14. 沖縄県石垣島 > 日本最西端の島"与那国島"一周日帰り観光：ナンタ浜～三畳ビーチ

与那国島ナンタ浜 @沖縄県八重山郡与那国町

【沖縄県観光＆ワーケーション 備忘録】

沖縄県石垣島・小浜島・西表島・由布島・波照間島・与那国島 5泊6日で観光＆ワーケーション 2024.1

【５日目】ワーケーション

外出無しでガッツリ仕事

月曜日〜この週は毎日どんよりな感じの微妙な天気予報が続いていて、どの日に与那国島に行くか迷ったんですけど、とりあえず仕事の都合で月曜日NG。火曜日以降もずーっと晴れ予報無しで、予測が難しく。。。(＠_＠;)🥵 もうこうなったら最短の火曜日に与那国島を観光して帰りましょう確定

仕事の合間に翌日のFlights/Rent a car の準備を整えて、与那国島へGO

数日待てば晴天の可能性があるなら待てましたけど、先が見えない厳しい状況だったので、もう強行突破です(*^^*)

そして、カクテルタイムのカナッペ、もう許して〜〜〜

石垣島・竹富島・小浜島・西表島/由布島・波照間島・与那国島

１．石垣島 (数回訪れています)

２．竹富島 (以前制覇)

３．小浜島

４/５．西表島・由布島

６．波照間島

７．与那国島 <= 今回ここ

1～6波照間島まで制覇して、残るは与那国島

▼与那国島は、台湾のお隣　台湾は何度も行っているのに( ´艸｀)ｗｗｗ　

N＝那覇、M＝宮古島です。那覇<=>与那国島の直行便もありますけど、本数が少なく、あまり気軽に那覇から日帰りで行ける感じでもなかったので、今回、石垣島から羽田に帰る時にわざわざ遠回りして、与那国島を経由＆観光してから羽田に戻りました。

▼与那国島と羽田空港の位置関係。

▼与那国島=>羽田空港、2027Km。与那国島は日本の最西端の島、何が何でも領土を守る必要があると感じています。北海道の稚内や根室を訪れた時に感じた感情が蘇ってきました。

【６日目】旅のプラン

▼「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」を９時ごろチェックアウト、ホテルに手配して頂いたタクシーで石垣空港に出発です。

[] ANA インターコンチネンタル石垣リゾート >> [タクシー] >> 石垣空港

走行距離：10Km～、約16分～のドライブ

[復路] 火曜日のフライト

●JAL/RAC741便 : 石垣発 10:05 > 与那国着 10:40

●JAL/RAC746便 : 与那国発 16:25 > 石垣着 16:55

●JAL/JTA 626便 : 石垣発 19:00 > 那覇着 20:00

●JAL 922便 : 那覇発 20:55 > 羽田着 23:05

航空会社のStatus 修行のような1日4便搭乗＝４レグ

Remarks

与那国島といえば、「地底遺跡観光」＝半潜水型海底遺跡観光船ジャックス・ドルフィン号で冒険へ　という観光船が多分有名だと思いますが、今回わたしは”積極的に”諦めました

与那国観光WEB » 船で行く！海底遺跡観光

welcome-yonaguni.jp

理由は次の通りです。

様々な気象条件が揃わないと船が出航できない。雨は関係ないらしいですが、そもそも雨予報なら私は与那国島に行ってない。
最少催行人員5名以上
Online予約は対応していない為、予約は電話と多分メールのみ。出航条件等詳しく確認したいと思って電話して質問すると、受付ではまったく何もわからない為、船長に電話をして直接確認してくださいと言われ、船長に電話。船長さんには大変親切にご対応頂きましたが、受付の人・・・まじで何？？？　黙って言われるがままに申込する人専用の受付って感じでした。遠路はるばる、人生でOne Chance 最果ての離島を訪れようとするTraveler の気持ちとか一切わからない人種
翌日に船が出航できるか否かは、前日の19:00頃までわからない。
どうやら、船に腹ばいになって海底地形を観察するようで、船で腹ばい、という行為に抵抗感あり過ぎ
気象条件によっては、とんでもなく船が揺れることもあるし、更に海底の視界不良で何も見えないこともある。
Youtube の動画見てたら、お腹いっぱい。

そもそも日帰りの旅なので、行きたい場所は厳選する必要があり、乗船するには不確定要素いっぱいですし、諸々不快な思いしてまでも参加したいとは思えませんでした。それでも、行く価値があるかどうかは、多分人それぞれ　特に何も質問なく、お申込みするだけなら大丈夫だとは思いますけど・・・

海底遺跡ツアーを諦めたお陰で、与那国島の主要観光スポットはだいたいまわれたかなと思います。

石垣空港 > 与那国島

[] JAL/RAC741便 : 石垣発 10:05 > 与那国着 10:40

＠石垣空港で撮影したJAL/RAC741便

＠09:52 機内。この後、満席近くになりましたが、お隣の席は空いていたので、プロペラ機にしては快適な旅でした

▼石垣空港、離陸前。

▼RAC 琉球エアーコミューター、Original の観光案内書

▼飛行中に撮影したお写真　＠10:10　石垣空港Take off

＠10:15

▼”多分”左から、小浜島 > 西表島。西表島の左には水牛車で渡った由布島も見えています。

ただ・・・　雲が多いです・・・😢

▼左の小さな島が多分「ウ離島」。小浜島から撮影した写真が残っています。そして、足を踏み入れていない西表島の北側の海岸線上空を飛行中。

▼小浜島から撮影した西表島と「ウ離島」FYI

＠10:16。これは、西表島の西海岸だと思います。

▼この周辺

▼西表島の西海岸沿いに飛行

▼多分、この辺。

▼こんな感じのFlight Route だと思います。

西表島に上陸して観光したのは、地図右側の東海岸の一部と由布島だけですけど、今回のフライトで、私の中ではもう西表島の北側と西側は、ざっくり制覇したことになりました( ´艸｀)ｗｗｗ　

＠10:33 与那国空港着陸

あら・・・？曇ってはいるけど、真っ暗どんよりではない(*'▽')

▼かと思ったら、こちらはこの通り、どんより・・・雲に覆われています(◎_◎;)😓　やっぱりね・・・天気予報終日曇り予報、悪い方にはやたらと当たる説

▼与那国空港Terminal

▼ついに、日本の最西端＝与那国島に降り立ちました

同じ場所とは思えないくらい、東西南北、天候が全然違います　この方向だけは、お天気良好

▼プロペラ機は機内持ち込み荷物制限がとても厳しく、通常機内に持ち込めるキャリーが持ち込みNGで、お預けです・・・急いでいる時に限って　でも、この小さなターンテーブル意外と秀逸で、この通り与那国島の全貌が一目で確認出来ちゃいました。そして、飛行機が飛んでる演出がかわいい　(は、ワイヤーで吊ってあります)

日本の端っこ：東西南北

数日前の備忘録でも少し触れましたが、国土地理院によると、日本の端っこは、次の通り。

最東端 > 南鳥島（東京都）※無人島
最西端 > 与那国島（沖縄県）今ここ
最南端 > 沖ノ鳥島（東京都）※無人島
最北端 > 択捉島（北海道）※北方領土

最東端と最南端が「東京都」超意外　与那国島以外は、パンピーが簡単に行ける場所ではありません。

民間人がPublic Transportation で自由に行き来することができる日本の端っこ　これぞ、イメージ通り

最東端 > 納沙布岬（北海道根室市）

最西端 > 与那国島（沖縄県沖縄県八重山郡与那国町）今ここ
最南端 > 波照間島（沖縄県八重山郡竹富町波照間)
最北端 > 宗谷岬（北海道稚内市）

日本の東西南北の端っこ、完全制覇です　

与那国空港 > 最西端観光(レンタカー)

荷物をPickupして空港Terminalを出ました。歩いてレンタカー屋さんへ参ります

▼前日に与那国島周辺のレンタカー屋さんに電話して、2軒目「最西端観光」でコンパクトカーで予約できました。軽自動車のレンタカーが人気のようで、コンパクトカー１台だけ残っていてラッキーでした(#^.^#)　空港から徒歩２～3分でロケーションもGOOD　

与那国島観光

[] レンタカーで観光: 11:00～15:45頃約4時間45分

与那国空港 @10:40着 >> 最先端観光(レンタカー) >> ナンタ浜 >> 祖納港 >> ハナリ >> 浦野墓地群/四畳半ビーチ >> 六畳ビーチ >> 東崎灯台/東崎展望台 >> アリシ >> 軍艦岩展望台/サンニヌ台 >> 立神岩展望台 >> 立神岩正面展望地 >> Dr.コトー診療所ロケ地 >> カタブル浜 >> テキサスゲート >> 南牧場改良記念碑・陸上自衛隊与那国駐屯地 >> 日本最西端の碑/西埼灯台 >> ナーマ浜 >> モイストロールカフェ >> 久部良港フェリーターミナル >> 久部良漁港 >> 日本最後の夕日が見える丘 >> 久部良バリ >> 海牧場(ちまんま広場) >> ダンヌ浜/希望の碑 >> 森林公園東屋 >> ティンダバナ・イヌガン入口駐車場 >> [徒歩] >> ティンダバナ >> ガソリンスタンド >> 最先端観光(レンタカー返却) >> 与那国空港 @16:25発

走行距離：2.8Km～、約6分～のドライブ + 観光