7月7日投開票の東京都知事選挙について、当ブログでも何度も取りあげてきましたが…昨日の記事にも書いたとおり、現職の小池百合子知事が昨日(6月12日)、3選を目指して出馬することを表明しました下矢印

 

その産経の記事によると、立候補の予定の方が40人以上…でも小池知事の他、立憲民主党を離党した参議院議員の蓮舫、元航空幕僚長の田母神俊雄さん、広島県安芸高田市前市長の石丸伸二以外、名前を割愛されています。あとはどーでもいいかのような印象です。実際何のための立候補よ?と言いたくなるような立候補予定者が大半ですからね。

 

そう言うとあまりにも失礼な奴だといわれそうですが…まじな話、変な役者が多すぎると4月28日投開票された衆議院議員補欠選挙・東京15区のような展開になりかねません。

当選するのは一人なんだから、多く出れば出るほど票は分散、死票が多くなります。たとえお祭り騒ぎになっても投票日までにどーでもいいような感じになり、低投票率に死票の多さが重なれば、組織票の強い候補者か知名度の高い候補者に有利になるだけです。そして最悪の候補者は往々にしてその両方を兼ね備えた人です。

 

そういうふうに書けば、小池も蓮舫も、どっちも最悪だと思いがち(普通に考えればそう思うに決まっている)だが…三番手に挙がっている石丸こそ最悪かもしれません。今日その事を訴えている記事を知ったので、紹介します下矢印

 

 

 

その記事で出ている情報、昨日当ブログで取りあげた情報と重なるところもあります下矢印

 

いくらネット上で名前が知れ渡っているとはいえ、広島県の一市長が突然縁もゆかりもない東京都のトップになろうとするのも、それをにわかに推す動きが起こるのも、そして唐突に三択の一つに入るのも…大きな、得体のしれないものが背後になければありえません。それが外国(支那中国)の工作だとしたら…ひょっとしたら蓮舫は噛ませ犬で、石丸は大本命かもと思えてきます。

わざわざ負ける道を歩んでいる蓮舫はダメ、とはいえ小池もダメ、となれば三番手に滑り込んでいる石丸が有利になるでしょう。特に問題がないように報じられ、しかも一見組織的なものがないように見えて、しかも若いからという事で、変な勘違いをして石丸推しになるよう誘導される恐れがあります。

それ、本当に民意と言えるんですか?

 

それと、今日取りあげた記事には、昨日の段階で知らなかった、石丸陣営の公職選挙法違反(ネット上での事前運動)と思われる情報もありました。まさか蓮舫陣営の公選法違反を大々的に取りあげている人たちは、石丸陣営の事は知ろうともしない、知っても問題にしないと?

そんなダブスタが許されるわけないだろ!そんな発想で極左を批判しても、全然説得力ないわ!

 

ともかくメディアの報道が相も変わらず小池と蓮舫の対決を強調、無知な人はそれを鵜呑みにし、少し物事を知っている人たちには「究極の選択」かのように思わせている現状です。そんな状況で消去法の選択をしていくと石丸になりかねません。

都民は、そして日本国民は、一人でも多く都知事選の異常さ、そしてにわかに注目されている石丸が何者かについて気づいてほしいです。東京が危険な状態にある、それは東京だけでなく全国的なものとなるのだから、見て見ぬふりはダメだと思います。

 

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※もっともXで拡散し過ぎると、変なラベルが付けられます。人をスパム扱いしているのか?一方的にヘイト扱いしているのか?…ともかくそこは気をつけないといけませんあせる

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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