「わたし今年
年女なんですが
気をつけた方が
いいことってありますか」
このような質問を
いただきました
(ありがとうございます🌸)
神様や目に見えない存在と
あなたを目に見える形で繋ぐ
【結び人・糸】です
その年の干支と
自分の干支が重なる
(2024年は
辰年生まれの方)
12年に一度の
年男、年女さん。
当たり年で
縁起が言い
厄年と重なったりして
縁起が悪い
という
相反する説が
広がっています。
そのどちらを
自分の定義として
採用するかは
ご本人次第ですが
なんとなく今
このタイミングで
わたしの定義を
シェアした方が
よさそうだと感じたので
記しておきます🙏✨
まず
一般的に言われる
「縁起がいい悪い」の
定義の前提にあるのは
以下の通り
縁起が悪い説の理由
12年サイクルで見ると
年齢もライフステージも
大きく変わり
12歳
→思春期(反抗期?)突入
24歳
→結婚して自由がなくなる
36歳
→家を買いローンを背負う
48歳
→健康が心配になってくる
といったような
一般的な流れに沿った
心配事の理由づけが
関係していると
されています。
縁起がいい説の理由
年男・年女として
大切な神事の時に
お役目を担うことが多く
(節分の豆まきを
担当したり
年始を祝う祭祀の
太鼓を鳴らしたり)
他の人よりも
神様とご縁が近くなり
ご加護を多く受けられるから。
ざっくり言えば
こんな感じです
(諸説あり)
でも人によっては
豆まきとか祭祀の
重要な役割を担うのが
プレッシャー(面倒くさい)
に感じる方もいるだろうし
そこにプラスして
「厄年(やくどし)」
が重なったら…
たしかに
人によっては
縁起が悪い
と感じる方も
いるかもしれませんね
でも自分的には
厄は「役」「躍」
にも通ずると思っていて
神様とか誰かの
お役に立つからと
前向きに何事にも
取り組めそうなら
「役年」だと
思えばいいし
自分にとって
飛躍の年だと思って
願いとか夢に対して
一生懸命になれるなら
「躍年」だと
思えばいい。
自分にとって
都合のいい
「やくどし」
にしちゃえばいいんです
この考えは
天鈿女命
(アメノウズメ)
から得たもので
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自分の現実や世界は
自分で創造するもの
ですから
ぜひぜひ自分なりの
好きな言葉の定義を
作っていっちゃって
いいと思いますよ
もしあなたが
年男・年女であるなら
この記事が
あなたのお役に
少しでも立てたなら。
そして
もしあなたが
年男・年女でなくても
あなたの周囲にいる
大切な人のお役に
少しでも立ちますように🙏✨
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