三日前(皇紀2684年6月5日)、こういう記事を書きました下矢印

 

7月7日投開票の東京都知事選挙に出馬するという、立憲民主党の蓮舫参議院議員サイドの公職選挙法違反(事前運動)…これ、テレビ朝日系列で「堂々と」放送されたもので、もう世界中に拡散されているから、問題にならないはずがありません。というか一昨日(皇紀2684年6月6日)、国会(参議院総務委員会)でも取りあげられました下矢印

 

 

これでも事前運動でない、咎められないというのなら、公職選挙法なんか無意味なものになってしまいます。

どーせNHKはじめメディアは、国会といえば「政治資金規正法改正案」の事に目を向けさせ、自民党批判で目くらましをしようとしているのでしょうが…国会議員のカネの問題以前に、国会議員とメディアが公選法違反を公然とやる事のほうが遥かに悪質です。

蓮舫と枝野幸男、テレビ朝日を公選法違反で告発できないというなら、日本日本は法治国家でなく(無法を)放置国家だと言わざるを得ません!それを見て見ぬふりなんて、恥ずかしいですよ!

※そういえば公選法違反といえばこの件、どうなったんだろ?下矢印

 

 

 

それにしても、公選法違反という批判の声が高まったいるのを蓮舫本人もわかっているのか、昨日(皇紀2684年6月7日)の参議院本会議終了後、待ち受ける報道陣を前に、素知らぬ顔で素通りしたそうです下矢印

 

 

 

 

本会議後に蓮舫が「囲み会見」をやるという情報があったから、報道陣が集まっていたようですが…何か突っ込まれるのが嫌だから、すっぽかしをしたという事かな?

気づいた女性記者が「都知事選への意気込みを!」と声をかけると、苦笑しながら 「そそくさ」と去ったというが…人の批判を言う時は発狂したように喚くくせに、問われる側になったら逃げるんすか?

そんな小心者は「そそくさ」と政界から去ればいいんです!無論、その後は公選法違反の罪に問われるべきです!その後は支那中国にでも片道切符で行ってください!

 

 

大真面目な話、公選法違反で蓮舫が脱落したら、東京都知事選挙が少しはすっきりしたものになるでしょう。公選法違反を堂々とやってる陣営が何もおとがめなしでそのまま選挙戦に突入なんて事になれば、何のための公選法だという事になるからです。

 

もっとも、蓮舫が脱落したら小池百合子の対抗馬と注目されるのは…広島県安芸高田市長を辞めて立候補するといわれている石丸伸二ですが…そちらも問題の多い方です下矢印

※石丸について、また取り上げる予定です。

 

そんな事ばかり言っていたら、一体誰に投票すればいいのか?なんて話になるでしょうが…ネット選挙戦突入までは触れません(笑)

ただ、選挙に関する認識を改め、絶対当選してほしくない人を落とすため、上位に挙がる三人の中でもっともましな候補者に投票し、最悪な人が当選する確率を減らすという選択の仕方があることだけは、覚えておいてください下矢印

 

 

 

 

 

 

余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています下矢印

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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