お疲れさまです( ´ー`)
本編に入る前に…
先日(4/1)、アメブロ「ゲーム(その他)」ジャンルの記事ランキングにて、「2024年度初日(URガチャ編)」の記事がランキング1位となりました。
また、翌日(4/2)には「ゲーム(その他)」ジャンルの総合ランキングで自己ベストを更新し5位にランクイン。
皆様いつもご覧いただきありがとうございます!この場をお借りしまして改めて御礼申し上げますm(_ _)m
なお、ランキング1位になった日のアクセス数は、妙典高校さんのブログの平均アクセス数のおよそ4分の1~8分の1くらいということだけはお知らせしておきますw
閑話休題…
俺甲の世界では先日、新年度一発目の公式戦となる「春季都道府県大会」の組み合わせ抽選会が行われました。
今回は「春季鹿児島県大会」の組み合わせ抽選結果を踏まえ、個人的な感想や雑感などを交え、各ブロックの展望をざっくりですが書いていきたいと思います。
------------------------
春季鹿児島県大会の参加校は「146校」とのこと。昨年の同大会(161校)からは15校減、昨年の秋季大会からはなんと44校減というね…(T_T)
今大会の5回戦進出校(=ベスト16)は、「2024年 夏の甲子園鹿児島大会」のシード権を得ることができます。
また、決勝進出を果たすと「春季九州地区大会」の出場権をゲットすることができます。
全国につながる大会…というわけではありませんが、夏の本番前の貴重な実戦機会ですので、上位進出するに越したことはありません。
------------------------
早速トーナメント表…の前に、今大会のシード16校をまとめてました。
シード順位の入れ替わりはあるものの、16校中15校は昨年の秋季大会と全く同じ顔ぶれとなりました。
ちなみに昨春からのシード校の変遷はこんな感じ↓
秋季大会からの違いは活動休止中の舞鶴高校さんがOUT、空いた1枠に鹿児島中山高校さんがシード校入りしたという感じ。
南さつまさんが「代わり映えしない面子」と評するのも無理はない…( ´ー`)w
とりわけ現・鹿児島四天王(金門橋高校さん・灰熊高校さん・南さつま高校さん・といとい高校さん)プラス九州王者&センバツ出場校である川島学園高校さんの5校は戦力的に飛び抜けており、優勝争いは当然ながらこの5校が軸になると思われます。
僭越ながら、当校は「第6シード」をいただきました。
シードをいただけるのはありがたいことですが、一方で「秋季大会3回戦敗退のチームが第6シードってどうなのよ?」と言われてしまったら何も返せない…( ´ー`)w
------------------------
ここからは各ブロックの組合せを覗いていこうと思います。
※ 毎度のことながら急ぎ拵えたトーナメント表ですので、誤字脱字や間違い等ありましたらコソッと教えてください…m(_ _)m
まずはAブロックから。
第1シードの金門橋高校さんの勝ち抜けは盤石か。
とはいえ、同山の益山高校さん、逆山の第16シード鹿児島中山高校さん、同好会宣言による活動規模縮小ながらも監督の手腕は確かな東海大鹿児島高校さん、昨春ベスト16&昨夏ベスト8入りの加治木総合高校さんあたりは勝ち上がることができれば金門橋さんに油断や隙があれば一撃喰らわす可能性は無くもないかと。
城西学園高校さんと寿明院高校さんの一戦は2回戦屈指の好カード。総じてAブロックはかなり面白そうなブロックだと思います( ´ー`)♪
続きましてBブロック。
第8シードつんぐらめ工業高校さんと第9シード鶴丸高専さんの一騎打ちが濃厚か。特に鶴丸さんはここ1年ほど不本意な結果が続いているだけに、ここは是が非でも上位進出を果たしたいところ。
一年生大会でキャリアハイのベスト4入りを果たしたさつまいも高校さんは、一冬越えた新2年生がどれだけの成長を遂げているか注目です。
続きましてCブロック。
創部史上最強との呼び声も高い第4シードといとい高校さんですが、実力に見合うだけの結果が残せていないのはなかなか辛いところ。とはいえ今大会の優勝候補の一角であることには間違いない。
逆山は第13シードの御陵下高校さんと直近2大会でコンスタントに上位進出している駒高校さんの争いが中心となりそう。
続きましてDブロック。
センバツ帰りの九州王者、第5シード川島学園高校さんが鎮座するDブロック。甲子園では初勝利まであと一歩のところまで迫るも逆転負け…とはいえ全国にその実力を知らしめたあたり、太刀打ちできそうなチームはそうそういないと思われます。
逆の山には第12シード開聞岳高校さんに加え、福山学園福山実業高校さん、鹿児島大学付属高校さん、龍北高校さんといった上位進出経験校が集結。特に、秋季大会で大躍進のベスト4入りを果たした鹿児島大学付属さんは要注目です。
続きましてEブロック。
正攻法でいけば、昨夏の鹿児島王者、第2シード灰熊高校さんが盤石。
とはいえ、灰熊さんは秋季大会&一年生大会を言わば「取りこぼしている」状況なので、全国大会に繋がらないとはいえ、本番の夏のためにも今大会はキッチリ取っておきたいところ。
逆山は第15シード浜松湖東高校さんがリード。秋季大会でといといさんを撃破してのベスト8入りというのは非常に価値のある結果。呂布カルマ高校さんも一年生大会に続く上位進出を狙う。
盤石とはいえ灰熊さんもこのどちらかと対戦することになれば油断は禁物…。
続きましてFブロック。
自分が鹿屋女子高校さんなら、地味に嫌なブロックとなったなぁ…というのが第一感。現有戦力では当然ながら鹿屋女子さんが圧倒しているものの、同じ山にベテランの星道高校さんや一年生大会で結果を残した倉本高等学校高校さん・ユナイテッド学院高校さんがいるのは神経使うところ。
加えてシードのポケットにいる和光北陵高校さんも正直油断ならない相手。
(なお当校は和光北陵さんに一度ガッツリやられたことがありますw)
そして逆山は第10シード東海大川内高校さんを筆頭に、オレ高校さん・出水高専さんと、これまた実力者が揃っており、傍目から見ればかなり面白いブロックになっていると思います( ´ー`)
続きましてGブロック。
秋季大会王者&2018年の春季大会王者の第3シード南さつま高校さんは「公式戦通算100勝」達成までマジック3。大記録阻止に挑む筆頭は星百合学園高校さんあたりか。
逆山は第14シードのバザール高校さんが優勢も楽観視はできない。
個人的には出水第1高校さんと谷山高校さんの2回戦は注目の一戦。
最後にHブロック。
当校はHブロックとなりました。Hブロックの高校さんよろしくお願いします(^_^)
秋季大会ではベテランの妙技に見事にやられ3回戦敗退…orz
その時の経験を糧に、まずは初戦勝利、そして夏のシード権獲得を最大の目標として、1日でも長く試合ができるようベストを尽くす所存でございます(  ̄ー ̄)☆
…で、逆山のシード校は勝手知ったる平和台高校さんというね…(*_*)
もはやなにかのフリにしか思えませんw
対戦するとなれば5回戦。対戦することができれば勿論嬉しいですが、お互いそれまでの道中は割としんどい。
当校としては、秋季大会ベスト16の星ヶ峯学院高校さん、同じく秋季大会の4回戦で鹿屋女子さんを陥落寸前まで追い詰めた真砂高校さんには特に警戒。
逆山では実力者の蒼悠高校さんと鹿児島尚高校さんがおり、さすがの平和台さんも「伝家の宝刀」を抜かずにはいられない( ´ー`)?
------------------------
というわけで今回はここまで。
次回は当校のベンチ入りメンバーをご紹介します。
「2024年度生徒名簿雑感」シリーズはその後UPします(  ̄ー ̄)☆
繰り返しになりますが、まずは初戦突破、そして夏のシード権獲得(=ベスト16以上)を目標に、チャンスがあれば自己ベスト(=優勝)を目指す所存です。
新年度一発目の公式戦…長い冬を乗り越えた監督さん達と切磋琢磨して大会を楽しんでいければとおもいますのでお互い頑張っていきましょう(*^_^*)!
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
またよろしくお願いします( ´ー`)♪
終