
ウズベキスタンひとり旅4日目です。
珍事は続くよどこまでも
ホテルをチェックアウトする時に、思ったより時間がかかったり、その後呼んだタクシーが迷走してやっと到着したり、、、
3分で到着するって出てたのに、あっちに走って行っちゃったり回れ右したりが画面で確認出来ます、・・私はイライラマックス・・なんと15分後ですよ!
到着したと思ったらお婆さんが降りて来た。
きっとな効率良くしようと思ったんでしょうが、私は「遅いっ!」と言っちゃいました。
評価も⭐︎1つだけ!
駅に向かいながらも、もう間に合わないかも、、、
どーしよーどーしよー と心臓バクバク!
落ち着け自分!
そうだ、別のに乗ればいい、 だけどこの鉄道、あまり本数がないのですよ。
念のために次の列車を検索してました。
サマルカンド駅前に着いて、広場をゴロゴロしながら、降りて来た集団を右〜左と避けながら走り、保安検査(空港にあるような)を通過してホームに辿り着いたら・ら・ら・
乗る筈の10:28の特急が出発した所!😭
ガク
悲し過ぎるけど、浸っているわけにはいきません!
1時間半後の12:00発の急行シャルク号に残席があるようなので、一旦外に出てチケット売り場に行き無事ゲット出来ました。
更にダメ元で聞いてみたら、なんと今乗り遅れたチケットを払い戻してくれましたよ♪
日本ではありえない事です。行ってしまった列車の払い戻しなんて!
特急は(ビジネスクラス)¥3,100で1時間半
急行は(普通)¥1,497で2時間
旧ソ連感丸出しの外観
でも車内は快適、USBもあります。
安いし、こっちの方がお勧めかも知れません。
2時間後やっとブハラに到着。
群がるタクシー運ちゃんに「ヨック、ラフマット」(ノーサンキュー)を言いながら広場を抜けて大通りまで出ました。
さあアプリでタクシーを呼ぼうと思ったら20分待ちだって!
近くで皆んなアプリを見ながら、どうしよう?と相談してます。
そうだバスという手もあるはず、
と並んでる手前のバスに「ラビハウズ?」(旧市街の真ん中にある人工池)と聞いたらOKオーケーとスーツケースを持ち上げてくれて、ここに座りなと示してくれた。
その近くまで行ければ、タクシー呼んでも良いし、歩いてもいい!
市内なら一律2,000スム(約¥24)のバス!
近くなってきて、おじさんが次だよーみたいなジェスチャーしてくれたので現金を渡して降りました。
そこから歩いて17分と出て、歩き始めたけど、しんどくなって途中からタクシー。
やっと到着。
夜ご飯は夢だったラビハウズ沿いのテーブルでご飯。
ラグマン(おうどんみたいな、トマトソースに羊肉と野菜が煮込んであります。)&もちろん生ビール🍺
プハー
こちらではよく猫を見かけます。
可愛いいなぁー、触りたいなぁーー❣️
もう珍事がない事を願って、
また明日(^^)/~~~