7月7日投開票の東京都知事選挙について、当ブログでも何度も取りあげてきましたが…昨日の記事にも書いたとおり、現職の小池百合子知事が昨日（6月12日）、3選を目指して出馬することを表明しました
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その産経の記事によると、立候補の予定の方が40人以上…でも小池知事の他、立憲民主党を離党した参議院議員の蓮舫、元航空幕僚長の田母神俊雄さん、広島県安芸高田市前市長の石丸伸二以外、名前を割愛されています。あとはどーでもいいかのような印象です。実際何のための立候補よ？と言いたくなるような立候補予定者が大半ですからね。
まあ、雑魚の名前なんかいちいち覚えていられません。いくらごもっともなことを訴えても、多くの人に認められなければ、意味がないんです！
そう言うとあまりにも失礼な奴だといわれそうですが…まじな話、変な役者が多すぎると4月28日投開票された衆議院議員補欠選挙・東京15区のような展開になりかねません。
当選するのは一人なんだから、多く出れば出るほど票は分散、死票が多くなります。たとえお祭り騒ぎになっても投票日までにどーでもいいような感じになり、低投票率に死票の多さが重なれば、組織票の強い候補者か知名度の高い候補者に有利になるだけです。そして最悪の候補者は往々にしてその両方を兼ね備えた人です。
それにしても、その後もどんどん名前が挙がっています。なんと50人以上と
数え間違いでなければ54人…多過ぎ
前回（4年前）は過去最多の22人が立候補したというが…そのNHKの記事だけでも2.5倍近く。告示までにあと1週間あるので、この調子では3倍（66人）以上もありえます
※それにしてもNHK…田母神さんよりも上に、元衆議院議員の小林興起氏、タレントの清水国明氏の名前を挙げました。そんな急に思いついたかのように立候補表明を出した人たちが有力なわけがありません。よほど田母神さんを低く見せたいんですね。「支那様の犬HK」の思いつきそうな事ですわ
ここまでくるとカオスというほかありません。そう思っている方の記事を紹介します
こちらの記事では
蓮舫VS小池百合子
絶対に知事にしてはいけない候補 VS 歴代最悪の現知事
国籍VS学歴
という比較をしています。「究極の選択」とはよく言ったもので…都民が気の毒に思えてきます
だからどっちも最悪だと思いがち、というか普通に考えればそう思ってあたりまえなのだが…とはいえ三番手に挙がっている石丸も石丸です。むしろこっちのほうが最悪かもしれません。その事を訴えている記事を知ったので、それにリンクする記事を出しました。よろしければ情報拡散お願いします🙇
なお、最悪な候補者の当選を阻止する方法として、上位三人の中でもっともましな候補者に入れるという、消去法ではあるが無難な選択の仕方があります
とはいえ、人によっては三人とも最悪だよという意見もあるでしょう。それなら、最悪の方が誰か、選挙戦突入前に脱落し、比較的ましな方（出来れば理想的な方）が三択の一つになることを願わずにいられません。
なんて事を言うんだといわれそうだけど…公職選挙法違反（事前運動）が明白で既に様々なところから指摘がある方もいますし、その陰でネット上でそういうことをちゃっかりやってる方もいます。後者についてはこの記事で挙げた青空のカバーの記事のリンク先に、その情報が載っています。
カオスに紛れて違法な事をしてまで首都の知事になりたいなんて、まともな日本人の発想ではありません。どっかの反日国家の工作員としか思えません。法治国家なら、公然と公選法違反をやっている陣営を退場に追い込む、それが無理でも警告はすべきです。世論喚起でそれを促すことで、選挙を少しでもすっきりしたもの、得票率が高くなるものになってほしいです！
※北海道の片田舎から何で東京の事についてあれこれ言う？東京から日本が変わるからです。だから注目せずにいられないのです。
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散もお願いしています
