
先日徒然にネットを手繰っていて、
「天竜川駅」近くの「大喜」というラー屋が、
東京荻窪の「火の車」の移転であると知り驚く。
かつて私も荻窪に住んでおり、
件の「火の車」は何度も足を運んだ店。
-ということで早速訪問。
店に到着したのは既に2時近く、
昼時を大きく過ぎていたにもかかわらず、
立ち待ちが出来ているほどの人気ぶり。
大喜ラー+味玉と餃子をオーダー。
実に12年ぶりに目の前に現れたそれは、
荻窪時代(九州とんこつだったような?)と異なる
所謂 「醤油とんこつ」 になっていたが、
ちりばめられた ”揚げネギ” も当時のまま。
餃子も、独特の ”羽根付きスタイル” のまま。
タイムマシンの如くよみがえる当時の空気。
その後様々な変転を経て、
現在はここ浜松で大きな支持を得ている。
ご主人と奥さんとも話すことが出来、
実に懐かしく嬉しい瞬間だった。
(2時近くでも立ち待ち)

以前からその 『タダモノでない感』 が、
ずっと気になっていた。
充分な期待を持って初訪。
店内は、シンプルだが高級感あるつくり。
ラー屋というより、正統派中国料理店の空気。
熟考の末、『坦々麺/ネギ四川風山椒/超激辛』
をランチセットでオーダー。
坦々麺の伝統の通り、スピーディーに到着。
一見した印象。
『完璧だ。。』
口にすれば、印象通り、
各要素完全なバランスの交響詩。
陳建民直伝はさすがに伊達じゃあない!
完璧な正統は独創を超える。。
『口に痛い』
と表現しなければならない辛さもホンモノ。
これは見事!
たとえば県外からだって、
充分に来る価値はあるレベルの店だ。
次は「スープ無し坦々麺」、
その次は「カレー坦々麺」を食してみたい。
思わず笑顔になる。
愉しみだ。










