潜在意識から生き方を変えて、病気を癒す 直観医療者
&幸せ研究家の おがわじゅんこです
5月に、公開しました純己メソッドの改定版です
私のオンラインサロンの会員さんの協力の元
文章など、わかりやすく取り組みやすいように
構成し直しました!
ぜひ、毎日、取り組んで
どんどん幸せになってくださいね♡
純己メソッドⅡ《ありのままの私を受け入れるワーク》
① 今の私にあるもの、良いと思うところを書きましょう
② 今の私に足りないもの、ダメだと思うところを書きましょう
⇓
そんな出来ない私を無条件で許しましょう
③ なりたい理想の私について、書いてみましょう
④ もう一度、①と②に戻って
⇓ ⇓
① なりたい私に近づいていたら ② 出来てない時は
褒めましょう 許しましょう
【記入例】
① 私には、夫がいて、子供がいる。料理は、好きだ。子供も、かわいい。
② 片付けは、得意じゃないし、面倒くさいので、後回しにする。
⇨「でも、子どもがいたらなかなかすぐに出来ないよね。余裕がない時は大変だよ。後回しでもいいじゃない♪」
と出来ない自分を許し、罪悪感を持たない。
③ すっきり片付いた部屋が、理想。
④ 一度にやろうと焦る気持ちから解放され、少しずつ、物を減らすことから、はじめたので、少しだけ、理想に近づいた。
【ポイント】
②で、無条件に許せない場合は、何かのせい(誰も傷つけないもっともらしい理由で)にしてもいいので、出来ない私を許しましょう。
解説
理想の私、願望がわかっているのに実現しないのは、『今、ここ』を否定しているからです
未来を考えると、どうしても、そうなってない今を否定してしまう
でも、今を否定したままだと、変われないのです
① で、今の私の“ある”に気付き幸せを受け入れ、ありのままの私をみて
② で、どちらの私を受け入れ、悩み苦しんでいる私を、優しく抱きしめてあげてください。
①と②で、ひたすら『今、ここ』に意識を向けた後、未来へ一歩進むと動き出せるようになります
どんな時も、『私だけは、私の味方でいる』を意識するワークです。
私、おがわじゅんこは、HSP・エンパスといわれるような類の人間です。 敏感すぎる故、子供のことから、他人の感情に振り回され、傷ついてきました。
そうした経験から、ネガティブな感情は、悪いもので、 自分も他人も傷つけるものだと、思い込んで育ちました。
30代半ば、うつを患い、心療療法を学んだ際、ネガティブな感情を抑えると、 ポジティブな感情も感じにくくなっていくこと、そして、その積み重ねが、うつの原因であることを知りました。
うつという病気に、ならなくても、今、ほとんどの人が、感情を抑えて過ごしています。 そして、本当の感情を感じていないことによって起こる、多くの弊害にも気付いていません。
いつも、イライラしている人は、『イライラって感情だから、感情を感じている』と思っているかもしれませんが、 そのイライラが、たまに爆発してしまって、感情に振り回されるなら、 それは、抑圧の反動であって、常に感情を抑えてしまっている結果です。
とはいえ、ずっと、感情を抑えてきた人や私のように感情に傷ついてきた人は、 どう感情を感じ、どう吐き出せばいいのか、わかりません。
そうした私のような人のために、誰も傷つける心配がないノートに書くという形で、 感情を思い出していく一歩目になればと、純己メソッドⅢを作りました。
そして、純己メソッドⅠとⅡは、感情の他の、私の好みや願望を知り、自分を好きになって、自己肯定感が上がるように作りました。
全ての答えは、私の中にしかありません。 『私の中から、答えを見つけること』を具体的なステップとして示したのが、純己メソッドです。
難しいことのように感じるかもしれませんが、私が目指しているのは、シンプルなことで、 人が人らしく、笑ったり、泣いたり、心から喜んだり、怒ったり、はしゃいでみたり… そんな人間らしい生き方なのです。 |
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現在、公開中のメソッドは、Ⅰ~Ⅲです