この記事はこちらの続きです。

  →・「サイキッカーaki~2024年、霊視で現状・未来を大予想!②」

             https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12841960633.html

 

 初めてこの記事を読む方はこちらから…。

 サイキッカーakiさんの人物紹介と見ている未来像について整理してあります。

  →・「サイキッカーaki~霊視で社会情勢を切り、未来を大予想!」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12816564930.html

 

 ※・Q&Aに関しては私が興味があるところしか文字起こししていませんので

  各自気になるところは、動画にて確認してみてください。質問はピックアップ

  してあります。

 

 

<2024年3月3日>

※・()部分は、私が、理解しやすいように補った部分です。

  また、聞き役マンさんのまとめに、あきちゃんが同意した部分は、そのまま彼女

 の発言に続けて文章化しています。

 ・今回の内容は、前々回のライブの内容と関連しています。

   →・「サイキッカーaki~2024年、霊視で現状・未来を大予想!①-1」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12837062496.html

    ・「サイキッカーaki~2024年、霊視で現状・未来を大予想!①-2」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12837379863.html

 ・自分の魂から望むような幸せな生き方をしてる人の特徴

  →・世の中には、いろんな選択肢があるけれども、何が一番ましかとか?、何が

   今の自分でも無理なくできそうか?(という)判断基準で選ぶ人が多いよね。

    でも、いずれそういう風に選んでいたら、つまらなくなって、不満足に

   なっていくんだよね。現状お金を稼ぐために、そのような基準で判断している

   側面があってもいいんだけれども、そこにいつまでも甘んじていたまま、夢や

   憧れを語っていても意味がないんだよね。

    だから、何が一番、自分はやりたいのか?とか、やりたいことをするために

   何をまずやらないといけないのか?というのを考えていって、そこに向き合っ

   て行動することができている人が自分が魂から望むような生き方をしている人

   なのかな?と思っているよ。

   ・何が一番ましか?とか、何が自分でも無理なくできそうか?ではなくて、

   何が自分は一番やりたいのか?という判断基準で人生を選択する必要があると

   いうこと。

    それができていたら地道な努力(をしていく)とかという(こと)も楽しい

   し、運が回って来るんだよね。

    なぜか?と言うと、潜在意識のレベルで、自分の未来の方向性を理解して

   いるからなんだよね。口先や表面上のところで、夢や憧れを語っているだけ

   ではなくて、きちんとその夢を 自分で叶えるモチベーションと必要性を腹に

   落とし込むんだよね。腹に落とし込めていれば、勝手に潜在意識が自分の未来

   のシナリオとして今後の自分の姿をアカシック・レコードに描いていくように

   なって、目指したい未来に近しい環境というのが自ずと出来上がっていくよう

   になるんだよね。

    つまり、自分の根底にある潜在意識がやりたい!と望めば、その未来がアカ

   シック・レコードに描かれて、その望む世界へのパラパラレル・ワールドが

   できるということ。

 ・自分の魂が望まないことをしているのに、それに気がついていない人の特徴

  →・本心ではやりたいことに気づいていたのだけれども、それが心理的な意味

   でも物理的な意味でも現状行動に移せていない場合、人間は現状の自分に

   対して不快感とか、居心地の悪さというのを感じてしまうんだよね。

    例えば、幼少期からやりたいことができず、親や世間から与えられた選択肢

   に甘んじるしかなかったということは結構ある人もいるのではないかな?と

   いう風に思う。

    でも、やりたいことができないのに、本来のやりたいことという(もの)を

   いつまでも自分で自覚していると、なんだか自分が惨めになってくるんだよね

   。

    だから、やりたいことに気づかないということをする、あえて鈍感体質に

   なって、自分を守ろうとするんだよね。

    幼少期の頃は、(金銭的な問題や親の管理下にあってできないこともある

   ので、それでも)仕方ないところもあるのだけれども、大人になって自立して

   もその癖をずっと続けていたら、(それは、)他人軸ってところなのかな

   (他人軸で生きてしまっている)という感じはするかな。

   ・つまり、子供の頃は、親からのしつけや教育で、自分がやりたかったことが

   できなかったこともあっただろうけれども、それを大人になってもやり続けて

   我慢していると、鈍感体質になってしまうということ。

    それで、自分が本当にやりたいことが何なのか?分からなくなってしまって

   、でも、経済的に、親から自立しているのであれば、親が何を言おうとも、

   自分で自分の生き方を選択した方がきっと生きやすくなるよね。

 ・やる気が起きない時は、魂が望んでいないというサインなのか?

  →・そうだね。自分が見つけた、やりたいことではなくて、良いところに就職

   すると有利だからとか、良い人と結婚すると安泰だからというものに代表され

   るようなものって、あるじゃん?そういう世間の価値基準に沿って、頑張って

   きた場合には、義務感とか、勝ち負けの中で頑張る気持ちしか湧いてこないし

   、途中でつまらなくなっても仕方ないんだよね。おまけに、今、頑張っている

   理由が人になめられたくないから、落胆されると自分の立場が危うくなるから

   、有能に見られるように頑張るとかだと、どこかで限界が来てポキッとなっ

   ちゃうんだよね。

    大変な状況を乗り切る時の、仮初めの自分の人格というもので頑張り続けて

   いたら、どこかで辛くなってしまうんだ。やりたくもないことだけれど、とり

   あえず頑張るという経験は、ある程度の安定した社会での地位やお金を得る

   ためにも最初は必要なことだとして体験した人は結構いると思うけれども、

   ずっとこのままで良いか?というと、どこかで不満足になるポイントが出て

   くるから、そのポイントが虚しさなんだよね。虚しさが出てきから、今の自分

   を変えていく必要が出たサインかな?

   ・世の中に、ただ自分の不満を全部汲み取って解消してくれる(だけの)環境

   や仕事(なんて)ないんだよね。

    どんな夢も叶う幻の国の楽園、‟ガンダーラ”みたいなところというのは、

   どこに行けばあるのか?ではなくて、自分好みの楽園を自分で創らないとダメ

   なところはあるかな。今ある楽園は、先人たちの勝手な好みで創ったものだか

   ら、後から入ってきた自分の望みと合致しなくて当然なんだよね。

    自分好みの楽園がどんな環境で、そこで自分が何をしているかまでイメージ

   できて、理想の楽園を創るために必要な資材を集めることをしたら、出来上が

   る、その過程自体が楽しいかな。

    だから、せっかく自分の頭(を使うのだったら、)悩みや苦しみの存在し

   ない楽園に自分を連れていくために頑張るのではなくて、自分が自分の理想

   とする楽園を創り上げるために頭を使えると、楽しいと思う。

   ・既存の社会には、自分にぴったり合うような環境はない。(だから、)自分

   で望む世界を自ら創っていかないといけないということ。

 ・嫉妬心の裏側にある心理とは?

  →・嫉妬というのは、自分の欲求に蓋をして、押し込めているのだけれども、

   他人は蓋をせずに押し込めていない、ちゃんとそれを外に解放している、そう

   いうのを見た場合に、その他人に対して、ずるい!という感じで羨ましさと

   いうものが出ちゃうんだよね。

   ・自分が我慢していることを他人がさらりとやるとずるいと感じる。嫉妬する

   とつい人を憎んだり、羨ましく感じたりするんだけれど、そういう気持ちが

   なぜ自分に起こるのか?を内省するきっかけにできると良いよね。

   ・(あきちゃんが嫉妬をした話…。)  

    小3の時に作文とかが好きで、作家になりたいと思っていたんだよね。でも、

   父親に「そんな者になるのは、社会不適合者だ!」みたいな風に馬鹿にされた

   り、秘密の紙芝居みたいなものを勝手に見られて、「誤字、脱字が多いので

   やり直し!内容も幼稚!」みたいな風に言われて、その時に芸術方面に興味が

   向く自分みたいみいなものをものすごい恥じたんだよね。

    それで、「真面目に勉強するのが偉い」みたいな感じで(自分に)言い聞か

   せていた。

    でも、その小3の時に、別のクラスの感性の良い男の子が、 不真面目で勉強

   しないくせに、芸術方面で賞をもらって、なんだか幸せそうにしている(のを

   見て、)すごい嫉妬したんだよね。「なんで勉強していないのに、こいつは

   そんなに幸せそうなんだろう?」って…。

    父親の(持っている)、学校でのお勉強とか、お堅い仕事以外を見下す価値

   観というのを自ら自分の世界の中にわざわざ内面化して、そこでなんか(本当

   は自分がやってみたいと思う、感性を生かした芸術方面のことは)手に触れ

   ないように禁止しているだけなんだよね。

    でも、自分が触れないでいるものを他人が自由に解放してると腹立ちまくる

   わけ。

    だから、(その)相手を心の中で馬鹿にしまくるんだよね。

    そして、心の中で自分の方が偉いという風に優位に立とうとして、メンタル

   ブレイクしそうな自分のバランスを保っているということ。

    それで、嫉妬という(もの)を他人にしてしまうわけでございます。

   ・この私の話を聞いて 「良く私、嫉妬されるんだよな」という人は、嫉妬する

   人の心理が分かってきたと思うから、全然怖くなくなると思います。それで、

   嫉妬されたら、その時にね、「あ!これは(その人が)自分を解放してるん

   だ!イエーイ」みたいな風に思っておくといいかな。

    ただし、過剰に嫉妬されたりとか、その嫉妬で傷ついたりしてしまう人と

   いうのは何か対処した方がいいかな。

    例えばだけれど、自分が本来持つ潜在的な才能に対して、ちゃんとその力を 

   発揮していくか、もしくは、認められたいという承認欲求の罠から抜けて、

   ある程度、自分を肯定できている必要があるかな、というところだね。

    そうすると、自分は自分、他人は他人みたいな風に切り分けられるよに

   なって、嫉妬されても、ほとんど傷つかないぐらい平穏になるかな。

   ・つまり、嫉妬心というのは、相手を馬鹿にすることによって自分の方が優位

   なんだと錯覚させて、壊れそうな自分のメンタルを保とうとさせているもの。         

    そして、嫉妬される側でも人から認められたいという承認欲求から卒業して

   自分を自分で認めてあげられるようになったら、人から馬鹿にされようが何を

   言われても全然気にならなくなるということ。

   ・(あきちゃんが最近、嫉妬された話…。)

    最近は、パワーストーン・ショップのおじさんに出会ったタイミング で、

   なんか急に喧嘩売られたんだけれども、私は、その時、「変なおじさんだな」

   みたいな感じで全然、普通にスルーできちゃうんだよね。

    後から周りにいた友達とかに、「あきちゃん、嫉妬されているから、あんな

   風に喧嘩を売られたんだよ」みたいな風に教えてもらって、「あ!やっと喧嘩

   売られたんだ」みたいな風に気づいたわけなんだよね。

    だから、私の中では、結構、他人は他人という風に切り分けている方だと

   いう風に(自分のことを)思っているから、そのような状態だと、何を言われ

   ても基本的にノーダメージなのかなというところだね。「なんか変なこと

   言っているな。ま、そういう人もいるか。」みたいな、そんな感じだから、

   心の中がすごく平穏なんだ。

 ・自分にはできないことを他人がしていて、羨ましく感じてしまう場合は自分も

 チャレンジした方が良いという魂からのサインなのか?

  →・嫉妬して羨ましいという風に感じた時は、大きなチャンスなんだよね。

   嫉妬してしまう相手は、自分が切り離したどこかの人格を持っているんだ

   よね。

    だから、大人になるにつれ、どういう側面を自分が嫌って、切り離して

   しまったか?というのを思い出すと良いんだよね。嫌ったり、バカにして、

   切り離してしまった自分の人格というのを受け入れていく、いろんな人格を

   統合した上で必要に応じて使い分けられるようになるよ。

   ・嫉妬してしまう相手は、自分が切り離したどこかの人格を持っているという

   ことは、自分も(望めば、)それができる(可能性がある)ということ。

    本来は、できるはずなところではあるんだよね。

    でも捨ててしまった…という感じだから、(人格を統合するということを)

   物に例えると、多色ボールペンの色、インクのレパートリーが成長するにつれ

   て増えていくみたいな感じかな。

    誰かに嫉妬している状態というのを例えるのだったら、「私は、黒色ボール

   ペンだ!赤色なんて、ダサい!」みたいな、黒でいることこそ偉い!みたいな

   風に突っぱねているような状態なんだよね。その状態から、「いや、黒だけで

   頑張っていても限界があるな。赤の人格も素敵だよな。」みたいな風に腹から

   他の人格を理解して感じないと、なかなか切り離した人格というのは自分の中

   に落とし込めないかな。

    でも、腹に落とし込めたら、赤も、青も、黄色も、緑も何でも使える系の7色

   最強ボールペンになれるんだよね。

    でも、いろんな光を同時に重ねると、ただの真っ白という風になってしまう  

   から、その時は、統合が進みすぎて、ほぼ無個性というか、人間らしさが消え

   ちゃうんだよね。

    完全に統合するより尖ったまま進むからこそ、実現できる世界だってあるん

   だ。

    だから、個性を担保するという意味合いでは、単純に統合すると良いですよ

   という風にお勧めするよりも、ある程度、(完全に統合することを)突っぱね

   て頑張っているというも、人間らしくて可愛いという風に私は思っているんだ

   よね。

     ※・ここでサイキッカーakiさんが使っている「統合」という言葉は、並木さんなどが使う

      「統合」という言葉とは、微妙に意味合いが異なっていることに注意しましょう。

       並木さんは、ネガティブな感情を癒し光に替えることを統合すると表現していますが、

      サイキッカーakiさんは、そのように暴れまわる過去に切り離した人格の持っている

      ネガティブな感情を癒した上で、でも、その人格自体についてはポジティブに捉えて

      活かして行くことの可能性について言及しています。すなわち、そんな人格自体を消し

      去ることをも含めて「統合」という言葉を使っています。

    だから、私の相談者さんには個性を担保してもらいつつ、相談者さんの目標

   に対して、現状の色だけで問題解決したり、達成するのが難しい場合にはどう

   いった人格のボールペンの色を付け足す必要があるのか?というのをお勧め

   したりする程度にしているかな。

    だから、私は、いつも個人セッションの時は目的に対して、どういう手段や

   アイディアで達成したいのか?というのを聞くようにしてるんだよ。達成する

   過程にこそ、自分らしさというのが出てくるからね。

    だから、私に相談する時は、何を叶えたいのか?とかだけではなくて、自分

   的にはどういう風に叶えられると嬉しいのか?みたいなところ、あとはどう

   いう風に手段を考えているのか?というのを教えて欲しいかなという風に

   思っている。

   ・なんでも揃っている(どんな色でも揃っている)最強なものというのは、

   ワンネスみたいな状態かな?

     ※・ここで聞き役マンさんの発言で「それは…個性がないということなんだね。」という

      部分があり、それに対して、あきちゃんが「う~ん」とおっしゃっている部分があり

      ますが、個性がないというまとめは、「個性を担保する」とおっしゃっている上記あき

      ちゃんの話と矛盾すると思うので、間違っていると思います。

      ・ワンネスとは、いろんな音のハーモニーだと言われるので、個性が完全に消え去る

      というイメージともまた違うと思います。

   ・(分離した自分の人格をいますぐ)全部受け入れようとしても、ちょっと

   無理なところはあるから、受け入れるタイミングになったら、ちゃんと受け

   入れていくというところなのかなと思っているよ。

 ・死んだ時に後悔するだろうなと思う人の特徴

  →・馬鹿にされたり、落胆されないために、金や名誉を得るとか、やりたいこと

   はあるけれども、それで稼ぐのは難しそうだから目標よりハードルの低い選択

   肢を選ぶとかそういう動機で人生を歩むのも必要だった人は、もちろんいる。   

    でも、ずっとそんな動機で人生を歩んでいる人は、自分が死んだ時に後悔

   するんだろうなという風に思うかな。こういう生き方をしている人は、いつ

   まで経っても満足しないし、いずれやる気が薄まってきてしまうと思う。

    それで、何のための人生だったのだろう…みたいな風に後から気づいちゃう

   人はいるかな。

 ・自分が本来持っていた生き方(使命)に気づく方法

  →・霊視というのは、安易に人生の目的とか、運命という正解をもらうために

   使うのではなくて、難しくても自分で叶えます!という風に覚悟している未来

   に一歩でも近づけるようにヒントを出す、補助ツールみたいなものなんだよね

   。最初から神様みたいなものに答えをもらうのではなくて、生きている自分が

   出した答えを、より洗練させるために、霊視を活用できる人は、新たな思想

   とか、考え方というのを自分に受け入れることができて、霊視を有効利用でき

   るんだよね。

   ・他人や世間の価値観をなぞらなくても、自分が決めたことで幸せになれるん

   だという、そこの経験という(もの)を積んでいけば、腑に落ちて、自分の魂

   から望むような人生の目的という(もの)を選べることができるようになると

   思う。自分の夢がはっきり分かる(に)は、そのレベルになっている必要は

   あるかな。

    ビジネスではなくて、自分の人生をかけてやることなのだったら、有利だか

   らとか、トレンドだからではなくて、叶えるのが難しいけれども、やりたいな

   という風に思ったことを小さな目標でもいいから、やり始めていくといいかな

   。それを広げていくだけで、情熱が出るし、バイタリティも上がるし、アカ

   シック・レコードに自分が望むような未来のシナリオの部分が描かれていく

   可能性が上がっていくという仕組みなんだよね。

   ・すでに何か叶えたいものがあるのだったら、現状の自分が少し背伸びしたら

   取り掛かれるであろうものから攻めてみるといいかな。そうすると、自分の

   いるステージが変わっていくよ。

 ・自分が望んだ未来を引き寄せるために大事なこと

  →・ふわふわ系スピリチャルでは、「ワクワク、ドキドキしていれば、夢は叶う

   よ」みたいな風に、ちょっとお花畑なことを言っているけれども、そういう

   スピリチュアルな思想は、自分の望む未来を引き寄せるという面ではちょっと

   片手落ちかな?という風に思うんだよね。

    恐れや不安という(もの)を感じながらも、自分の目標とした未来に対して

   どう叶えようか?という(こと)を考えたりとか、行動することで潜在意識が

   目標を叶える必要性という(もの)をちゃんと理解して動き始めるという

   ところなんだよね

    常に、ワクワクしているのが正解で、現状の不安感には蓋をするという風な

   教え方というのは、高次元の存在の顔をした支配者さんの愚民化政策の罠なの

   ではまらないでね。

    自分で行動を起こさないと、今の延長線上以外の新しい未来というのは、

   シナリオとして作成されません。

   ・現状の不安に蓋をしていて、「私は大丈夫!幸せになれる!」と唱えただけ

   では、問題から目を背けているだけで、幸せな未来は引き寄せられない。

    自分の魂が望んでいること、つまり、潜在意識が何を望んでいるのかを

   しっかりと内省して、自分と向き合っていくことが大事。

   ・自分が何が好き(なの)か?ということとかを(問いながら、)ちゃんと

   ある程度、好きなことをやっていくと、潜在意識も働くようになるんだよね。

    無理やり、いやいやみたいなところでやっていると、わざわざ潜在意識で

   クリエイティブなことを考える必要がないから、潜在意識は働かないし、自分

   が潜在意識に目を向けるのは難しいのだけれども、ちゃんと自分の潜在意識を

   解放していく経験をちょっと積めば、ある程度、自分がやりたいことがピン!

   と分かるようになっていくと思う。

 ・Q&A

  →・不安に蓋をするのは、支配者によるトラップなのか?

    →・確かに、トラップだと思います。

      不安を感じてはダメですよとか、今が気持ち良い状態じゃないとダメ

     ですよ、みたいな風にスピリチュアルは教えているけれども、ある程度、  

     こういう未来が欲しいという風に考え始めている時とかは、今の状態と

     望んだ未来の状態は違うから、ある程度、不快感は出て仕方がないのだ

     けれども、その不快感に蓋をして、考えないようにするということだと、

     自分がその新しい未来に対して何が必要なのか?とか、何を今やって

     いないといけないのか?みたいなことをあまり考えなくなってしまって

     潜在意識が働かなくなるということだから、今さえ良ければOKみたいな

     風にしておくと、新しいステージに行くというところはちょっと難しく

     なってしまう。

   ・あきちゃんは生きていて虚しさを感じたことがありますか?

   ・嫉妬=切り離してしまった人格という意味がわかりません。

    →・切り離してしまった人格=嫉妬というわけではないかな。

      例えば、幼少期の時とかに自分の優しさを裏切られたという経験が

     あったとするね。

      その時に、思いきり、裏切られてしまった、その時の自分というのが

     許せないとか、すごくダサい、かっこ悪いみたいな風に思っていると、

     優しさ全開とか、正義感全開の自分がものすごくダサく思えてしまって

     そういう風な人格を幼少期に切ってしまうんだよね。

      そうすると、その優しい顔の人格という(もの)が嫌で仕方がなくなっ

     たからクールで、冷淡なキャラで、私は騙されませんよ、みたいな風に

     頑張って生きていたとしても、その切り離していた人格が幼少期の中で

     暴走しているままだから、それを解消していかないと、(いつまでも)

     力を分けてしまったまま(になってしまう)んだよね。

      統合されずに力を分けてしまったままだから、なんかエネルギー量は

     減ってしまうというところなのかなという感じだから、幼少期に「くそ

     ダサいな、この人格!」という風に切ってしまったものを、「いや、ダサ

     くない。すごく良いものじゃん!」という 風に肯定してあげると、統合

     できるようになるかな。

   ・アファメーションは、潜在意識で無理している気がします…。

   ・毒親を選んできたのは、自分の魂の成長のためでしょうか?

   ・優しさを逆手に取られて、それ以降、自分を台無しにしたことは私もあり

   ます。

    →・優しさが逆手に取られたという時に、「あ!もう絶対、優しさなんて

     出しちゃいけない!みたいな風に思うと、本来、自分は優しかったという

     人格があるのに、それを捨ててしまうので、10のうちの、その優しさの

     人格は、1か、2を占めているから、その幼少期に捨てたままだから、その  

     8だけで過ごしていかなくてはいけない、みたいな風(になってしまって)

     だんだんだんだんエネルギー量が減っていく感じはあるので、捨ててしま

     った、優しさという色インクみたいなのをもう1回付け足して、使えるよう

     にした方がいいのかな。

   ・この深層心理の解明は、心理学の知識なの?or霊視なの?

   ・アカシック・レコードに繋がると疲れる?

   ・他人と荒波を立てずに仲良くしたい自分or意見の違いを恐れずに争いたい

   自分、どちらが本当の自分?

    →・別に、どっちの人格も持っているという風で良いんじゃないですかね。  

      ずっと意見の違いを恐れずに争いたいという風になっている場合も

     おかしいし、仲良くしたいから何も言わないという人格も(おかしいし

     )、どっちらかに偏らなければ良いんじゃないかなという風に思って

     います。

      必要な時に、必要な人格が出て来れれば良いので、偏っているのだった

     ら、捨ててしまった部分とか、なかった部分を取り込む必要があると思う

     のだけれども、ちゃんと要所要所でやるべきことをやれているのだったら

     問題ないのではないかな?という風に思います。

   ・不適切養育をしてきてしまった自分を許す方法

   ・勤めではない仕事がしたい!

   ・専業主婦で、家庭菜園をしているが、働かなくて大丈夫?

   ・イメージできるorできないで、将来の可能性を自分で判断できる?

   ・自分の魂が望んでいること=楽しい方を選ぶ生き方ということ?

   ・イメージを楽しむと、実現に近づく?

   ・子供の潜在識を引き出すために気をつけることはありますか?

   ・ビジョンをしっかり持つだけでも、夢は叶いますか?

   ・インナーチャイルドをケアしないと、持病が改善しない?願望実現しない?

   経済状況が良くならない?

    →・ケアをしきるのは、結構、難しかったりするから、自分がどういう思考

     癖を持っているのか?というのを特定するだけで別にいいかな?という

     感じはします。

      ケアできる余力があるのだったら、ケアした方が良いと思うけれど、

     ケアして自分のことを解放したとしても、その次に自分をちゃんと解放

     した行動を取らないと、夢の中で解放しただけになっている。

      (例えば、)言いたいことを言えないみたいな、その時の怖かった

     気持ちみたいなものを解放したとしても、実際の行動で言いたいことを

     言えたみたいな経験を積めたら、解放していると思うのだけれども、いつ

     までも解放した行動をしないと、結局、また戻ってしまうという感じなの

     で、インナーチャイルド(のケア)で頑張らなくても、実際の現実の行動

     でインナー チャイルドを解放するような行動ができていれば、わざわざ

     ヒーリングとか、そういうセッションを受けなくても大丈夫というパター

     ンは、結構あるのではないかな?という風に思います。

     ・私の相談者さんとかも、わざわざインナーチャイルドのヒーリングとか

     を受けてなくても、現実の世界で、ある程度、自分のしたいようなことを

     して生きているという風だから、よく見れば、インナーチャイルドが傷

     ついているなという風な(ところ)はあるのだけれども、そういうことを 

     しなくても、ある程度成功している方は多いですね。

      だから、自分でしたい風にして成功して…という風になっていくと、

     勝手にインナーチャイルドは自動的に癒えていくという形になっていると

     思います。

      ただ、本当にすり込みが強すぎたりとかすると、どこかでポキっとなる

     かもしれないから、何を擦り込まれたのか?みたいなものは特定しておい

     てもいいのではないかなと思っています。

     ・(あきちゃんが自分のインナーチャイルドに気が付いた話…)

      →・やる気もりもり!正義感もりもり!みたいな、そういう自分の人格

     は、幼少期の時にあったのだけれども、「それ、すっごいダサ!」という

     風に思ってしまったんだよね。

      なんで(そう)思ったのか?と言うと、先生に叱れられている子を

     庇ったのだけれども、その庇われた子(から)なんだか勝手にあきちゃん

     が悪いことに転嫁されていて、優しさを出して失敗した、みたいな風に

     思ってしまったりとかして…。

      (そして、)なんでこんなに「正義のために頑張ります!」みたいな風

     に言っている人を見ると、イライラするのかな?みたいな風に考えていた

     時に、「あ!こんな幼少期があったな」という風に気づいたんだよね。

      (それから、)先生に怒られている子を庇ってなんとかしようという風

     に思っていた正義感の強い自分というのをちゃんと「かっこいいじゃん」

     という風に思い始めていたら、その人格をちゃんと自分の中に引き込めた

     という感じかな。

      (そうではなくて、)いつまでも「くそダセぇ」という風に思っている

     と本当にその正義感的な人格をダサいという風に抑圧したままになるから

     、 苦しいけれども、そういう人格も「かっこいいよね」という風に認める

     と、ちゃんと統合されるかな?という感じかな。

   ・ビジョンは思いつきと同じですか?

 

 

<感想>

自分が嫌って、自分から切り離してしまった人格を再統合して、使い分ける⁈

 いや、これってまさに、また私へのメッセージですか?と思わざるを得ないかの

ようなタイムリーなメッセージでした。

 前回の記事以降、私がどうしているか?については、1ヶ月くらい私自身を観察してじっくりと整理してから述べようと思っていましたが、こんなタイムリーなメッセージを目にしたら、ここに今すぐ書かざるを得ないでしょう。

 そんなわけで以降、私の内面の話となりますが、ここに一旦、文章化して整理しておきたいと思います。

・まず、2月の末あたりから、一旦、立ち止まって、今後の人生をどうしていこうか?と、私は考えていました。

 昨年、11月から、新しく職場で出会った方に、「素敵な人だな」と感じて、私は、恋をしました。しかし、人妻であると分かり、その気持ちに一旦線を引きました(一言でいえば、勝手に恋して、勝手に失恋をしただけの話です)。

 その間、数か月あったのですが、それはまた、私の現状を見つめる良いきっかけとなりました。

 自分の内面を整理し、人生のあらゆるごたごたを片付け、とりあえず、自分一人であれば、何不自由なく、十分豊かで自由な生活を実現していたはずの私…。

 しかし、もう一度、恋をすること、家庭を持つこと、子供をもうけることにトライするとなれば、さらなる変化をする必要があるだろうという想いに至りました。

 それで、2月の末に、自分を見つめていたのですが、それがいつしか行き過ぎた自己否定に至り、今の人格が崩壊した、というより、ピキピキ!っとひびが入って、何だか得も言われぬ‟悲しみ”が溢れてきました。

 それで、一旦、どうしようもなくなって、数日、とりあえず、仕事以外は寝ていました。

 そこから、立て直してきた様子についてまとめたのが、前回までの二つの記事でした。

  →・「MOMOYOさん~心の病と目覚めとの関連性(現代医学の‟欠陥”について)」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12842832779.html

   ・「並木良和~2024年春分(3月20日)、最高最善のスタートを切るために…。」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12842879005.html

・さて、8年ほど前、もうこんな日常は嫌だ!と一旦同居していた親元を再び離れる

ことを決意し、一人になり、生活を立て直し、内面を整えて、ここ4年程は特に本当に

大きなトラブルもなく、平穏な日常でした。

 だから、昨年、akikospirituarlさんの講座を受けに行ったときには、もう、内面を整えることや、引き寄せの法則自体には、私はそれほど興味がありませんでした。

  →・「宇宙の錬金術で‟無双”する!(akikoSpiritual~「Alchemist」講座受講日記)」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12791912089.html

 しかし、再び、心の奥底から湧き上がってきたこの‟深い悲しみ”は何なのか?…。

 やはり、それは、20代の頃に経験した大失恋の経験に基づくものでしょう。

 簡単には会いに行けない遠距離恋愛。すれ違う、電話や手紙でのやり取り…。

 そして、二人でお互い傷つけ合うだけで終わってしまったことがとても私にとって深い悲しみと後悔の念として残りました。

 その頃、スピリチュアルなんて言葉も世界も知らない私は、ただその気持ちに蓋をするだけでした。

 その後、30代になり、また一人の女性を好きになります。

 しかし、彼女からも私ではない他の人を選び、結婚すると告げられました。

 そして、私にはこれからも友達でいて欲しいとのことでしたが、例えば、私がお酒を飲んだ時などに、「会いたい」などとメールしてしまったりして、これではいけ

ないな、気持ちが抑えられそうもないなと私が一切の連絡、連絡先を断ち、姿を消しました。

 どうしていつも恋をすれば、恋愛に依存して、行動制御できない程に、私はなって

しまうのか?…。

 その根底には、自己否定する自分、実は自信のない自分がいると私は思います。

 それは実に根深く、私が障害者として生まれたこと、学生時代に笑われた経験や

不機嫌な両親の下で顔色を常に窺い育った経験などから始まり、大人になってからもマトリックスの価値観から外れた人生を歩む私に否定する言葉を浴びせ続けた両親の存在など、実は、恋愛だけでなく、それ以前からある数々の経験に基づいたものです

・しかし、スピリチュアルな世界では、「現実は、自分の内面の反映にすぎず、人に愛されるには、自分をまず愛さねばならない」と言われますよね?

 この2月末からの経験に基づき、私は、ふと、「あ!これこそが、今私が最優先で

取り組むべき人生の課題だ!それこそが私が障害者として生まれ、一番に取り組む

べき課題ではないか」という想いに至りました。

・そこで、まず、瞑想ですよね。

 ずっと断続的になったり、それほど真剣には取り組んでいませんでしたが、「時間がない!」なんて言い訳せずに、自分の今の現状で取り組む時間を創るように考えました。

 今私が、選んだ誘導瞑想は3つあり、合計で90分程になります。

 それを睡眠時間と兼ねるようにして、継続してみることにしました。

 意外と瞑想だけでも精神・体が回復できますし、その誘導瞑想の中には「そのまま寝てしまっても良いですよ」というものもあるので、継続して実践できています。

 これを今、最優先にして、最低30日は続けてみようと思います。

・さて、今回の、サイキッカーakiさんの話にもっとなぞらえて話をしてみようと思います。

 20代の恋愛で大失敗した私という人格を、私は、自分で嫌って、自分からずっと

分離していたんだと思います。

 その自分の人格が40代の今の失恋の衝撃をきっかけに、飛び出してきたということだと思います(これがただ単に勝手に恋して失恋しただけの割には、‟深い悲しみ”に襲われてしまった原因でしょう。) 

 その20代の人格に対して、私は、「ごめんね。20数年、ずっと無視していた。と

いうか、ずっと否定して、傷つけてた。」と謝り、セルフハグしたりしていました(流れる一筋の涙…。)

 それから、数日、私は、そんな人格を気遣い、「今日は何したい?」、「何食べたい?」と自分に良く話しかけるようになり、素直にそれを実行していました。

 また、そんな人格が何をつぶやくのか?を観察していました。 

 例えば、今の私が何かこれからの人生を思い怖気ずいたりしていると、「関係ねぇぜ!」と言ってみたり、街行く私と何の関係のない人たちを眺めては、「世の中、

みんな雑魚に見えるぜ!」なんて、20代の私は言ってきたりしていました。

 それに対して、今の私は、「口が悪いなぁ」とか、「お!なるほど。さすが、マトリックス=競争社会の中で、(勉強方面で)バリバリ勝ち抜いてきたかつての私だな

。」なんて逞しくも思いながらその様子を静かに眺めていました。

・そして、さらに数日経ち、今は、そんな20代の私の人格と仲直りして、一体となった感覚でいます。

 およそ私の人生の半分の長さに相当する間、無視していた人格を再統合したので、

まさにエネルギーも2倍というかそれ以上に感じています。体も軽やかでしょうが

ない。

・20代で一旦、自分の人格を分離してから以降は、「二度と女性を傷つけまい!」と

誓い、スピリチュアルな世界も学んでいきました。そんな自分は、言わば、善悪で

分けてみるならば、善なのだけれども、人格を再統合した今の自分から振り返って

みると、ちょっと‟行き過ぎた善”だったかな?とも今は思います。根底に自分に自信がなかったからだとは思いますが、妙に女性に対して気を遣うようになっていた部分があったかと思います(しかも、世の中から少し隔絶して、穏やかな日常を送ることを優先して、まるで‟隠居、爺”みたいなキャラでした。これじゃあ、マトリックスの中ではモテるわけないよなぁ。男としての‟ギラギラ感”は欠片もない…)。

 かと言って、20代以前の人格に戻れば良いのか?というと、「他人のことなんて

どうでもいいぜ!」、「みんな蹴散らしてやるぜ!」というバリバリのマトリックスの住人キャラだし、自分が好きな女性に対しては多少扱いが良くなったとしても、

やはりそこにもマトリックスで教え込まれた男尊女卑的な精神が流れていて、女性

一般に対する優しさがかつての私にあったのか?というと、正直なかったと思い

ます。こちらは、言わば、‟行き過ぎた悪”ですね。

 そんな、善と悪を自分の中で統合して、今の私は、パワーアップしました!(その様は、まさにドラゴンボールのピッコロみたいなものです。)

・でも、20代の私も悪いところばかりではないんですよ。マトリックスの中でも自分というものを貫いて生きて行く‟強さ”がありましたし、夢や希望にまっしぐらで、

(特に勉強面で)負け知らずだったので、何というか、パワーが漲っていますし、

ギラギラしているし、集中力があります。

 それから、ちょっと排他的なその性格は、「自分は自分、他人は他人!」と他人との適切な距離を保つには、使えると思います。

 だから、そういう部分は今の自分に取り戻して生きて行こうと思いました。

・サイキッカーakiさんが前々回の配信で、「今年を悔いなく満足げに過ごしきった

自分を先に想像して、その自分からの最適解の閃きを得て、自分でその最高の状態をつかみ取りに行け!」と言っていましたが、私の場合は、実は、自分の中にそんな

今年を最高の状態に導いてくれるであろうキャラが、すなわち、自分の夢・希望に

向かってまっしぐらに突き進む‟強さ”を持っているキャラが眠っていました!

 そんな本当に愛すべき、愛してあげなければいけない存在が自分の中にいました!

・今回の私の話は、私オリジナルの内面の話であり、あまり汎用性はないかもしれませんが、私のように、自己否定して、恋愛に依存して失敗を繰り返している方は、私同様に、一度、立ち止まって考えてみると良いかもしれません。

 異性に対して、四六時中、頭の中で「素敵だな」と考えていたり、その名を呼んでみたり、何でもしてあげたくなったり、何をされても良くなってしまったり、全財産をあげたくなったり…と、‟病的な”愛し方をしていないだろうか?

 でも、それなのに、どうして、あなたは、‟自分に対して”は、同じようにしてあげないのだろうか?と…。

 自分に対しても、四六時中、「素敵だ」と語り、その名を呼び、何を望んでいるのか?と問いかけて、全てを許可して、与えてあげればいい。どこぞの異性に熱を上げるより、まず、自分にお金をかければいい。

 私は、今回の出来事を通して、そんなことに気が付いたので、今それを実践して

います。

・ちなみに、そんなわけで、私の人生を今回理解した視点を交えて、振り返ってみると、司法試験に関しては、100%の力で戦ったことが実は、なかったのですよね…。必ず、自分の精神がぶっ壊れていたか、お金や時間などの環境が整っていないかの

どちらか、またはその両方でした。

 司法試験を目指したきっかけとしては、障害のある私は、体を使うことでは他人に負けてしまうので、唯一、ハンディを感じずに勝負できる、頭を使うこと自体が好きだったし、楽しかったし、これで勝負してやろう!という、極めて個人的な思いが先にありました。全く最初の動機としては世のため、人のためなんて思いはありませんでした。

 だから、今までの、‟行き過ぎた善”キャラの自分では、あれ?世のため、人のために始めたことじゃないよね?そんなことに価値があるの?なんて、心の中でブレーキを踏んでいましたが、これについても改めて人格を再統合してみると、バランスが

取れて、やる気が増しました。

 自分のハンディキャップを背負ったという想いを昇華させたい!という初期の動機もOK!もし乗り越えられたら、自分の自信につながるし、純粋に、みんなのため、

世間のためではない望みだけれども、それでもOK!結果的には、人のためになるのだし、それで良いじゃないか、マトリックス社会での‟競争”にまだ挑戦してみたいと

いうのだったら、気の済むまでやってやれよ!と素直に自分にOKが出せました。

(このまま終わったら、人生、後悔することは間違いないんですよね。100%の精神と環境で戦ってみたことがないから。)

 だから、これからも継続していこうと思います!

・また、優しさを逆手に取られた!みたいな経験は私にもありますね。

 でも、私の場合は、恋愛に依存していたので、他人との境界線を踏み越えてしまい

、やりすぎていた部分もあったかと思います。

 だから、自分も、反省すべき点があったのでは?と気が付いたので、それは人格を分離するという方向には今回、行きませんでした。

・あきちゃんの今回の話を聞いてよかった。

 私は、統合を進めすぎて、そんな一つの貴重な人格、個性を完全に消し去るところでした(まだ思い出したこの人格の感覚が残っている段階で、この動画を見れて本当に良かった)。

 今は、こういう時は何%と何%の割合で、二つの人格の‟色”を混ぜようかなぁとか

、楽しんでいます。

 仕事に集中したいとき、夢に突き進むなど勝負事をするときは、20代の私強め。

 一方、女性に優しくしたいときには、40代の私強めで、でも、‟行き過ぎた優しさ

”にならないように、ちょっと20代の私を混ぜて、適度な距離感を保ちながら、恋愛を楽しむみたいな…。

 例えば、こんな感じです。

 ※<3月10日追記>

  ・今度こそ、相手に恋人がいても、結婚していても、愛してみようかなと思います。

   20代の私と40代の私とで…。

   「無償の愛」を学ぶには良い課題だと思うし、過去は変えられなくても、それによって、

  自分の中で浄化されていく想いもある気がしていますし、そういうタイムラインを選んだら、

  どういう未来に繋がって行くのかも見てみたいです。

  ・あとは、恋愛だけの話ではないことですが、感情に巻き込まれないように、「一歩引いて

  現実を眺めて」と常に自分に言い聞かせるようにしています。

  ・また、そういった‟俯瞰”視点に立つことや、自分に良く問いかけるようになったことで、

  ハイヤー・セルフとのつながりも良くなってきている気がします(第3の目の辺りがむず痒い!)。

  ・そして、継続的な瞑想を始めて、1週間経過し、すでに現実が変化してきているのを感じて

  います。

   周りの人間の態度が変わりました。

   もっともっと優しくなり、私との‟壁”も感じなくなりました。

      

 さて、皆さんの内面にはどんな‟色”が眠っているでしょうか?

 

 私のその後…

  →・「「金龍使い あっこ」さんから、①お金を引き寄せる方法と②嫉妬心を克服する方法

    を学ぶ!」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12846525865.html

 

 

 この記事の続きはこちら…

  →・「サイキッカーaki~2024年、霊視で現状・未来を大予想!④(自分の使命とは?)」

     https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12846017805.html

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。