歌舞伎町の掟
ブログネタ:初対面の人と仲良くする方法は?
参加中お陰さまで、無事終了~!!! 本当に何が起こるかわからない、カオスなライブでした~。実のところ、僕も本当にどうなることかと思いました笑。面白がっていただけていたら、うれしいです。
Keyの沢渡一樹さん、Bassのウチダヨシノブさんに、リハーサルで初対面。それぞれ、元々Drumの五島悠さんとは知り合いだったけど、他の誰とも会ったことがないという…
お店の人がまだ来ていないのだろうと、かなりの時間、外で待っていたら、突然ガラガラとシャッターが開いて、お店の人が顔を出しました。
「ごめんごめん~開け忘れてた」
オーダーして約15分、開演時間が迫ります。ところが、
ラム丼が、来ない!!!
不思議な写真があるハズなので、ライブの内容は、その到着を待って併せてのご紹介に。
花見の検証について
『お花見は本当に花を見ながら宴会するのか?検証してみようの会』のお知らせ
来る4月5日土曜日 出田宅 午後3時~終日。(宿泊施設有)
今回はヤヤ早めに検証始めます
…という熱いメールが、いつもレコーディングでお世話になっている、Studio Infezio (←クリックでHPへ。曲が聞けます。スタジオ製作過程が続々アップされてます)の出田さんから届いたのであります。
そこで、ご近所作曲家の林ゆうきさん (←作品が置いてあります)と、検証しに行きました。
林さんは、カルピスソーダ学園のCM
(←ご覧になれます) で一躍脚光を浴びている男子新体操(CMではイメージがかなり歪められていますが…)の選手をやっていたのが、なりゆきで競技やダンスの音楽を作る人になってしまった、異色のクリエーターです。
キマッタッ!!
出田氏主催の宴会では、即席のバンドをいくつか作って、延々演奏します。↑の写真は、そこで、当然何の打ち合わせもないのにピアノに合わせて踊らさせられた林氏。左に写っている男性は、照明担当。音楽に合わせて電気を切ったり入れたりしているのです(パチッパチッって音がうるさかった笑)。
この検証会は、主に音楽を仕事にしている人たちが集合しました。プレイヤー、作曲家、プロデューサーなどなど。
花見なのに、写真が全然屋内じゃん?と思われた方もおられるかと思います。暗くなったし、寒いので、花見は午後7時過ぎ、さっくり終了しました笑。着いたのは5時半頃。始まったのは6時ごろなんですが…
後は、出田さんちのウーフィーくん(とっても人懐っこい大型犬。可愛いッ!!!)と遊んだりする以外、屋内、特にスタジオで遊んでいた訳で…
ウーフィーくん(暗いけど)
理事長の出田氏
とにかく、いっぱい検証しました!!
あれ?そういえば、出田氏主催宴会では、いつもべろべろに酔っ払って、まともに弾けてないところばかり、ミュージシャン諸氏に見せているということを、今、気が付きました!しまった…次回は飲んだ振りをしてびっくりしてもらおう。
今夜のライブのために、中途半端なところで帰宅してしまいました。残念!!…だけど、その分、今宵はがんばります!往生際が悪いので、これから直前までもう一押し、練り上げます!
4月6日(日) OPEN 19:00/START 19:30
ゴールデンエッグ
←クリックでHPへ(新宿・歌舞伎町)
Charge \2000(+1drink)
Drums 五島 悠
Key 沢渡 一樹
Bass ウチダヨシノブ
Violin 宮越 建政
ちょっと更新、というのをやれるようになろうと、がんばったのに、結構時間がかかってしまった…いつもは、これから随分推敲するのですが。
ここから、完全なる非日常の世界へ!
言うなれば、現代の東京。混沌と雑多なものが積みあがった、文化の混血。強烈にパワフルで、カオスに満ちた空間へ!!!!
4月6日(日) OPEN 19:00/START 19:30
ゴールデンエッグ
←クリックでHPへ(新宿・歌舞伎町)
Charge \2000(+1drink)
Drums 五島 悠
Key 沢渡 一樹
Bass ウチダヨシノブ
Violin 宮越 建政
様々なジャンルで色々な活動をしてきた者が、一昨日、初集合しました!企画者の五島さんは、全員と親交があるのですが、他のメンバーは五島さん以外とは初対面。でも、何だか最初から居心地がいいから、不思議です。
初台ノアで今回、メロディーとアドリブを弾きまくります!
…まさか、こんなにソロをとることになるなんて思わなかった…![]()
リハをしながら、その場でこの曲は誰がメロを弾いて…、と決めていったので、初見でアドリブ。これは、初めてでした!!
これが不思議なことに、いきなりやった初回は何とかなって、二度、三度とやっていくうちに、ちょっとずつおかしい部分が出てくる
…うーん、コードを考えるより、感じたとおり弾く方が、いいものなのでしょうか?だけど、これじゃ不安だ。早く自分なりの方法を見つけないと。
…で、色々考えました。スケールを抑えるだけだと単調になるから、次のコードにつながると面白い音の流れと、キメだけ……メモっとこう。つまり、公式だけ書いてあるみたいな、最低限のカンニング・ペーパーを作っとこうかと笑
↑これでインプロヴィゼーションが上達するのでしょうか??こっそりとでも、公然とでも、ぜひぜひご意見いただけだらと幸いです
また、本当にコードしかない譜面を初めて見た!音符さえ書いてない!!一切のメロディーがまったく決まってない曲、僕には衝撃でした笑 そして、言われるがままに、13拍子の中で適当にアドリブをしている自分。ノリって怖い笑
メンバーが色々なので、選曲がものすご~く強烈な内容に!チック・コリアの『スペイン』、『ラ・フィエスタ』などスタンダードをやるかと思えば、イタリアのプログレ?も。スティーヴィー・ワンダーの『Isn't She Lovely』や、RX(聖飢魔IIの「課外授業」としてスタートしたバンドです)の曲など、メンバーのオリジナルもありますが、いいのか悪いのか、とにかく似た曲がない!!お洒落なものから、荒々しいとしか言いようがないものまで。様々な音楽が一つのカオスの中で溶け合っている。原色の絵の具を混ぜていくような、鮮やかな感覚。
みなさん。どうぞお越しください、我々のカオスへ!
