激変気配の1080v15。
本題に入る前に。今朝はおかやまマラソンに向けてゆっくりとリカバリージョグ。カフェイン断ちに加えて、カーボローディング前半戦の糖質カットが昨日まで続いてまして。燃料空っぽ状態で走るとなるとゆっくりペースでも辛いですな。ガツンとしんどい、って訳じゃないけどジワジワとしんどさが来る感じ。二世代前のセンパチ様を履いて走ったのですが。柔らかく受けとめてくれるクッションが心の拠り所でありました。さて。そのセンパチ様ことニューバランスの1080ですが。次世代モデルの情報について、海外から発信されてきました。New Balance 1080 v15 Multi Tester Review: Super Fresh..New Foam, Giant Weight Drop! 10 Comparisonswww.roadtrailrun.comあれ???↑のリンクのタイトルでちょっとした違和感があった方はみんな漏れなくセンパチラバー。そうです、そうなんです。これまでFreshFoam (x) 1080だった名称がNew Balance 1080に変わっております。何故かといいますと、ミッドソール素材が従来までのFreshFoamから、InfinionFoamに変更となったから。レビューを読んでいると、BrooksのHyperion3にフィーリングが似ていて、従来より堅め、反発強めな素材に生まれ変わっているそうです。確かに、Brooksとかsauconyの素材っぽい。超臨界発泡フォームって書いてたしな。軽量感があってポンポンするヤツ。ってことは。より速いスピードレンジでのトレーニングモデルと変化してる気配。なかなかに激変ですよ、みなさん。こいつは、最近流行りのスーパートレーナー界隈とかアシックスのブラスト4兄弟を意識して作られているシューズな気がするな。いやー。個人的には、柔らかく受けとめてくれて、マイペースで快適に走れるのが大好きな1080だったんだけど。その概念は崩れることになりそうだ。adidasのボストンと用途が被るかも。。。発売は全世界共通で2026年1月15日とのこと。価格は170US$なので、現行品より5$値上がりしています。日本円だと2万円は超えてきそう。現行のv14がほんと大好きなので、v15発売前のセールで、在庫を抱えておこうかなー。それともやっぱり、一度v15を試し履きして考えようかな。ちょっと心が揺れる、新しい1080の知らせでありました。