お疲れさまです( ´ー`)

 

本日も当校の現有戦力のまとめを行いつつ、春季都道府県大会に向けてのベンチ入り候補のメンバー選考について書いていきたいと思います。

 

今日は「外野手編」です。

 

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【凡 例】

◎:春季ベンチ入り当確(よほどのことがない限りベンチ入り決定)

○:春季ベンチ入り候補(この中から直近の成績等を含め3月末までに選出予定)

△:代替候補(怪我人が出た場合のバックアッパー候補)

菅原(20230169)「投手」としての選出候補に回る予定ですのでここでは割愛します)

 

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2年生外野手陣の成長具合についてはまずまずといった感じ。

 

とはいえ、前チームの3年生外野手陣からレギュラーポジションはおろかベンチ入りまでも奪えなかったところから来る経験不足は心配の種。

 

秋季大会を早々に負けた(3回戦敗退)のも総じて「経験不足」だった側面は大きかったわけでして…。

 

…まー経験不足だったのは外野手だけじゃないんだけどね…(*_*)

 

そして1年生外野手のスカウティング状況は例年通り「質より量」な獲得っぷりw

 

ただ、残念ながら獲得を熱望していた上位4選手(→20230180202301842023017720230186は誰も引っかからず…(ノД`)シ

 

 

そんな現チームの外野手陣ですが、レフトに布川(20220175)、ライトに榎本(20220182)、そしてセンターには主将の斎藤(20220179)を据えた編成を基本軸として挑もうと考えています( ´ー`)

 

ベンチ入りしてもらう控え外野手については、2年の横田(20220173)小池(20220191)、1年の小岩(20230156)の3人から選出予定だったが、直近数ヶ月で2年の谷口武(20220189)が絶好調となるなど面白い存在に。

 

 

ベンチ入り1枠に対し候補は4人。それぞれ特徴は違うけど、ベンチ入りメンバー登録ギリギリまで切磋琢磨してもらえればと思います(*^_^*)

 

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夏以降に関しては、1年生外野手の数が数だけにもう少し選手を絞ったほうがいいのかな…と思いつつも、色々な組み合わせを試した上で決めていくのも悪くはないとも思っているところ。

 

レギュラー争いの中心となりそうなのは上述の小岩君に加え、一年生大会でスタメン及びベンチ入りを果たした黒岩(20230173)青木(20230177)福永(20230182)あたり。大野(20230176)松原(20230178)桧山(20230184)も当面の育成指針が明確なので争いの輪に入ってくるのは難しく無さそう。

 

守備度外視で行くならば、SRの有馬(20230096)のオフェンス能力は魅力的でちょっと面白そう( ´ー`)☆

 

 

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というわけで今回はここまで。

 

2023年度も20日を切り、新戦力のスカウティングの目は2024年度に向く頃。

そんな中、同じくアメブロで「俺甲」のブログを書かれている高校さんがLR選手を獲得されたとのことで…本当におめでとうございます(^^)!

 

年度初めの4月や5月に入部してくれたほうが、年度末の2月3月あたりで入部してくれる選手よりも成長度合いが違うのは明らかですが、それでも一度くらいはLR選手のような超高校級選手を獲得してみたいものですね…(  ̄ー ̄)☆

 

来年度も素敵な選手との出会いがありますように…(^^)☆

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m

 

またよろしくお願いします( ´ー`)♪