「桜」なおしぼり!!
150匁 【SAKURA】
おしぼりは芸術だっ!!という事で、
5感に訴えかけるおしぼりをあらゆる角度から追求している訳であります。
今までは「香り」や「エンターテイメント」をご紹介してきました。
今回は、5感の重要な要素”視覚”を追求した新作をちょっとお披露目。
素材にもこだわり、タオル織りにもこだわり、色彩にもこだわってみました。
名づけて「SAKURA」
ベトナム特注です。 ベトナムのコラムへGo!!
大手化粧品メーカーの研究所とタイアップして、今後お披露目していく訳なのです。
詳細後日!!
おしぼりと女性タレントの因果な関係
おしぼりは芸術だっ!!
...との事で、
おしぼりを新しい場面でご提供頂ける様に、あらゆる所で活動しておる訳です。
そんな中で、キャノンのお友達から飲食店をオープンされる方を紹介されました。
お友達の紹介という事で直接、お店の店長さんとお話をさせて頂きました。
お話を伺うと開店のレセプションには、とっても著名な女性タレントが2名もいらっしゃるそうです。
オーナーさんのマブダチみたいで。
いいよなぁ。
レセプションにお招き頂ければお会いできるんだけど...。
でも、おしぼりは、彼女達の手のぬくもりに触れる事ができるんだよなぁ。
なんて、変な妄想をしながら、
おしぼり達に嫉妬したりして、、、
日々の活動をしているのでありました。。。。。。
おしぼりズムへの道① 【忘れられた日本人】
おしぼりは芸術だっ!!と宣言して、おしぼりの芸術性を磨きたいと日々思っている訳です。
その為には自分自身も磨かなければという事で、日々活動している中でお薦めの文学・映画・美術等を不定期で取り上げたいと思います。ちょっと、テーマが強引ですが、あくまで「不定期」ですのでどうぞお付き合いください。
- 宮本 常一
- 忘れられた日本人
と、いう事で第1回目は個人的に大好きな本を紹介したいと思います。
宮本常一さんの「忘れられた日本人」。
一見、堅いテーマの本に見られがちですが、ソートーに面白い!!
封建制度・家父長制度の中で、たくましく生きていく人々に宮本常一さんが体当たりした民俗学の決定版ですね。
色々な小話が満載です。
スラスラと一気に読めますね。
冒頭の宮本常一さんの取材写真の輝いている姿がとても印象的!!
ご興味があれば、是非ご一読くださいね。
おしぼりと民俗学の因果な関係は・・・・・・、
あるのかな!?
香りの旅路【連載第3回】
前述の「シトラール」という香りで、おしぼり用芳香剤の試作品が出来たのでいざっ!!という事で、昨年11月に大阪で行われた日本アロマセラピー学会という物凄くキチンとした学会にモニター展示に臨みます。
アロマオイルに囲まれる「おしぼり」の図
日本アロマセラピー学会へGo!
要は学術総会なので、医療の方やアロマセラピスト等の中に「おしぼりズム」の勇者が乱入する訳です。
かなり場違い!?な雰囲気の中を、おしぼりを搬入するその勇者の背中にはオーラが輝いているのでした....。
【続く】
閑話休題!おしぼりズム
おしぼりを愛するクリエイティブ集団「ユリシーズ」としては休みと言えども、おしぼりの大テーマを考える訳であります。
先日、連載を始めた【香りの旅路】は今後アロマとの格闘を中心に掲載していきます。
その他にも【おしぼりズムへの道】や【おしぼりズムな人々】を不定期連載しますのでお楽しみに・・。
それよりも気になるのが、正体不明のおしぼりアートですね。
どうやら漫画との同時進行らしい!?
おしぼりは芸術なり!
様々な角度からおしぼりの芸術性を追求するのであります。
これは一体何なのか?只の「おしぼりアート」なのか?
By ZARA
香りの旅路【連載第2回】
香りのお話の続き...。
前回のシトラールに引き続いて、今回は【リナリルアセテート】という香り。
ラベンダーから抽出したグリーン系の香りです。
実際には、産婦人科等で女性のうつ気分改善等に使われているクリニックアロマです。
「活気」の効果があるようです。
どちらかと言えば、さわやか!!というよりも、少し重たいイメージの香り(葉っぱの様な)ですが、なんかホッと癒されますね。
おしぼりとも匂いのイメージがバッチシ合うんです。
実はもう1つ癒し系の香りがあったのですが、おしぼりと合わない為に見送りました。
おしぼりと相性が合う!!というのが大命題なんですね。
今、おしぼり+リナリルアセテートとして使われているのが
・不動産接客用
・歯科クリニック
・国産車ディーラー
・焼肉屋(!?) etc...
なかなか、おしぼりの提供シーンをバラエティ豊かにしてくれている香りなのでした。
おしぼりは芸術なり....。
普通のおしぼりでも癒されるのに、ますます香りで癒されますね。
【続く】




