“宇宙に委ねる”とは?クライアントを救おうとしてはいけない | シャーマンじゅんこのブログ

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潜在意識から生き方を変えて、病気を癒す直観医療者

 

魂メッセンジャー おがわじゅんこです

 

私の基本姿勢①→助けません、自力で歩いてくださいビッグサンダーマウンテンという人生を100倍楽しむ方法
私の基本姿勢②→先導しません私の使命は、カーナビです

苦労がないからって、幸せとは限らない→人生をエンターテイメントする
大人は、バカ。子供を見習おう→正解は、二番煎じでしかない。正解の中に最新はない。

 

病気が治らないのではなく、治したくないだけ→病気を治したくない人が、多いという事実

病気を治そうとするのが間違い→病気は、体の使い方を教えてくれている

 

 

前回の記事のつづき、

 

ずっと、書きたかったことを

 

今日は、やっと記事にします!

 

 

私が、大事にしている基本姿勢の話です

 

そして、私のクライアントの魂が、私を信頼し

急激に人生が動きだすのは、なぜか?という話です

 

 

今日の話は、どれぐらいの人が理解できるかわからないけど

 

誤解を恐れず、だけど、できるだけ丁寧に書いていきたいと思ってます

 

 

だから、ちょっと、長くなると思います

 

 

だけど、とても大事な話なので、お付き合いいただければと思います

 

 

 

まずね、話の全体がわかりやすくなるように

 

二つのグループに例えて、話を進めます

 

 

まず、Aグループの人たち

 

Aグループは、相談される側の人たちね

 

それは、友達同士の聞き役側もそうだし

 

仕事の上では、上司や先輩だろうし

 

それから、メンターと呼ばれる人

 

職業名で言うと

 

医師などの医療従事者、あらゆる分野のセラピスト

 

それから、コーチ・コンサルタント、アドバイザーなどが

 

Aグループの人たちです

 

 

 

そして、対するのが、Bグループの人

 

相談する側、何かに悩んでる人たちですね

 

 

 

そもそも、何度もブログに書いてますが

 

他人は、変えられないのが、この世の摂理という前提があって

 

その前提さえ、どうにか覆そうと、がんばってるAの人が多いという事実

 

 

 

 

例えば、心理セラピストは、クライアントが

 

『旦那が、話を聞いてくれないんです』って、悩みを持ってきても

 

『いやいや、他人は、変えられないので、

あなたは、どうしたいのですか?』って聞いておきながら

 

『この悩みを解決してあげよう』って

 

他人をコントロールしようとしてるからね

 

 

 

私が、伝えたいことは

 

A側が、私の力で、Bを救ってあげよう、解決しようとしないこと

 

これは、100%がんは、治りますに書いた

 

多くの治療家が、100%という数字を出せないのは

 

それは、『私が治す』と自分の力を使おうとしているからです

 

という言葉に全て含まれているのですが

 

 

その中に、2つ、私の伝えたいことがあるので

 

詳しく、分けて、説明します

 

 

 

まずは、一つめ

 

『私の力』を使ってという

私の手柄にしたいという気持ちを手放すということ

 

お金をもらった責任を果たそうとするのをやめる、とも言えます

 

 

『私の力』と、枠を決めてしまうと

 

私の想像を超える他力が入ってこず、使えません

 

人は、その人が想像したことしか起こせないので

 

Aの想像内のことだけの変化しか、Bには起きません

 

 

 

『私の力』とは、たかだか人間一人の能力

 

どれだけ優秀な人であっても、人間である以上、限界があります

 

 

私の力で、をやめて、私の手柄、私の責任さえも手放した時

 

大きな他力、宇宙や神の力の後押しが入ります

 

 

だけど、多くのA側の人は、その枠を手放すのが、怖くて

 

私の想像内で、なんとか変化させようと努力しています

 

 

私(おがわじゅんこ)は、自分の力より、Bの人たちの内なる力や

 

より大きな力の存在を信じているので

 

信頼して、委ね、任せています

 

 

私が、宇宙に委ねることができているので

 

私のクライアントにも、宇宙の後押しが起きて

 

ついに、がんが、消えた!?で書いたように

 

どんどん人生が、好転するような

 

世の中で、奇跡と呼ばれるようなことが、いろいろと起きるのです

 

 

 

でも、これは、私にとっては、奇跡ではなく

 

そういうもんだ、と知っているだけ

 

私がやれることが、ちっぽけだって知ってて

 

最初から、私の力なんて、誇示しようと思ってない

 

 

そうやって、私の外側を信頼しているから、できることで

 

それは、つまり、私が私を強く信頼しているから

 

私は、私の力をひけらかさなくていいし

 

実力以上の私を、示そうとしなくていいのです

 

 

 

だけど、多くのAの人は

 

自分の力のすごさや、これまでの努力に対する評価を欲しがったり

 

はたまた、お金をいただいたから、などど

 

自分のところに来たお金が自分の所有物だと勘違いして

 

『私の力』を、そのお金の対価分、使おうとするんだよね

 

 

 

 

 

そして、もう一つは

 

主観を完全に取り払うということ

 

いくら正しくても、私の価値観を押し付けないということです

 

 

Bが『××の状態は、嫌なんです。

○○な状態になりたいです』と言ってきて

 

いくら、○○な状態になることを目指したり

 

はたまた、××であることへのメリットがあることに気付かせたとしても

 

 

やっぱり、××から、抜け出せず、××であり続ける場合があります

 

 

だけど、本人も、もう××でいたくない

 

それは、本人も重々、承知してるんです

 

 

だから、Aに相談した

 

 

だけど、変われない

 

 

その時、多くのA側の人間は、○○な状態にどうすればなれるか?

 

Aの知識や経験を差し出して

 

なんとか、Bが××の状態にならないように、手助けをします

 

 

 

だけど、結果、どういうことが起きるか?というと

 

Aが、○○の良さや××ではダメなことを伝えれば伝えるほど

 

Bは、自分が、変われないことの罪悪感を感じたり

 

××な自分を責めて、自己否定に襲われます

 

 

例え、○○な方が、正しくて

 

B本人も、○○になりたいと心から、言ったとしても

 

変われない何かが、あって

 

 

それなのに、B以外の人間が、その変化を促すと

 

自己否定が起こって、逆効果にしかなりません

 

 

これが、純己メソッドⅡで、私だけは私の味方でいることが大事

と言ってる真意です

 

 

 

変われないのは、まだ、魂が、その成長段階に来てないだけで

 

その人が、ダメな訳じゃない

 

 

Aは、Bが、××であり続けているという事実を明確に提示して

 

Bが、××な状態を経験しているところを、見守らないといけない

 

Bが、苦しんだり、辛い経験をする機会をAは、奪ってはいけないのです

 

 

 

Bが、しっかりと××の経験をして

 

やっぱり、××は、嫌だ、○○が良いんだ!と心の底から熱望するまで

 

Aは、じっと、Bの力を信じて、待たなければいけません

 

 

 

だけど、多くのA側は、

 

たいてい、Bの目先の変化に囚われて

 

あとは、自分の使命感とか、正義とか、責任感とか

 

自分の名誉など、保身を選び

 

Bが、変わらないで、苦しむ姿を見守る勇気を持たない

 

 

これは、今、幸せから遠ざかっている人は、自分の感覚を疑った人

でも、書きましたけど

 

Bの成長する側の能力を信じていないということ

 

 

Aが、余計なお世話をして

Bの変わりたいというエネルギー源となる

嫌だという強い気持ちを持つ機会を奪わない

 

 

嫌な経験は、悪ではなく、未来の糧となる、と

 

Bの未来の幸せをAが信じ抜いて待つことが大事

 

 

 

 

これさ、学生のころ

 

『そろそろ、宿題せな、あかんなぁ』と思ってるところに

 

お母さんが、『アンタ、宿題、終わったんか?はよ、しいや!』

とか言うてきたら

 

なんか、急に、やる気なくなったって経験ない?

 

 

あれに似てる

 

 

自分でも、宿題せなあかんのわかってるねん

 

自分でも、宿題終わってない罪悪感を感じてるねん

 

 

それでも、なんか、気が乗らへん時もあるやん?

 

 

そういう時に、他人から、正論吐かれるってキツイよね?

そして、人は、他人からのコントロールを嫌うから、急に、やる気がなくなる

 

 

 

でさ、その時、注意してるお母さんも

 

私が、この子の親やからとか

 

勝手な義務感、感じて、正論吐くねん

 

 

でも、それは、あなたの罪悪感

 

 

まともな親になりたい

 

なまけた子供にしてはいけないっていう義務感

 

それ、子供、知らねーし

 

 

 

それが、A側の人にも起きてる

 

Bが、××で居続けることで、Aのプロとしての力の無さとか

 

お金をもらった以上、それだけの仕事をしなければという義務感とか

 

 

そういう、力がない自分を直視できないとか

 

お金をもらう罪悪感を、感じたくないとか

 

Bを見守れない、A自身の問題から、目を背けてると、気付かないといけない

 

 

 

結局、Bのことを考えてるフリして

 

Aの保身に走ってる、これに、気付かず、正論ばっかり言ってる

 

つまらない大人が多いこと

 

 

これが

正解は、二番煎じでしかない。正解の中に最新はない。

 

で、伝えたかったこと

 

 

大人が言う正しいは、つまらない

 

正しいより、楽しいとか嬉しいを選ぼうよ

 

 

子供は、それを、いつもやってる

 

 

大人が、子供を見習わないといけないよ

 

 

 

 

 

でね、魂がやりたいことも

 

この地球を楽しむことなの

 

 

別に正しいことをやりたい訳じゃないの

 

 

 

だからね、私の個人セッションに、申し込むと

 

魂は、私なら、任せても、大丈夫だと思ってくれて

 

存分に、本人に気付きを与えて

 

どんどん、人生を楽しむ方向に、動き出すの

 

 

 

私は、私の力を使ってると思ってない

 

私も、また、宇宙や神に使われてると思ってやってる

 

 

私が、導こうとも思ってない

 

私も、クライアントと共に、成長しようと思ってるし

 

共に、楽しもうと思ってる

 

 

 

この視点に立つには

 

自分の無力さを痛いほど、味あわないといけないし

 

お金とも、向き合わないといけないし

 

 

たくさんのたくさんの

 

ダメな自分を直視しないといけません

 

 

だけど、どんなにがんばったって

 

私は、私として、生きていかないといけなくて

 

 

気に入ろうが、気に入らまいが

 

私は、私で、あり続けないといけない

 

 

 

どんな私も、私だけが、味方でいるって、そういうこと

 

 

やっぱり、結局、純己メソッドを、コツコツやってきた結果でしかないんだ

 

 

 

 

明日は、秋分の日

 

また、一つ、切り替えの時期です

 

 

新しい、本来のあなたらしいあなたと出会うために

 

日々、純己メソッドに、取り組んでみてくださいね♡

 

 

 

 

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