。それぞれはうまいんだ。でも、五人でのアカペラはどうも上手くいかない。正確にいうと上手くいく曲もあるが上手くいかない曲は十年間上手くない。そして、毎月クオリティが変わってしまう。いわゆる安定感が皆無。
まずいぞ。もう俺たち30代後半に突入、「いつか上手くなるさ!」は通用しない。熟練アカペラーだよ。経歴だけは。流石に恥ずかしいぞ、、、」

と言ったことを毎回私はよく指摘して議論するのだがなんと十年近く答えの一端も見つけられてない。恥ずかしい、偉そうに指摘しながら何も具体的な解決案を提示できてない。

この非効率な議論をまず脱したいと僕は思ったので、一応理系の僕は理論で攻めたいと思った。

ゴスペラーズのインタビューでかなり前の雑誌だが、メンバーの一人安岡優(ヤングライオン)がハモる極意を語っていた。彼は「倍音を聴きながらハモってるんだよね。」と語っていた。当初はこいつすげーなと思う程度だったが、人の声を聴きながら歌うことを議論するには「倍音」の存在は無視できないのでは、、と思って調べてみたら、かなり興味深い。

歌うには決められた高さの音を出さなきゃいけない。例えば「ラ」は440ヘルツで、その高さを出す。が、その振動数だけが出てるわけではない。実際にはその2、3、4、、、倍の音が同時にでている。880ヘルツ、1320ヘルツの音も出ているのだ。安岡はこの音を聞いているのだ。

具体的には「ラ」を基音とすると2倍音はオクターブ上の「ラ」、4倍音はそのオクターブ上の「ラ」となる。このシンプルな二倍の関係は、一番親密な関係。だから、どんな初心者もオクターブ違いの音を出すというのは簡単にできるのだ。
カラオケだと女性の曲を男がオクターブ下で歌う。その逆も然り。ほとんどの人はやったことがあるはず。

そして、3倍の音は「ミ」になる、5倍の音は「ド♯」になる。
それぞれ「ミ」は5度
「ド♯」は長3度の音になる。
これはメジャーコードの構成になっている。アカペラにとって超基本のハーモニー!例えばスタンドバイミーはほとんどこの音でハモっている。
これがアカペラの初心者に練習曲として用意される、簡単曲。
これはほぼ倍音(誰かが出している音)をみんなで出してるから。まあ、みんなでおんなじ音を出してるのと変わらんのだ(ちょっと言い過ぎ?)

そして、ここで意識しなければならないことが一つ。スタンドバイミーにおいて、「人の音を聴きながら歌う」=「他の人が出している倍音を聞いて倍音と自分の声を共鳴させる」ということ。極端にいうと、ベースが出す倍音にコーラスが完璧に共鳴させれば、コーラスはベースに吸い込まれる感覚になる。この吸い込まれる感覚を意識するべき。

今回は取り敢えずここまで。

スタンドバイミーを歌うときには自分の音が吸い込まれる感覚を意識する。これをまずは共有してみよう。


10/28(日)のストリートのセットリストは下記。

<前半>
1.終わらない世界
2.らいおんハート 
3.Family Song 
4.糸
5.Gold finger 99

<後半>
1.真っ赤な太陽
2.星屑の街
3.夢で逢えたら
4.Platinum kiss 
5.Gold finger 99
最近、趣味と仕事について考えた。

程度の差はあれ、世の中の人は、趣味を仕事にしてる人、仕事を趣味にしてる人、趣味と仕事は別物の人の3パターンに大別されるかと思う。

趣味と仕事の違いは何だろう?

お金や責任の発生有無?
力の入れ加減?
楽しいかどうか?

どれもちがう気がする。

趣味でお金を稼げたりするし、責任が発生するし、力を入れまくることもできる。
かたや仕事でも、力を抜くことは出来るし、楽しいと感じることはある。

趣味=仕事の人はお金を稼ぐし、責任持ってやるし、力を入れるし、楽しいと感じるんだろうか?

まぁ、色々な議論はあるが、趣味か仕事かの違いはさほど意味はなく、ポイントはそれが自分にとって生きる上で大事なものかどうかな気がして来た。

大事の定義はそれぞれだが、何かしらやり甲斐ややる意義を感じられるなら、それは幸せなんだろう。

あとは何をやるかも大事だが、それを誰とどうやるかも大事だ。

仕事も趣味も、結局その人の人生を結果豊かにするものであればイイのではなかろうか。

そんなこんなでアカペラも仕事ももがきながら、あがきながら、進めて行けたらと思うニヤリ
つい先日、仕事の帰り道に何気なく古いYouTubeのプレイリストを開いてみた

イヤホンから聞こえて来る懐かしい歌は一瞬で私をひたすらにこのパフォーマンスに憧れ、口ずさませた大学時代に引き戻した❗

ご存知でない方がほとんどだと思うが、アメリカのスーパーヴォーカルグループ「Naturally 7」の「gone with the wind」のライヴパフォーマンスだおねがい

簡単に説明すると、歌がめちゃくちゃうまくて、ホンモノよりも味のある口楽器も出来る凄腕の7人組バンドだポーン

興味のある方は下記のリンクから聴いてみてくださいグラサン

【Naturally 7 Gone With The Wind】

【Naturally 7 Wall of Sound】
皆さんこんばんは!

もう先週のことになってしまいますが、おすばんミューザライブの中から一曲紹介させて下さい!Stand by me(1分しか貼れないので後半のみですが!)!





この曲は僕の人生の要所要所で歌わせて頂いてる曲で、とても思い入れがあります。

まぁこうやって楽しみながら歌わせて頂けるというのは本当に感謝ですね!

おすばん皆んな、この曲のようになんだかんだいいながら互いに支えあいながらここまできた気がします!

そしてこれからも同じように歩んでいくのだと思います!

感謝!