おしぼりズム -73ページ目

おしぼりのカフェスタイル

おしぼりは芸術だっ!!


と、心もち非現実的な事を申し上げて、日々暗躍しているのであります。


翻って、リアルに戻りますと、おしぼりは綿のおしぼりタオルと、紙おしぼり等に分類できる訳であります。


カフェとおしぼり


私は、大のコーヒー好きなので、良くこんな感じでオーダーいたします。


最近大分ダイエットしてしまいましたので、もう良いかなと思いパンナコッタも注文した訳です。


ナンテコッタ。


ここで、良く見られるのが紙おしぼりですね。


紙おしぼりも、最近大分増えました。


コストメリットが比較的良いのと、扱いやすさから、こちらを好む方も多いですね。


私も決して嫌いではありません。


むしろ、住み分けなのだと思うのです。


五感を追求するのは綿100%おしぼりであり、手を拭いたり、ノベルティーであれば紙おしぼりであり。


共存共栄ですね。


決して、東西冷戦ではありません。


例えを挙げればキリがないですが、


Yahoo!とGoogle

WindowsとMAC

鉛筆とボールペン


みたいなものなのです。ちょっと違うかもしれませんが。


でも、紙おしぼりでのおしぼりアートはちと難しいですね。


先日、ササさんがズームインSUPERで紙おしぼりでおしぼりアートをされていたのを拝見いたしましたが、やはり綿のおしぼりタオルの方がやりやすいみたいですね。


おしぼりは芸術だっ!!


と宣言している私としては綿100%のタオル地のおしぼりをこよなく愛する訳ですが、


同じおしぼり属性として、紙おしぼりもモダントレンド化できないかと日々模索しているのでした...。


BY  ZARA

おしぼりデザイナーズ「ユリシーズ」とは?

そもそも論から始まりますが、


そもそも、おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」ってなぁに?


と最近よく質問されます。


そもそも、そうですよね。


きちんと自己紹介していなかったかも。


こちらは、モダンおしぼりを追求しているビジュアル系おしぼり会社の一企画から生まれたデザイナーズ集団です。

藤波タオルサービスHPへGo!


このデザイナーズ集団の規範としては


「おしぼりを愛し、芸術を愛している事。」


コレのみ。


そのデザイナーズブランドとして、「ユリシーズ」と名づけられました。


では、そもそも論ですが、


そもそも、ユリシーズとは何か?


ユリシーズ画像

ユリシーズ (ULYSSES)


オーストラリアに生息するコバルトブルーの羽を持つアゲハ蝶です。


一度見ると幸せになれ、三度見るとお金持ちになれると伝えられています。


羽がとても綺麗ですよね。


私は、一度ケアンズを訪れ、その際に世界遺産にもなっているキュランダ巡りをいたしましたが、


残念ながら「ユリシーズ」を見る事は出来ませんでした....。(ノ_・。)


そんな、こんなで、


このデザイナーズ集団「ユリシーズ」の作品を1度でも見た方が”幸せ”になれる様にという思いを込めて名づけたのであります。


人にはキザだねっと言われますが、


そんな事気にせず、今日もモダンおしぼりを追及する為に闊歩するのでした。


BY ZARA



おしぼりが無い....。

「一日一善」

このせちがない世の中で、こんな忘れかけた言葉を聞くと改めて”言葉”の力ってすごいなぁと思います。

ちなみに私が好きな言葉のひとつはコレ!!

「才能は静けさの中で作られ、性格は世の激流の中で作られる」 (ゲーテ)


なんか、かっこ良くないですか?

そうです。私はただのかっこつけです。

でもいい言葉ですよね。と、いうかその通りだなと思います。



一日一膳
作:大戸タカシ


こちらのマンガは、「一日一膳」

まぁ、でもそんなんじゃ腹減っちゃうよ、という話ですが。

うん....!? しかし...、アレっ...、おしぼりが無い....。

むー、なんか寂しいと思いました。

やっぱり、食事にはおしぼりが必需品ですわな。

「一日三膳 おしぼり六本」


やっぱ食前、食後のおしぼり二本出しでしょう。

家庭でも、外食先でも。

ここに世界にまた1つ、おしぼりズムの格言が生まれたのでした...。

By ZARA

モダンおしぼりな展示会だ!!⑥ ~見送り編~

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド化の為に展示会に出ましたが、早いものでもうお開きの時間とです。

見送るラルム
人々を見送る哀愁漂うLARMEの後姿

いつも何度も述べている様に、挑戦する事に意義がある訳で、、、

予想以上にお客様の入りも多く、我がおしぼりズムのブースも大反響だったとは言え、、、

今後も、色々と地道に活動をしていこうと改めて心に誓うのであります。

見送るおしぼりアート
展示会を名残惜しむペンギンとドビィーの後姿

少ない知恵をフルに絞り、また”人の和”を大切にしながら、

モダンおしぼりのトレンド化の為に日々精進しようと改めて思い直す事が出来た、、

そんな展示会となりました。


BY ZARA

【モダンおしぼりな展示会だ!! The End 】

モダンおしぼりな展示会だ!!⑤ ~休憩編~

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド化の為に展示会出展したら、少し疲れたとです。

水とおしぼりアート
しゃべり過ぎて、すこし休むおしぼり人間ドビィー

酒問屋さんの展示会なので、周りは有名酒造メーカーやアルコールメーカーばかりです。

会場内は、アルコールのほど良い匂いがプンプンしてきます。

決して、アルコールが”嫌い”では無い、おしぼりズムの勇者達にとって、

試飲をしながら、会場内を顔を赤くして歩いているお客様が、とっても羨ましいのです。

でもでも、そんな誘惑には目もくれず、

ちょっと苦味のあるシガーを吸って一息して、

また持ち場に笑顔で戻るのでした.....。


【明日まで続く】

モダンおしぼりな展示会だ!!④  ~アロマなおしぼり編~

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド化の為、アロマなおしぼりを展示したとです。

ラルム展示
陳列されるLARME

展示会では、アロマのおしぼりを出すのは何度も経験してきております。

でも、毎度の事ながら、おしぼりを手渡されたお客様がビックリされる瞬間がうれしいのであります。

「わぁ~」

と、言ったり、

「ほらほらー」

と、言って一緒に来ている人に持っていったり。

特に、興味がある方は何度も足を運んでアロマおしぼりを嗅ぎに来たりします。

中でも、ペパーミントや、ヒノキ、シトラールが特に人気なのです。

当然、香りなので、興味無い人は全然無かったりします。

でも、大部分の方が足を止めて感心した様におしぼりを嗅いで頂いてるのを見ると、

何であれ、地道な事からコツコツと、”世の為、人の為、おしぼりの為”に、

未熟ながら頑張りたいなぁと思う今日この頃なのであります。

【明日ももうちょっと続く】

モダンおしぼりな展示会だ!!③ ~おしぼりアート本を展示の巻~

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド化の為に、展示会でお客様対応したとです。

今回は”遊び心”も手伝って、

ササさんこと、笹川勇さんの著書「おしぼりを上手に使うサラリーマン」も展示してみました。
ササブログへGo!

ササさん本
おしぼりアート本と150匁おしぼりのコラボレーション

展示会のメインは、おしぼりのアロマ芳香剤なのです。

ですが、稀にお客様が、本に目が行く訳です。

「これください」

と言われても、シャレで出展したので私の”私物”なのです。

思わず、アロマの香りに引き込まれた女性が、アートでより一層笑顔になるのです。

なんか、「モ・ダ・ン」を感じた瞬間。

おしぼりはいやはや芸術だったのかぁーと思った瞬間でした。

【明日へまだまだ続く】

モダンおしぼりな展示会だ!!② ~緊張編~

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド化の為に、展示会に出る事になったとです。

でも展示会と言えば、

今年の3月と5月に東京ビックサイトで大展示会を行って以来なのです。
東京ビックサイト出展時風景へGO!!

つい最近の事だったのですが、なんか忙しかった為、

とっても久しぶりに感じてちょっと緊張するのです。

展示会のドビー
開場後に緊張して座り込む、おしぼり人間ドビィー

周りのブースは、一流の酒造メーカーさんが犇く中、

おしぼりズムなブースが孤立無援状態で鎮座しておるのです。

どうやって、【おしぼりのイデア】を吹き晒すのか?

腕の見せ所なのであります。

おしぼりは芸術だっ!!

と心の中で独り呟き、

来場するお客様を心待ちにするのであります....。

【明日へ続く】

モダンおしぼりな展示会だ!!①

徒然なるままに、

モダンおしぼりのトレンド創造に向けて日夜頑張っているとです。

そんな中、ご紹介頂いた大手酒問屋さんの展示会に出展させて頂きました。

展示会場
会場風景

おしぼりを五感から追求してきましたが、日頃の成果を一旦ご披露させて頂く訳であります。

おしぼりのアロマ芳香剤”LARME”や、おしぼり屋さんの”e-shizai”を主に展示させて頂きました。
おしぼり屋さんのe-shizaiへGo!

展示ブース
展示ブース

一見、ありがちな展示会ではありますが、

そんな展示会を”おしぼりズム”ならではの芸術的な観点からお伝えしてみたいと思います。

どうぞ、お付き合いくださいませ。

おしぼりは芸術なのだから.....。

【明日へ続く】



おしぼりとオヤジの因果な関係

おやじ

作:大戸タカシ



先日、とあるTV番組で、一般的に「おやじ」という定義は何時からが「おやじ」なのかというトピックがありました。


その中で、おしぼりで顔を拭く行為が「おやじ」とあった訳であります。


おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」としては、おやじだろうが、おばさんだろうが、顔を拭いて御利用頂けるのは非常にうれしいのであります。


ただ、一般的なイメージとして「おやじくさい」となってしまうのでしょう。


私なんぞは、香りを追及している立場から毎日の様におしぼりを使い、顔に当て、匂いを確かめてしまうのです。


世間的にみて、その行為は「おやじ」なんでしょうが、そんな事私にとってはどうでも良いのです。


でも、温かいおしぼりを皮膚に当てるというのは、血行も良くなり体には良いと思うのです。


先日、医療関係でMR営業をされていた方と、人体に温かいタオルを当てる事で及ぼす影響を医学文献で証明できればいいねと冗談交じりに話をしたばかりです。


例えば、女性が温かいおしぼりで、色っぽく首筋に当てたりすると疲れも取れると思うのです。


おしぼりの使い方を変えるだけでも大分イメージ違いますよね。


まだ私も年若でありますが、おしぼりのイメージをもっと艶やかにする為に、日夜奮闘するのでした...。


By ZARA