【映画】2023年 オレデミー賞 | 鶏のブログ

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観た映画、読んだ本などについてのメモです

そういう訳で、2023年に劇場で観た映画を独断と偏見で評価し、オレデミー賞を決めるというどうでもいい企画です。

コロナ禍に陥った2020年に始めた企画ですが、今年で早4回目を迎えることになりました。

対象は、原則今年劇場で観た映画ですが、本家アカデミー賞でもNetflix等の配信サービスで独占配信された新作を対象としていることから、当オレデミー賞でもこうした作品を含めることとします。(今年は劇場で観た映画だけですが。)

 

具体的な対象作品は、本ブログに感想を書いた101作品です。内訳は、日本映画48作品、外国映画45作品、アニメ8作品(うち外国アニメ1作品)となります。

 

(1)総評

2020年の第1回は21作品(大賞は「彼らは生きていた」)、2021年の第2回は27作品(大賞は、「ヤクザと家族」、「すばらしき世界」、「JOINT」の元やくざを題材にした3作品) 、2022年の第3回は56作品(大賞は「ハケンアニメ!」) と年々増える対象作品でしたが、今年も昨年比ほぼ倍増の101作品。流石にやり過ぎかと思うくらいの数を観てしまいましたが、たくさん映画を観られて幸せな1年でした。

今年の印象としては、時節柄LGBTQを扱った作品が結構あったことや、大東亜戦争前後の時代をはじめ、歴史の闇の部分に光を当てた作品が散見されたこと、またこれは個人的な趣味の問題ですが、政治や選挙を題材にした非常に興味深い内外のドキュメンタリー映画が続々を観られたことなどが特徴だったと思います。

 

(2)オレデミー賞候補

それでは各賞の候補から。

①作品賞

1.日本映画部門

日本映画部門の作品賞候補は、以下の6作品。今年前半は「ロストケア」一択だったのですが、夏場から面白い作品が続々と登場し、非常に楽しむことが出来ました。

 

2.外国映画部門

外国映画部門の作品賞候補は以下の6作品。こちらは年間を通して満遍なく印象深い作品が観られました。

 

3.アニメ部門

アニメ部門の作品賞候補は以下の3作品。宮崎世代としては「君たちはどう生きるか」一択と思っていたしたが、年末に面白い作品が2作品加わることとなり、悩みどころです。

 

4.ドキュメンタリー映画部門

今年はドキュメンタリー映画をたくさん観たので、少々ご都合主義的にこの部門を作りました。まあ本家アカデミー賞にも長編ドキュメンタリー映画賞があるので良しとしましょう。

 

②監督賞

監督賞候補は、以下6作品の是枝裕和監督、工藤将亮監督、戸田彬弘監督、ヴィム・ベンダース監督、トッド・フィールド監督、マーティン・スコセッシ監督の6監督です。

 

③俳優賞

昨年までは主演賞と助演賞のみでしたが、今年は多くの作品を観たので、男優と女優に分けて選出することにしました。

1.主演男優賞

主演男優賞候補は、「ロストケア」の松山ケンイチ、「Village」の横浜流星、「花腐し」の綾野剛、「PERFECT DAYS」の役所広司、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のレオナルド・ディカプリオ、「ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE」のトム・クルーズの6人です。

 

2.主演女優賞

主演女優賞候補は、「ロストケア」の長澤まさみ、「怪物」と「Village」の安藤サクラ、「正欲」の新垣結衣、「市子」の杉咲花、「TAR ター」のケイト・ブランシェット、「私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?」のイザベル・ユペールの6人です。

 

3.助演男優賞

助演男優賞候補は、「Village」と「怪物」の中村獅童、「怪物」と「福田村事件」の永山瑛太、「正欲」と「月」、「渇水」の磯村勇斗、「福田村事件」と「Winny」の東出昌大(ただし「Winny」は主演)、「首」の加瀬亮、「シン・仮面ライダー」と「ほかげ」の森山未來、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のロバート・デニーロの7人です。

 

4.助演女優賞

助演女優賞候補は、「花腐し」のさとうほなみ、「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のリリー・グラッドストーン、「Village」に「#マンホール」、「せかいのおきく」の黒木華(ただし「せかいのおきく」は主演)の3人です。

 

④もっと頑張りま賞

2020年の第1回目から続く伝統あるもっと頑張りま賞ですが、この賞の主旨は、単に詰まらない作品をあげつらうというものではなく、大きな期待が肩透かしに終わった作品に贈る応援メッセージです。

今年の候補作品は、以下の4作品です。

 

(3)受賞作品及び受賞者

いよいよ受賞作品及び受賞者の発表です!

①作品賞

1.日本映画部門・大賞

今年のオレデミー賞日本映画部門の作品賞及び総合NO.1である大賞に輝いたのは、9月公開の森達也監督「福田村事件」です。ちょうど100年前に発生した関東大震災直後に発生した悲劇を物語にした作品でしたが、現在進行形で権力者が闇に葬らんとしている史実に光を当てたという意義は勿論、物語としても出演者の演技も総合的に素晴らしい映画でした。

 

2.外国映画部門

外国映画部門の作品賞には、5月公開のトッド・フィールド監督「TAR ター」を選びました。今年前半だけで見ればぶっちぎりのNO.1でした。パワハラ・セクハラ・アカハラにLGBT、そしてキャンセル・カルチャーと、今現在世界的に社会問題や社会現象になっていることを盛り込みつつ、音楽映画としても高いレベルにあり、何よりも主演のケイト・ブランシェットの快心の演技により、歴史に残る作品だったと思います。

私自身も2回劇場で観ましたが、2回目の方が理解が進むなど、奥深さが半端ない作品でした。

 

3.アニメ部門

年末になるまでは「君たちはどう生きるか」一択だったアニメ部門でしたが、年末になり「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」に「映画 窓ぎわのトットちゃん」という対抗馬が現れて迷いましたが、最終的には順当に7月公開の宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」を選びました。やはり宮崎アニメで育った世代としては、集大成たるべき本作を選ばざるを得ませんでした。

 

4.ドキュメンタリー映画部門

今年から新設したドキュメンタリー映画部門の作品賞に選んだのは、ダースレイダーとプチ鹿島が監督・出演した「劇場版 センキョナンデス」と「シン・ちむどんどん」。いずれも選挙を取材したドキュメンタリーでしたが、メインストリームの報道では見ることが出来ない選挙の面白さを発見させてくれると同時に、選挙の大切さを改めて実感させてくれた本作の意義は非常に大きかったと思います。

 

②監督賞

監督賞には、外国映画部門の作品賞にも選んだ「TAR ター」のトッド・フィールド監督を選びたいと思います。作品としての壮大さ、奥深さ、時宜を得たテーマ、演技、映像の美しさ、そして何よりも音楽性の高さと、どれを取っても素晴らしい作品であり、この作品の制作を”指揮”したトッド・フィールド監督には、最大の賛辞を送りたいと思います。

 

③俳優部門

1.主演男優賞

年末に観た「PERFECT DAYS」の役所広司と悩みましたが、最終的に選んだのは「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」のレオナルド・ディカプリオ。3時間以上に及ぶ大長編でしたが、「福田村事件」事件同様100年前の黒歴史を題材にしながら、ディカプリオが演じた優しくも極悪で空っぽ男は、観ていて全く飽きませんでした。

 

2.主演女優賞

今年のMVPを1人選べと言われれば、迷わず選ぶのが「市子」の杉咲花。作品自体も非常に興味深いものでしたが、彼女の演技は絶品。今後の出演作品も楽しみです。

 

3.助演男優賞

今回最も激戦だったのが助演男優賞でしたが、その中で選んだのは「怪物」と「福田村事件」の永山瑛太。全く色が違う作品でしたが、いずれも熱演。特に「福田村事件」の演技は忘れられません。

 

4.助演女優賞

助演女優賞には、「花腐し」のさとうほなみを選びました。作品自体非常に良かったですし、主演の綾野剛と柄本佑も素晴らしかったのですが、本作を印象深いものにした最大の功績はさとうほなみの文字通り体を張った演技だったと思います。

 

④もっと頑張りま賞

最後は伝統のもっと頑張りま賞。こちらも候補4作品に甲乙つけがたく、非常に迷いましたが、10月に公開された和田圭介及び三原光尋監督の「アントニオ猪木をさがして」を選びました。往年の猪木ファン、プロレスファンとして非常に期待していた作品でしたが、取材対象に偏りがあり、物足りなさ過ぎてガッカリでした。猪木名勝負列伝を映画化してくれないかな?

 

(4)2023年に鑑賞した全作品

今年観た全101作品です。

ジャンル 題名 監督 主演 評価
日本映画 ロストケア 前田哲 松山ケンイチ、長澤まさみ ★★★★★
日本映画 仕掛人・藤枝梅安2 河毛俊作 豊川悦司、片岡愛之助 ★★★★★
日本映画 劇場版 センキョナンデス ダースレイダー、プチ鹿島 ダースレイダー、プチ鹿島 ★★★★★
日本映画 ヴィレッジ 藤井道人 横浜流星、黒木華、中村獅童 ★★★★★
日本映画 ハマのドン 松原文枝 藤木幸夫 ★★★★★
日本映画 怪物 是枝裕和 安藤サクラ、永山瑛太、黒川想矢、柊木陽太 ★★★★★
日本映画 遠いところ 工藤将亮 花瀬琴音 ★★★★★
日本映画 シン・ちむどんどん ダースレイダー、プチ鹿島 ダースレイダー、プチ鹿島 ★★★★★
日本映画 福田村事件 森達也 井浦新、田中麗奈、永山瑛太、東出昌大 ★★★★★
日本映画 BAD LANDS バッド・ランズ 原田眞人 安藤サクラ、山田涼介 ★★★★★
日本映画 正欲 岸善幸 稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗 ★★★★★
日本映画 夢二 鈴木清順 沢田研二、原田芳雄、毬谷友子 ★★★★★
日本映画 NO 選挙,NO LIFE 前田亜紀 畠山理仁 ★★★★★
日本映画 花腐し 荒井晴彦 綾野剛、柄本佑、さとうほなみ ★★★★★
日本映画 市子 戸田彬弘 杉咲花、若葉竜也、森永悠希 ★★★★★
日本映画 PERFECT DAYS ビム・ベンダース 役所広司、柄本時生、石川さゆり ★★★★★
日本映画 仕掛人・藤枝梅安 河毛俊作 豊川悦司、片岡愛之助 ★★★★
日本映画 Sin Clock 牧賢治 窪塚洋介 ★★★★
日本映画 Winny 松本優作 東出昌大、三浦貴大 ★★★★
日本映画 リバー、流れないでよ 山口淳太 藤谷理子、鳥越裕貴、近藤芳正 ★★★★
日本映画 国葬の日 大島新   ★★★★
日本映画 ツィゴイネルワイゼン 鈴木清順 原田芳雄、大谷直子、藤田敏八 ★★★★
日本映画 陽炎座 鈴木清順 松田優作、大楠道代、中村嘉葎雄 ★★★★
日本映画 北野武 ビートたけし、西島秀俊、加瀬亮 ★★★★
日本映画 ほかげ 塚本晋也 趣里、塚尾桜雅、森山未來 ★★★★
日本映画 春の画 SHUNGA 平田潤子 横尾忠則、会田誠、ヴィヴィアン佐藤、森山未來 ★★★★
日本映画 ヤジと民主主義 山崎裕侍 大杉さん、桃井さん、落合恵子(ナレーター) ★★★★
日本映画 三茶のポルターガイスト 後藤剛 角由紀子 ★★★
日本映画 せかいのおきく 阪本順治 黒木華、寛一郎、池松壮亮 ★★★
日本映画 渇水 高橋正弥 生田斗真、磯村勇斗 ★★★
日本映画 探偵マリコの生涯で一番悲惨な日 内田英治、片山慎三 伊藤沙莉、竹野内豊 ★★★
日本映画 1秒先の彼 山下敦弘 岡田将生、清原果耶 ★★★
日本映画 ミンナのウタ 清水崇 GENERATIONS、マキタスポーツ ★★★
日本映画 スイート・マイホーム 齋藤工 窪田正孝、蓮佛美沙子、奈緒 ★★★
日本映画 戦慄怪奇ワールド コワすぎ! 白石晃士 大迫茂生、久保山智夏 ★★★
日本映画 ミステリと言う勿れ 松山博昭 菅田将暉、原菜乃華、松下洸平 ★★★
日本映画 石井裕也 宮沢りえ、磯村勇斗 ★★★
日本映画 ゴジラ−1.0 山崎貴 神木隆之介、浜辺美波 ★★★
日本映画 翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて 武内英樹 GACKT、二階堂ふみ、片岡愛之助、杏 ★★★
日本映画 わたしたちの国立西洋美術館 大墻敦   ★★
日本映画 レジェンド&バタフライ 大友啓史 木村拓哉、綾瀬はるか ★★
日本映画 #マンホール 熊切和嘉 中島裕翔 ★★
日本映画 シン・仮面ライダー 庵野秀明 池松壮亮、浜辺美波、柄本佑 ★★
日本映画 最後まで行く 藤井道人 岡田准一、綾野剛 ★★
日本映画 沈黙の艦隊 吉野耕平 大沢たかお、玉木宏 ★★
日本映画 アントニオ猪木をさがして 和田圭介、三原光尋 アントニオ猪木 ★★
日本映画 春画先生 塩田明彦 内野聖陽、北香那 ★★
日本映画 日の丸 寺山修司40年目の挑発 佐井大紀  
日本アニメ 映画 窓ぎわのトットちゃん 八鍬新之介 大野りりあな、役所広司 ★★★★★
日本アニメ 君たちはどう生きる 宮崎駿 山時聡真、菅田将暉 ★★★★
日本アニメ アリスとテレスのまぼろし工場 岡田麿里 榎木淳弥、上田麗奈 ★★★★
日本アニメ 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎 古賀豪 関俊彦、木内秀信 ★★★★
日本アニメ SAND LAND 横嶋俊久 田村睦心、山路和弘 ★★★
日本アニメ 映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ 作田ハズム 本上まなみ ★★★
日本アニメ 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White 片桐崇 江口拓也、種崎敦美、早見沙織 ★★
外国映画 コンパートメントNo.6 ユホ・クオスマネン セイディ・ハーラ、ユーリー・ボリソフ ★★★★★
外国映画 生きる LIVING オリバー・ハーマナス ビル・ナイ ★★★★★
外国映画 パリタクシー クリスチャン・カリオン リーヌ・ルノー、ダニー・ブーン ★★★★★
外国映画 TAR/ター トッド・フィールド ケイト・ブランシェット ★★★★★
外国映画 ヨーロッパ新世紀 クリスティアン・ムンジウ マリン・グリゴーレ、ユディット・スターテ ★★★★★
外国映画 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン マーティン・スコセッシ レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ ★★★★★
外国映画 悪い子バビー ロルフ・デ・ヒーア ニコラス・ホープ、クレア・ベニート 、カーメル・ジョンソン ★★★★★
外国映画 モリコーネ 映画が恋した音楽家 ジュゼッペ・トルナトーレ エンニオ・モリコーネ ★★★★
外国映画 イニシェリン島の精霊 マーティン・マクドナー コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン ★★★★
外国映画 バビロン デイミアン・チャゼル ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー ★★★★
外国映画 ザ・ホエール ダーレン・アロノフスキー ブレンダン・フレイザー ★★★★
外国映画 メグレと若い女の死 パトリス・ルコント ジェラール・ドパルデュー ★★★★
外国映画 聖地には蜘蛛が巣を張る アリ・アッバシ メフディ・バジェスタニ、ザール・アミール=エブラヒミ ★★★★
外国映画 ウーマン・トーキング 私たちの選択 サラ・ポーリー ルーニー・マーラ ★★★★
外国映画 インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ジェームズ・マンゴールド ハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ ★★★★
外国映画 大いなる自由 ゼバスティアン・マイゼ フランツ・ロゴフスキ、ゲオルク・フリードリヒ ★★★★
外国映画 ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE クリストファー・マッカリー トム・クルーズ ★★★★
外国映画 ナチスに仕掛けたチェスゲーム フィリップ・シュテルツェル オリバー・マスッチ、アルブレヒト・シュッフ ★★★★
外国映画 バービー グレタ・ガーウィグ マーゴット・ロビー、ライアン・ゴズリング ★★★★
外国映画 不安は魂を食いつくす ライナー・ベルナー・ファスビンダー ブリジット・ミラ、エル・ヘディ・ベン・サレム ★★★★
外国映画 名探偵ポアロ ベネチアの亡霊 ケネス・ブラナー ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー ★★★★
外国映画 沈黙の自叙伝 マクバル・ムバラク ケビン・アルディロワ、アースウェンディ・ベニング・サワラ ★★★★
外国映画 燃えあがる女性記者たち リントゥ・トーマス、スシュミト・ゴーシュ ミーラ記者、スニータ記者はじめ、新聞社「カバル・ラハリヤ」の方々 ★★★★
外国映画 熊は、いない ジャファル・パナヒ ジャファル・パナヒ ★★★★
外国映画 私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰? ジャン=ポール・サロメ イザベル・ユペール ★★★★
外国映画 VORTEX ヴォルテックス ギャスパー・ノエ ダリオ・アルジェント、フランソワーズ・ルブラン ★★★★
外国映画 ポトフ トラン・アン・ユン ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメル ★★★★
外国映画 枯れ葉 アキ・カウリスマキ アルマ・ポウスティ、ユッシ・バタネン ★★★★
外国映画 マエストロ その音楽と愛と ブラッドリー・クーパー ブラッドリー・クーパー、キャリー・マリガン ★★★★
外国映画 非常宣言 ハン・ジェリム ソン・ガンホ、イ・ビョンホン ★★★
外国映画 ノースマン 導かれし復讐者 ロバート・エガース アレキサンダー・スカルスガルド、アニャ・テイラー=ジョイ ★★★
外国映画 フェイブルマンズ スティーヴン・スピルバーグ ミシェル・ウィリアムズ、ガブリエル・ラベル ★★★
外国映画 リトル・マーメイド ロブ・マーシャル ハリー・ベイリー ★★★
外国映画 Pearl パール タイ・ウェスト ミア・ゴス ★★★
外国映画 クロース ルーカス・ドン エデン・ダンブリン、グスタフ・ドゥ・ヴァール ★★★
外国映画 アステロイド・シティ ウェス・アンダーソン ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン ★★★
外国映画 6月0日 アイヒマンが処刑された日 ジェイク・パルトロウ ノアム・オバディア、ツァヒ・グラッド ★★★
外国映画 コカイン・ベア エリザベス・バンクス ケリー・ラッセル ★★★
外国映画 宇宙探索編集部 コン・ダーシャン ヤン・ハオユー ★★★
外国映画 ザ・クリエイター 創造者 ギャレス・エドワーズ ジョン・デビッド・ワシントン、渡辺謙 ★★★
外国映画 ナポレオン リドリー・スコット ホアキン・フェニックス、バネッサ・カービー ★★★
外国映画 TALK TO ME トーク・トゥ・ミー ダニー・フィリッポウ/マイケル・フィリッポウ ソフィー・ワイルド、アレクサンドラ・ジェンセン ★★★
外国映画 エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス ダニエル・クワン、ダニエル・シャイナート ミシェル・ヨー ★★
外国映画 マッド・ハイジ ヨハネス・ハートマン アリス・ルーシー ★★
外国映画 グランツーリスモ ニール・ブロムカンプ アーチー・マデクウィ、デビッド・ハーバー ★★
外国アニメ マルセル 靴をはいた小さな貝 ディーン・フライシャー・キャンプ ジェニー・スレイト、レスリー・スタール ★★