潜在意識から生き方を変えて、病気を癒す 直観医療者
&幸せ研究家の おがわじゅんこです
5月に、公開しました純己メソッドの改定版です
私のオンラインサロンの会員さんの協力の元
文章など、わかりやすく取り組みやすいように
構成し直しました!
ぜひ、毎日、取り組んで
どんどん幸せになってくださいね♡
純己メソッドⅠ《私の望みを明確にするワーク》
① ノート左側に、嫌いなもの、嫌いなこと、自分の嫌いなところなど、
嫌い・嫌だと感じることを、思いつくだけ書いていきましょう
② 右側に、反対の言葉を書きます
⇓
右側に書いた、『嫌いの反対』が、私の望みになります
【記入例】
辛いもの → 甘いもの
寒い → 暖かい
ハプニング → 予定通り
【ポイント】
生活のあらゆる分野(服などのアイテムから、家事や仕事などの行動面でも)の嫌を書き出しましょう。
今日は『自分自身について』など、テーマを決めて、毎日、少しずつ取り組んでみましょう。
このワークが苦手だと感じる人は、『私が怒ってしまうこと』を許していません。
『怒りの感情』にブレーキをかけているため、我慢しすぎて、小さなイライラを溜めた結果、
爆発したり、自分がコントロールできないと感じることはありませんか?
そんな人は、先に純己メソッドⅢの『私の感情』をみるワークをやってみましょう。
解説
人は、嫌なことに気付くのが得意で、好きとか望みは、気付きにくい、そういう性質です。
嫌だという気持ちがあるから、好みが、わかる。
マイナス・影は、悪いものではなく、必要なことだと、気付くためのワークでもあります。
私、おがわじゅんこは、HSP・エンパスといわれるような類の人間です。
敏感すぎる故、子供のことから、他人の感情に振り回され、傷ついてきました。
そうした経験から、ネガティブな感情は、悪いもので、
自分も他人も傷つけるものだと、思い込んで育ちました。
30代半ば、うつを患い、心療療法を学んだ際、ネガティブな感情を抑えると、
ポジティブな感情も感じにくくなっていくこと、そして、その積み重ねが、うつの原因であることを知りました。
うつという病気に、ならなくても、今、ほとんどの人が、感情を抑えて過ごしています。
そして、本当の感情を感じていないことによって起こる、多くの弊害にも気付いていません。
いつも、イライラしている人は、『イライラって感情だから、感情を感じている』と思っているかもしれませんが、
そのイライラが、たまに爆発してしまって、感情に振り回されるなら、
それは、抑圧の反動であって、常に感情を抑えてしまっている結果です。
とはいえ、ずっと、感情を抑えてきた人や私のように感情に傷ついてきた人は、
どう感情を感じ、どう吐き出せばいいのか、わかりません。
そうした私のような人のために、誰も傷つける心配がないノートに書くという形で、
感情を思い出していく一歩目になればと、純己メソッドⅢを作りました。
そして、純己メソッドⅠとⅡは、感情の他の、私の好みや願望を知り、自分を好きになり、自己肯定感が上がるように作りました。
全ての答えは、私の中にしかありません。
『私の中から、答えを見つけること』を具体的なステップとして示したのが、純己メソッドです。
難しいことのように感じるかもしれませんが、私が目指しているのは、シンプルなことで、
人が人らしく、笑ったり、泣いたり、心から喜んだり、怒ったり、はしゃいでみたり…
そんな人間らしい生き方なのです。
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現在、公開中のメソッドは、Ⅰ~Ⅲです