ここから、完全なる非日常の世界へ!
言うなれば、現代の東京。混沌と雑多なものが積みあがった、文化の混血。強烈にパワフルで、カオスに満ちた空間へ!!!!
4月6日(日) OPEN 19:00/START 19:30
ゴールデンエッグ
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Charge \2000(+1drink)
Drums 五島 悠
Key 沢渡 一樹
Bass ウチダヨシノブ
Violin 宮越 建政
様々なジャンルで色々な活動をしてきた者が、一昨日、初集合しました!企画者の五島さんは、全員と親交があるのですが、他のメンバーは五島さん以外とは初対面。でも、何だか最初から居心地がいいから、不思議です。
初台ノアで今回、メロディーとアドリブを弾きまくります!
…まさか、こんなにソロをとることになるなんて思わなかった…![]()
リハをしながら、その場でこの曲は誰がメロを弾いて…、と決めていったので、初見でアドリブ。これは、初めてでした!!
これが不思議なことに、いきなりやった初回は何とかなって、二度、三度とやっていくうちに、ちょっとずつおかしい部分が出てくる
…うーん、コードを考えるより、感じたとおり弾く方が、いいものなのでしょうか?だけど、これじゃ不安だ。早く自分なりの方法を見つけないと。
…で、色々考えました。スケールを抑えるだけだと単調になるから、次のコードにつながると面白い音の流れと、キメだけ……メモっとこう。つまり、公式だけ書いてあるみたいな、最低限のカンニング・ペーパーを作っとこうかと笑
↑これでインプロヴィゼーションが上達するのでしょうか??こっそりとでも、公然とでも、ぜひぜひご意見いただけだらと幸いです
また、本当にコードしかない譜面を初めて見た!音符さえ書いてない!!一切のメロディーがまったく決まってない曲、僕には衝撃でした笑 そして、言われるがままに、13拍子の中で適当にアドリブをしている自分。ノリって怖い笑
メンバーが色々なので、選曲がものすご~く強烈な内容に!チック・コリアの『スペイン』、『ラ・フィエスタ』などスタンダードをやるかと思えば、イタリアのプログレ?も。スティーヴィー・ワンダーの『Isn't She Lovely』や、RX(聖飢魔IIの「課外授業」としてスタートしたバンドです)の曲など、メンバーのオリジナルもありますが、いいのか悪いのか、とにかく似た曲がない!!お洒落なものから、荒々しいとしか言いようがないものまで。様々な音楽が一つのカオスの中で溶け合っている。原色の絵の具を混ぜていくような、鮮やかな感覚。
みなさん。どうぞお越しください、我々のカオスへ!