メリークリスマス
医療革命家/魂メッセンジャー サンタクロースじゅんこです
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今日は、みなさんにプレゼントです
昨日のブログ
イライラを感じて、思い込み書き換えると書きましたけど
具体的に、どうやって、書き換えているのか?をお伝えします
純己メソッドⅢの後半を公開するのですが
この後半は、素直な感情を感じられていることが前提です
感情をジャッジしたり、否定したり
あとは、未完了の感情が多いと
この後半は、活かせませんので、ご注意ください
そして、大事なことは
ノートに書き、自分を俯瞰してみることです
『私は』を主語にして、感情を書きましょう
《私は、△△で、○○しい》の文章になるように書きます
① 出てきた感情を、深く掘る(なぜ、その感情が出てきたのか?私の本心を探る)
② その本心の部分を、持っているメリットは、何か?に気付く
③ 過去、②のメリットがあったが、逆に今、持っているデメリットは、何か?を整理する
④ デメリットが大きいと感じたら、手放して、新しい価値観の私になると決める
【記入例】
① (失敗した人を見て)何で、イラッとした?
→なんで、あなたは、そんなことが、ちゃんと出来ないの?私がやった方が良かった。
② 私がやった方が良かった→私の方が、優れている。私の方が、役に立つ。
③ 役に立つ私を握りしめているので、いつまでも、私がやるべき事が減らない。
いつまでも、周りの人が、役に立たないままで、居続ける。
④ 私は、やるべきことを減らしたい。私にもできないことはある。“私の方が優れてる”は、幻想。
私は、誰にでもできることは、手放して、私しか出来ないことだけをやる。
純己メソッドは、純粋なおのれに返るという意味から名付けました
私、おがわじゅんこは、HSP・エンパスといわれるような類の人間です。
敏感すぎる故、子供のことから、他人の感情に振り回され、傷ついてきました。
そうした経験から、ネガティブな感情は、悪いもので、自分も他人も傷つけるものだと、思い込んで育ちました。
30代半ば、うつを患い、心理療法を学んだ際、ネガティブな感情を抑えると、
ポジティブな感情も感じにくくなっていくこと、そして、その積み重ねが、うつの原因であることを知りました。
うつという病気に、ならなくても、今、ほとんどの人が、感情を抑えて過ごしています。
そして、本当の感情を感じていないことによって起こる、多くの弊害にも気付いていません。
いつも、イライラしている人は、『イライラって感情だから、感情を感じている』と思っているかもしれませんが、
そのイライラが、たまに爆発してしまって、感情に振り回されるなら、それは、抑圧の反動であって、
常に感情を抑えてしまっている結果です。
とはいえ、ずっと、感情を抑えてきた人や私のように感情に傷ついてきた人は、
どう感情を感じ、どう吐き出せばいいのか、わかりません。
そうした私のような人のために、誰も傷つける心配がないノートに書くという形で、
感情を思い出していく一歩目になればと、純己メソッドⅢを作りました。
そして、純己メソッドⅠとⅡは、私への理解を深め、自己肯定感を高めるために作りました。
全ての答えは、私の中にしかありません。
『私の中から、答えを見つけること』を具体的なステップとして示したのが、純己メソッドです。
難しいことのように感じるかもしれませんが、私が目指しているのは、シンプルなことで、人が人らしく、笑ったり、泣いたり、心から喜んだり、怒ったり、はしゃいでみたり…そんな人間らしい生き方なのです。
みんな、本当の私に戻って
幸せになってね♡
現在、公開中のメソッドは、Ⅰ~Ⅲです
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私は、そのような方法論に頼ったビジネスは、嫌いです
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