沖縄県 石垣島・小浜島・西表島・由布島・波照間島・与那国島 5泊6日で観光&ワーケーション 2024.1
観光プラン
[ バスツアー] 波照間船客ターミナル >> 年貢検め所(車窓から) >> 学童慰霊碑(車窓から) >> コート盛(先島諸島火番盛) >> 居酒屋 あがん(ランチ) >> 波照間島灯台 >> 波照間空港 >> 波照間島星空観測タワー(休館中) >> 日本最南端の碑 >> 泡波酒店 >> [徒歩] 泡波酒店 >> 大石御嶽(ブイシワー) >> 波照間診療所 >> 波照間郵便局 >> [徒歩終わり] 星空荘前からバス乗車 >> [ ] >> 南共同売店(Shopping) >> ニシ浜 >> 波照間船客ターミナル
走行距離3Km 移動時間 約11分~ + 観光
「日本最南端の碑」から10分位ツアーバスで移動、波照間島の集落でバスを下りてみんなで散策です 一番最初に立ち寄ったのが
泡波酒店
「日本最南端の島・波照間島の家族5人でつくる島人に愛され続ける、島の泡盛」ということで、大人気の泡盛専門店だそうです。仮にお土産だとしても、私はこんなに遠くで瓶を買って自分で運ぶとかあり得ないので、皆様が泡盛を購入している間、周辺をうろうろうろうろ
@14:42
▼あまりお酒を飲まない私でも、この瓶、観たことあります
@14:48頃~ ガイドさんと一緒に集落を散策です。とっても風情があります。(途中、廃墟等もありつつ・・・ <= 現実です)
最初にランチをした「居酒屋 あがん」の近くに戻ってきています。
大石御嶽(ブイシワー)
大石御嶽で、ブイシワーと読む
御嶽が、古来から離島に伝わる信仰のようで、集落ごとに御嶽を大切に守って信仰しているとのこと。神社にような扱いなのかもしれませんが、ガイドさんが「このただならぬ雰囲気」と説明していらっしゃったので、御嶽=ただならぬ雰囲気( 多分、神秘的?みたいな??)なのだと思います。波照間島には、集落ごとに5カ所?の御嶽がある、と言っていたような気がします。
このように、道端から見える場所にある御嶽は珍しいようで、一般的にはもっと秘められた場所にあるそうです。ですよね・・・道端にいきなり出てきたので、「ただならぬ雰囲気」があまり感じ取れませんでした・・・(´・ω・`)ショボーン
▼同じ敷地内にはこのような神秘的な雰囲気の木
波照間診療所
波照間中学校
▼波照間の公立小学校・中学校は、都会から赴任先として大人気とのこと なるほど・・・ 赴任中は寮生活だそうですので、興味のある方は是非(#^^#)
波照間郵便局
新しい!!
星空荘(休業中でした)
ツアー客が集落をお散歩している間、この周辺でバスがStand-by、ここからはまたバスに乗って移動だったと思います
次のバス移動はほんの数分で、波照間島のお買い物スポットに到着。お店の前には、バスが停められる駐車場が有り、私たちはお買い物 お買い物と言っても・・・・
南共同売店
波照間島には集落ごとに売店があって、高齢者の皆様はこちらで生活用品~食品まで生活に必要なお買い物をなさるようです。若者は、”Amazonに依存” とガイドさんが仰ってました(#^^#) Universal Standard
店内はとても狭いので、3~4人ずつ中に入ってお買い物。ガイドさんがおっしゃってましたが、波照間島は離島なので輸送費が嵩み、何を買うにもとっても物価が高いそうです(◎_◎;)😓
わたしは、黒糖を少しまとめ買いしてみました ミネラルたっぷり&コクがあってとっても美味しいです。波照間港の売店でも売ってましたけど、お値段、たしか4倍くらい?と思った印象です。黒糖に限っていえば、経堂売店での購入をおススメ致します。
南共同売店でお買い物の後は、波照間島のHighlight「ニシ浜」へ
ニシ浜
広々とした駐車場でバスを下りて、集合時間まで自由時間です。
この駐車場隣接の建物は、「ペンション最南端」 ニシ浜ビーチの目の前の高台に建つこのホテルは、恐らく波照間島No.1かな?という気が致します。
ペンションか・・・と思いながらもGoogleしてみたら、お部屋の予約は電話のみ、お部屋の雰囲気も・・・ 個人的には諸々ハードル高すぎなんですけど、それでも、このロケーションは最高に違いないと今でも思っています。
▼ニシ浜を少し高い場所=道路側から撮影。
▼遠くに見えるのは、西表島。
▼素晴らしい 海の色だけでなく、この空間がまるっと最高過ぎました
▼「ニシ浜」ビーチに下りてみました
▼ニシ浜ビーチ @波照間島からの眺め。
▼しあわせ 遠くに西表島。
▼真冬でもこの美しさ 太陽の角度が高くなる夏は、更に素晴らしい波照間ブルーの海が見れるのではと思います。
▼お洋服のまま海に入るひと。写真の100倍美しい海です 海に吸い寄せられるというか、ここに来たらどんな形でもいいから、海に入りたくなります お洋服のままでもいいから海に入りたくなる衝動、超わかります(#^^#)
多分、このビーチで瞑想とかしたくなる方もいらっしゃると思いますけど、珍しくそのお気持ちもわかります
日本最南端の島(有人)、という特別感と、「波照間」というWord Power もあるのかな なんかわからないけど、今まで訪れたビーチの中で、バミューダ諸島のピンクサンドビーチと波照間島の波照間ブルーの海は、ちょっと特別感凄いです
なんの根拠も無いんですけど(#^.^#)
今回訪れた離島の中で、波照間島だけはなんとなくいつか戻ってきそうな気がします(#^.^#) これは、自分でも意外中の意外な感覚です うすうす ”一回はいいけど一回でいい” パターンだと思って来てますので、本当に意外 自分にびっくりです( ´艸`)www
ただ、思ってるだけで終わるパターンもあります いろいろハードル高すぎ
ニシ浜から4~5分で波照間港、バスツアーの終点です。
波照間旅客ターミナル
16:00前にバスツアー解散。石垣港行き船の出発時刻が16:20発だったので、何もない波照間旅客ターミナルを少し歩き回ってみました
▼あっというTerminal をぐるっとまわって、居場所を求めて待合室へ。
▼港の売店で購入した”波照間ラムネ”
@16:05頃、波照間港に船が入って参りました!この船で石垣島にに戻ります
@16:14 乗船。
▼前方窓側席に行こうと思ったら・・・立入禁止(◎_◎;)😓 理由を船員さんに伺ったところ、前方席は船が揺れて観光客が船酔いになるケースが多い為、とのことでした。残念・・・(´・ω・`)ショボーン
@16:20 波照間港発 > @17:50 石垣港着。
石垣港旅客ターミナル
@18:10 石垣港発、各ホテルへの送迎バスがありましたが、少し待たなければならなかったので、タクシーでホテルに戻りました
▼タクシー乗車中に撮影した石垣港の夕焼け
翌日は終日ホテルに籠って仕事 翌々日に、与那国島を観光してから羽田に戻ります
つづく