昨日は、今上陛下(天皇陛下)が即位され、元号が「令和」に改元されてから5年の節目の日。でも、とてもでないが奉祝なんかする気にはなれませんでした。
※昨日のこれらの記事をご覧になれば、なんとなく察してもらえると思います
はっきりいって今上陛下はどうしようもない暗君なんですけど…ただ、暗君の後に名君の素質のある御方がおられるのも事実です。将来の皇位継承権のある秋篠宮家の御二方
第一位 文仁親王殿下(皇嗣殿下)
第二位 悠仁親王殿下
ですが…心無いバッシングの標的となっておられます。今上陛下の娘の愛子さまを担ぎ、秋篠宮家を排除しようとする動きは傍目には謀反でしかないので、一刻もやめてほしいです。
※「愛子さまを天皇に」と言って回る人達には、上に貼った記事の他、これらもよく読んでもらいたいです
名君の素質のある御方のうち、悠仁さまに関するあまり知られていない(お忍びだから当然か)話を知ったので、それを記載された記事を紹介します
蜂子皇子…崇峻天皇(聖徳太子の叔父、蘇我馬子の関係者に公然と暗殺された悲劇の天皇)の第三皇子ですが、その御方の事自体、今回はじめて知りました
そのあまり知られていない皇子の墓、東北地方に唯一ある皇族の墓に足を運ばれたそうです。しかもその日は、東日本大震災から12年目の百日目だとか。
悠仁さまは16歳で、御自身で調べ、私的に訪問され、悲劇の皇族の鎮魂と、大災害で亡くなった方の慰霊を同時に行われたとすれば…名君の素質十分におありだといえます。
「悪夢の令和」で日本は終わりだと諦めず、将来に望みを託しましょう
※なお、皇室に関して、一昨日こういう記事を出しました
余談ながら、当ブログは今、これらの情報の拡散をお願いしています