趣味と仕事について本気出して考えてみた | おすばんぶろぐ【アカペラ】

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このブログは2006年に慶應義塾大学アカペラサークルWALKMENで結成され、卒業した今も懲りずに活動している男5人組アカペラバンド『おすばん』のオフィシャルブログです。全員が社会人になり、勤務地が北は東京、南は九州になった現在も月1~隔月の活動をしています。

最近、趣味と仕事について考えた。

程度の差はあれ、世の中の人は、趣味を仕事にしてる人、仕事を趣味にしてる人、趣味と仕事は別物の人の3パターンに大別されるかと思う。

趣味と仕事の違いは何だろう?

お金や責任の発生有無?
力の入れ加減?
楽しいかどうか?

どれもちがう気がする。

趣味でお金を稼げたりするし、責任が発生するし、力を入れまくることもできる。
かたや仕事でも、力を抜くことは出来るし、楽しいと感じることはある。

趣味=仕事の人はお金を稼ぐし、責任持ってやるし、力を入れるし、楽しいと感じるんだろうか?

まぁ、色々な議論はあるが、趣味か仕事かの違いはさほど意味はなく、ポイントはそれが自分にとって生きる上で大事なものかどうかな気がして来た。

大事の定義はそれぞれだが、何かしらやり甲斐ややる意義を感じられるなら、それは幸せなんだろう。

あとは何をやるかも大事だが、それを誰とどうやるかも大事だ。

仕事も趣味も、結局その人の人生を結果豊かにするものであればイイのではなかろうか。

そんなこんなでアカペラも仕事ももがきながら、あがきながら、進めて行けたらと思うニヤリ