お疲れさまです( ´ー`)
いよいよ7日に開幕する「春季都道府県大会」、当ブログでは先月、当校のポジション別まとめを数回に分けて行ってきました。
これらを踏まえ、僭越ながら当校のベンチ入りメンバー18人をご紹介させていただくとともに、簡単な選考経緯を記させていただきます。
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というわけで早速当校の春季大会登録メンバーをご紹介。
昨年以上に3年生主体のチームとなりました( ´ー`)w
投手・野手の内訳はいつもどおりの「5投手・13野手」。
一般入部組(SR以下)がベンチ入り4人以上というのは2022年の一年生大会以来、一年生大会を除けば当校の創部1年目、2018年の秋季大会以来だったようです(^_^;)
それでは投手陣からいきます。
結果的に秋季大会から3人を入れ替えました。
秋季大会に引き続きベンチ入りとなった3年の藤田(20220106)・佐藤(20220053)は早い段階で当確。
残り3枠は色々と悩みました…( ̄(エ) ̄)
投手能力による比較に加え、直近の練習試合での成績による比較も行いまして、
まずは当初バックアッパー候補だった3年の永田(20220050)と2年の緒方(20230103)を決定。
永田君は3月防御率こそ悪化したものの、持ち前の制球力を存分に発揮した「与四球率(BB/9)」の低さを買い選出。
緒方君は3月に入ってから一気に結果を残せるようになりました。
昨年の「生徒名簿雑感(投手編)」でいちばん欲しい投手に選んだものの結果を残せず筆者の節穴っぷりを露呈していましたが(笑)、とりあえず一安心…(^_^;)
最後の1枠は3年の加藤渉(20220054)と2年の吉田(20230101)の2択に。
3月に関しては吉田君がチームトップの防御率2.54を記録。ただ、加藤君の4.01も当校的にはそこまで悪いわけではない数値。
直近の成績を踏まえ吉田君に…と思ったものの「与四球率」の悪さが気になってしまい、ベンチ入り登録締切日の朝に加藤君へ変更。
左投手というのも選出理由ですかね…( ´ー`)
吉田君はまだ2年生。制球力を磨いてまたベンチ入りへ意欲を見せて欲しい。
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続いて野手陣。
レギュラー野手は秋季大会と変わらず。つまりは秋冬の間に飛躍的な成長を遂げた選手がいなかったということ。
冬合宿大空振りしたからね…。・゚・(ノД`)・゚・。
悩んだ点は2点。
1点目は「控え外野手」を誰にするかという点。
レギュラー陣を含め軒並み調子を落とした3月において、唯一好調を維持し続けた3年の小池(20220191)に即決。
2点目は「ベースコーチ専用選手」を連れて行くかどうかという点。
結論から言いますと、ベースコーチ兼守備走塁要員としてベンチ入りしていた3年生の金成(20220126)を外すことに。
普段の練習試合ではベンチ入りメンバーを「4投手・14野手」としていますが、公式戦では投手を1枚増やす都合上、野手1人を外さなければなりません。
走力守備力が高く、かつ内野3ポジションを守れるユーティリティー性も相まってベンチ入りしていましたが、3月に訪れたチーム全体の打撃不振により「代打要員」を優先することに。
結果、一塁の前島(20220066)をベンチに残し、金成君を外す決断をしたのです。
すまんな金成…( ´ー`)
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というわけで今回はここまで。
ここまで書いといてアレですが、1つ前のブログに「春季鹿児島県大会'24」のトーナメント表及び雑感を書いていますので、よろしければご覧ください↓
鹿児島県以外のトーナメント表は「いちれべ.com」さんのサイトがオススメです。
トーナメント表以外にも、俺甲のアレコレがすごく丁寧にまとめられています。
春季都道府県大会は4月7日開幕。練習試合ができず暇を持て余す週末になるかと思いますが(笑)、ようやく訪れた球春を目一杯楽しんでいきましょう!
あと、ベンチ入りメンバーの怪我にはくれぐれもお気をつけくださいね(^_^;)
春季都道府県大会に出場されるすべての高校の皆様のご武運を祈念いたします( ´ー`)♪
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終