カメラを止めるな完成度に感心しっぱなしだったよ(しまぷー) | おすばんぶろぐ【アカペラ】

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このブログは2006年に慶應義塾大学アカペラサークルWALKMENで結成され、卒業した今も懲りずに活動している男5人組アカペラバンド『おすばん』のオフィシャルブログです。全員が社会人になり、勤務地が北は東京、南は九州になった現在も月1~隔月の活動をしています。

ようやく見れました。今年の代表作。カメラを止めるな。

評判ではすとーりーに定評があったので、それは間違いなかった。脚本だけでヒットすることは予見できたのかもしれない。上田監督すげぇ。

ただ、今回驚いたのはその引きつけ方。毎分見入ってしまう要素がある。セリフ、ゾンビの表情、死に方、切りつけ方、血、等々カメラワークとの連携が素晴らしくて、迫力はバイオハザード映画と大差ないと思う。むしろ、エグさは超えてる。

そして、カメラを止めるなの本当の意味は別にあるのだが、それを実現させてるスタッフ、キャストのチームワークには脱帽。まじで、奇跡が起きてる作品だと思う。

とにかくみてよかったと思える作品。
映画を見て「感動」ではなく「感心」したい人は見るべきである。