梅雨の中休み、
太陽ギラギラの暑い日に自転車で初訪。

ちょうど昼時で店内満員。かなり人気店のようだ。
限定の「とりそば」をデフォでオーダー。

最初に量の少なさが目についたが、
ズッシリとくる重厚感。
シチューと見まごうばかりの高粘度感!
期待の初口!

最初に広がったのが魚粉系の香り。
じっくり味わえば、
重厚なボディにしっかりと鶏独自の旨みが凝縮。
塩気はかなり高めながら、
口当たりのキレの良さに繋がっている感じ。

かなりのハイ・レベルだ。

麺は低加水の中太ストレート。
これまたどっしりとした重厚感。
デフォで頼んだが、
固めに茹で上げられているのが嬉しい。

表面の9割を覆う大きな一枚チャーも完璧な出来。

量は少なくても満足感充分の充実した一杯だ。



(ひと目でわかる味の方向性)



人気のほどは知っていたので
充分な期待をもって初訪。

肩の凝らない店構えと店内。
メニューは醤油のみ。
醤油ラーを麺固めでオーダー。

出てきたラーを一見、
器の中にギュッと凝縮した何かを感じ、
期待の初口。。

旨い!
半分乳化したとんこつの混合具合は、
どこか家系をも彷彿とさせる。

麺は多かんすい気味の細縮れ麺。
これが決して痩せた感じを与えることなく
しっかりとしたコシを持ち
麺自体の味も確かでスープの持ち上げも◎

チャーとメンマが
ややくたびれた感じがしたのが唯一残念。

これで具材がパキッとすれば、
きっと輝く逸品になるだろうと思う。
今後に更に期待。



(Q文字の凄いインパクト)



東京荻窪に10ウン年住んでいた者として
ヒッジョーに気になる店名。

11:40入店で既に満席。
あっという間に外待ちが出来る。
噂通りの人気店のようだ。

看板の『十八番ラー』はトッピングが
スープに影響しそうだったから敢えて避け、
『チャーシュー麺』をデフォでオーダー。
あと餃子3個。

予想通りのスッキリ系醤油。
シンプル且つクリアーなスープ。
唸らせるような凄みはないものの、
水準以上を感じた。

中加水の中細縮れ麺は、事前情報通りに
やや柔らか目を狙った仕上がりながら、
もちもち感を残しているから、
決して茹で過ぎといった感じではない。

特筆すべきはとろける見事なバラチャーシュー。
このクオリティのものが、
これだけの厚さで4枚も並んでいる姿に
無意識に笑みがこぼれた。

大ぶりな餃子は3個でも充分な満足感。
香り良く焼き上がった皮が
パンパンに張る位に詰まったジューシーな餡。
ニンニクの効き具合もなかなかで、しかも安い!

全てに丁寧な仕事に好感!



(住宅街とのマッチングがいい感じ)



この地区で1,2を争う人気店の由。
期待度120%!

17:30ジャストに入店。
驚いたことに開店の瞬間で満席。
その後も来店者続々で、
あっという間に立ち待ちが出来る。

店内に漂うアーティスティックな空気。
『炙りとんしおそば』をデフォでオーダー。

初口の印象は
極めて香り高く且つ透明感のある塩気。
更に探る。。

やはりあった!
そこに広がっていたのは
上質で完璧なコクの世界。
脂に頼らずここまでに仕上げるのは
かなりの腕と見た。
その香気にはやはり確かな裏付けがあった!

初めての店、特に水準以上の定評ある店で、
照準ポイントを探る瞬間は大きな楽しみだ。

低加水のストレート細麺は極めて嬉しい
バリカタ仕上げ。
焙りチャーも当然ながら◎。

最早アートの世界。
近日中に他のメニューも試してみたい。
文句ナシ!



(確かなポリシーは外観に出る)

【写真なし】

じつに久しぶりの佐野S.A

写真写真の佐野ラー猛烈アピールに、
たまには良いかな、
とその気になって『こってり佐野ラー』を。

試しに麺固めをリクエストしてみたら
応じてくれた。(驚き)

予想通りの 『デジタル・ラーメン』。

化学的安定感を感じさせるスープに、
インダストリアルな麺。
ちりばめられた背油は全て同形の結晶をなし、
小ぶりながらも”再現性”の良い具材各種。

とまーこう書くと身もフタもないが、
佐野ラーの特色は
的確に捉えられ表現されており、
ある意味で完成度高く見事ともいえる。



「やきそば鈴木」定休日に衝撃を受けたものの、
気を取り直して、次の候補へ。

成田駅からバスで2~30分揺られ、
住宅と畑の広がる中にある、この店へ。

千葉にありながら、
「富士宮」からのお墨付きも得ているらしい。

異様な位強いコシの太麺、
肉かすならではの厚みとコク、
香り立つ「粗挽きの魚粉」

『掟』 は忠実に守られているようだ。



(賑やかなB級的店内)

前回の空振りから1年以上。

ようやく、リベンジのチャンス来たる。
待ちに待ったこのとき。
想いは充分熟成した。機は熟した!

成田駅を降り、住宅街の中へ。
一歩一歩、近づく やきそば。高まる期待!

なんかシャッター閉まってるみたいだが、
早く来すぎたのかな?




思わず振り仰いだ天は、
今日もまた、抜けるような青空であった。

嗚呼、遥かなる やきそば!



充分な期待を持って初訪。
土曜の夜だったが満席に至っておらず、
すぐに着席、嬉しい誤算。

海老蔵ラー(海老油Ver.)+味玉トッピング、
を濃い目&固めで。

初口の第一印象まず魚粉の風味。
海老はどこだ?と思った。

しかし味わうにつれ、
海老の最も上質な部分のエッセンスが
完璧に、高粘度のダブルスープと
一体化しているのに気付く。。。

これは見事だ。
闇雲にやってもこのバランスは出せまい。
きっと充分な理論の裏付けがあるに違いない。

卓上に
胡椒以外の調味料を一切置かない方針も頷ける。

チャーはベーコン型(長方形)で
脂身のバランス良く、歯応えも含めてGOOD。

惜しむらくは麺のタイプ(あくまで好み)。
平打ちがかったストレートの太麺は
存在感は充分なのだが、
スープの持ち上げがいまひとつ。

それから味玉。
茹でが僅かに足りず、
割ると黄身が流れ出してしまう。
そして、味玉を名乗るのであれば
タレの染み具合がいまひとつ。。

とうるさく書いたものの、
極めてハイ・レベルで旨かった。

混んではいなかったが
さみだれ式に客足は途絶えず。



(はるばる来た甲斐あり)