魂メッセンジャー/５次元医療家
おがわじゅんこです
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先週の土曜日、二男の中学校の卒業式でした
学校側の配慮で体育館の２階から式典をみる二男
さらに１週間前の土曜日にはフリースクールでも卒業祝いをしていただきました
二男が中学入学のタイミングで
奈良からお隣りの京都へ引っ越した我が家
二男は小学５年生くらいから
少しずつ学校に行かない日が増えてました
だから、私は最初から
フリースクールに行ったらいいんじゃない？って言ってた
だけど、本人はいや大丈夫だ！というので
普通に中学校に入学して
１学期は、がんばったものの…
夏休みを挟むとやっぱり行けなくなり
２学期からはフリースクールに行くことにしました
私は、この動画でも話したけど
学校に馴染めない=新しい世界に馴染める
なんだから、いいじゃん！と思ってる
なので、フリースクールの卒業祝いの会で
保護者としてスピーチさせてもらったんだけど…
『今、この子達はみんなと同じことが出来ないって悩んだだろうけど
そのうち、逆に個性がないってみんなが悩む未来がくるし、
あと今はコロナ禍で普通の大学でもリモート授業だったりするから
いずれ、学校に行く行かないの選択は自由になって
不登校という言葉さえなくなる未来が来ると思います。』
っていう話をしました。
なんか、私はもう
不登校不登校ってその言葉を連呼すること自体に違和感があって
もう別に、取り立てて話題に上げる方が
問題意識を助長してるんじゃない？とさえ思うのよ
コロナウイルスのことでも
マスクやワクチンが必要ないとか
マスクの弊害やワクチンの危険性についてもさ…
本当のこと言ってても
長いものに巻かれてたい人たちは、聞く耳持ってないし
逆にちゃんと自分の頭で考えてる人は
ちゃんとした情報掴んでると思うのよね
もし、自分の子供が学校に行かない選択をして
それに対して、問題意識がないなら
もう不登校って言葉使うのやめない？
いや、まだどこかで学校に行った方がいいのかも？って
迷いがあるんなら、いいと思うんだよ
『うちの子が不登校で…』とか言っても
あと不登校で悩んでる過去の自分のような誰かのために
発信することは素晴らしいと思う
だけど、何だろう？
学校に行くという一つの選択を敵視するような
不登校って言葉自体が
何か不自由さを生んでる気がする
んだよね
何かを肯定するエネルギーと
何かを強く否定するエネルギーは
結局、同じエネルギーを放ってるから
もちろん、変化の過程では
一回、真逆に振れることも大事なんだけども
だけど、最終的には中庸であってほしい
どっちでもオッケー
それは学校に行けないお子さん自身もだし
家庭で見守ることにしたお母さんも
どんな選択をしても
素晴らしい
でね、たぶん学校に行かないことを見守るって
けっこう勇気がいるんだよね
なぜなら、人と違う選択をするのは怖いから
私も二男が勉強しない選択をした時
私は責任とれないからな！
って思った
頭では
勉強じゃなくて得意なことすればいいとか
勉強したくなったらすればいいやん、とか
まぁいろいろ考えたけど
ぶっちぇけ不安だったよね
だけど
私が私の能力を思い出すうちに
どんどん学校で教えてもらった知識は捨てていって
ただアカシックの翻訳やってるだけになって
自分の能力だけあればいい
って気付いて
そしたら、二男のことも
ただ見守れるようになった
だから、もしお子さんの未来を信じられないのなら
それは親であるあなたが
あなたの能力や未来を信じられなことが原因だから
あなたがあなたの能力を発揮させる生き方を目指してみて
あなたもあなたのお子さんも
きっと大丈夫
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