9【北海道旅行 3泊4日】納沙布岬(のさっぷみさき)~納沙布岬灯台・本土最東端・北方館・望郷の家 | せっかちOLの日本主要観光地を制覇する!

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日本国内の旅行に目覚め、飛行機や新幹線を使った日帰り旅行から2~3泊の日本国内旅行を楽しんでいます。目標は、日本国内の主要観光地、観光スポットをすべて訪れること!! 備忘録としてこれまでの旅行プランを少しずつアップしていきます。 

納沙布岬 @北海道根室市

 

【北海道 根室・釧路 3泊4日の旅 備忘録】

釧路湿原・厚岸・根室・納沙布岬・霧多布岬・阿寒湖 

 

 

[2日目] 

ANAクラウンプラザホテル釧路 >> あっけし望洋台 >> 厚岸水鳥観察館・別寒辺牛湿原(厚岸霧多布昆布森国定公園) >> 茶内酪農展望台 >> 春国岱 >> 温根沼大橋 >> 納沙布岬 >> 納沙布岬灯台 >> Boschetto(イタリア料理) >> 花咲灯台・根室車石 >> 落石岬木道 >> 恵茶人沼 >> 羨古丹駐車公園 >> 霧多布岬駐車場・湯沸岬灯台 >> 琵琶瀬展望台 >> 展望台(北海道厚岸郡厚岸町道123号) >> ANAクラウンプラザホテル釧路 

全行程348Km, 約6時間36分のドライブ車 + 観光

繰り返しになりますが、普通に根室周辺に宿泊すればこのような事態は避けられますニコニコ

 

温根沼大橋 >> 納沙布岬 >> 納沙布岬灯台

走行距離約34.2Km, 38分位のドライブ + 観光

 

■納沙布岬(のさっぷみさき)・本土最東端 納沙布岬の碑・北方館 望郷の家・モニュメント「四島(しま)のかけ橋」等

北海道は、尖がったところも好んで旅行しています( ´艸`) これまでブログにあげたのは、下記の1〜3の3ヶ所。今回の納沙布岬は、4ヶ所目となります(*^^*)

1. 積丹半島 神威岬

2. 室蘭 地球岬

3. 知床半島 知床岬

4. 根室 納沙布岬 左矢印 今回は、こちらです。

 

▼最初に、写真中央のP(左側)に駐車して観光したのが、納沙布岬(のさっぷみさき)・本土最東端 納沙布岬の碑・北方館 望郷の家・モニュメント「四島(しま)のかけ橋」等 です。

次に右側のPに移動して 納沙布岬灯台 を訪れました。

 

根室の納沙布岬、観光スタートです(^^)走る人走る人走る人

 

▼この案内板のほぼ真ん前に車を駐車しましたニコニコ

 

▼この案内板の場所から、左側を撮影。

 

▼右側、納沙布岬灯台方面。

春国岱までは、若干青空も見えておりましたが・・・納沙布岬は見事な曇り空くもりくもりくもりくもり汗うさぎ 春国岱からは、ドライブで45分くらい離れています。

 

 

以上が駐車場エリアからの景色です。

 

ここから、下矢印本土最東端 納沙布岬の碑”まで歩きます走る人走る人走る人 (左側に立っている棒のところです。)

 

この日、観光バスでほぼ同時に到着した団体さんが大量にいらっしゃり、人混みを避けて空いているところから観光した為、観光ルート的にはぐちゃぐちゃでした・・・(;´∀`)ニコニコ 写真も、できるだけ人混みを避けて撮影しました。

 

次から次へと押し寄せてくる添乗員付きの団体さんを見るにつけ、こんなに遠いところまで観光が活発化してきてよかったな音譜 と思いましたニコニコ

 

下記、観光ルートを整理して写真を掲載しました。

 

■本土最東端 納沙布岬の碑

”納沙布岬の碑”の近くまで来ました!

 

 

 

下矢印今立っているのが、下記地図のバツレッド の場所。お天気が良ければ、この先端から、北方領土の”歯舞(はぼまい)群島”が見えるそうです。この日は、ご覧の通り何も見えませんでした泣くうさぎ

 

▼国後島は、知床半島の羅臼からとてもよく見えたのですが・・・

 
ショボーンできれば、歯舞群島もこの目で、この場所で、ちゃんと見てみたかったです大泣き 残念でした。。。。・゚・(ノ∀`)・゚・。
 

▼"本土最東端 納沙布岬の碑" は、多分ここを訪れた人、全員が写真を撮るスポットです。少し順番待ちをして、激写しました。

そして、全員口々に「あ゛゛ーーー、今日は何にも見えないわぁ~~アセアセ笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ

 

ほんとに、その言葉しか出てきませんでしたwww

 

▼今度は、遠くに見える茶色の”モニュメント「四島(しま)のかけ橋」”に向かいます。

 

以下、道中撮影した写真です。

 

▼この場所から見える景色についての案内板

 

 

▼左から

 

▼中央

 

▼右

 

 

■島を還せの碑

 

■希望の道

 

【根室市公式サイトより】

四島のかけ橋のかたわらに設けられた「希望の道」には全国各地から送られてきた石が敷きつめられている。

石は全国の青年、婦人、労働、宗教、市民団体などの諸団体と北海道の各市町村から送られたもので、北方領土の祖国復帰を願う全国民の固い意志を表してる。

 

▼一応”神奈川”の石をパチリ。ちっちゃっ!!!!(´゚д゚`) 

他県に比べて、あまりにも小さな石送ってて、しかもどーってことない石で、超恥ずかしくなりました。。。ガーン笑い泣きガーン ショボ過ぎます(泣)

 

神奈川県にももっと小綺麗で大きくて贈答しても痛くも痒くもない石、いくらでもあると思いますけど。。。アセアセ

 

▼希望の鐘

 

▼右側の建物は”北方館”。

あとで行きました。

 

■モニュメント「四島(しま)のかけ橋」

モニュメントの右側に、灯火台「祈りの火」があります。左奥に見えるタワーは、「千島の砦 オーロラタワー」です。

 

▼灯火台「祈りの火」Zoom

中央に炎がはっきりと見えますメラメラメラメラメラメラ

 

▼千島の砦 オーロラタワー

タワーの展望台からの景色が良いそうですが、この日のお天気では、展望台に行ってみましょう!という気は、なりませんでした(´・ω・`)。営業していたのか否かも未確認です。

 

▼モニュメント「四島(しま)のかけ橋」をくぐって、正面(?)から撮影。迫力があります花火花火花火

 

 

▼望郷の家(左)・北方館(右)

 

 

向かって左側の”望郷の家”から入館しようとしたら、”北方館”(右側)から入って下さい、と促されました。”北方館”と”望郷の家”は中で繋がっていますので、”北方館”から入館、”望郷の家”から出る、が正解のようです。

 

館内で少し写真を撮りました。

 

▼2階です。展望室の役割が大きく、晴れていたらどんな素晴らしい景色が見えたのかしら・・・汗うさぎ この日は、一面真っ白で何も見えませんでした。泣くうさぎ

 

 

 

遠くが見えないので、とりあえず2階から近場を撮影してみました照れ

 

▼”本土最東端 納沙布岬の碑”のエリア

観光客の姿が終始途絶えることのない場所でした。 

 

人間は、どうやら先端部分に行ってみたい習性があるようです(笑)どこの先端部分に行っても、だいたいそこそこ人がいます。

 

というか。。。僻地なのに随分混んでるわ〜〜(*^^*)と、毎回驚きますびっくり爆笑照れ 口が悪すぎましたm(_ _)m

 

 

▼左側。”希望の道”、モニュメント「四島(しま)のかけ橋」方面

モニュメントの横顔・・・照れ 本来の雄大なお姿とはまた違う一面です(笑)

 

 

▼右側。駐車場、”納沙布岬灯台”方面。Zoom

 

▼右側。駐車場、”レストハウス 請望苑”

 

▼”望郷の家”側からスロープで1階に下ります。

 

駐車場に戻ります。

 

▼途中、レストハウス 請望苑”にお立ち寄り。

お土産は特に何も購入したいものが無かったのですが・・・

 

▼せっかく遠路はるばるこの場所にやってきたので、記念に軽くランチを頂くことに致しました音譜音譜

 

▼店内。レストランコーナースプーンフォーク

壁に貼ってあるメニューを確認して。。。

 

▼オホーツクラーメンを頂きました。

ホタテ・わかめ・ふのりが入ったあっさり醤油ラーメン。見た通りのお味です。

 

駐車場に戻り、改めて周辺の写真を撮ってみました。ほんの少し、着いた時よりはあたりが明るくなっているような気が致しましたけど。。。気のせいかも・・・キョロキョロ照れ

 

▼左側。”本土最東端 納沙布岬の碑”方面

 

▼Zoom


 

▼右側。”納沙布岬灯台”方面

 

▼”納沙布岬灯台” Zoom

 

▼海を背に「千島の砦 オーロラタワー」方向を撮影。

右にちょっとだけ写っているのが、オホーツクラーメンを頂いたレストハウス 請望苑”です。

 

ここから、多分徒歩2~3分で納沙布岬灯台に行くこともできますが、私は車車DASH!ごと移動しました。1分で到着です照れ

 

 

▼”納沙布岬灯台”

 

▼灯台近くから海を撮影。曇り空くもりくもりくもり 

ちょっと残念でしたが、これもリアル”納沙布岬”なので、有難く受け入れました。ここまで、来れただけでも幸せに思います照れラブラブ

 

納沙布岬灯台から折り返して、今度は南側の海岸線ルートであちこち観光しながら釧路に戻りますニコニコ音譜音譜音譜 この時、多分12:30頃だったと思います。

納沙布岬灯台から釧路市街地の宿泊先(ANAクラウンプラザホテル釧路)まで、どこにも立ち寄らずにまっすぐドライブしても2時間30分以上かかるルートです(笑) まだまだ遠い道のりです~~びっくり笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ 

 

車車車DASH!DASH!DASH!