(2023年2月24日初回作成) 

 

※・動画内容自体は、2021年12月25日と少し古い内容ですが、動画が上げられたの

 は、昨日(2023年2月23日)です。

 ・憲法の知識がないと、言っていることの真意が分からないかもしれませんが、

 これから二度と騙されないためにも、また、憲法改正から戦争へと突入していく

 未来のタイムラインを選ばないためにも、各自、この動画でおっしゃっている意味 

 が分かるくらいの基礎知識は必要ではないでしょうか。
  憲法なんて、改正されたこともありませんから、中古の古い教科書でも構いま

 せん。法律科目の中ではその教科書も一番薄いです。ぜひ、数冊購入して、読んで

 みて、そして、予防接種法や地方自治法などの条文を実際に自分で引いてみて

 ください。

 ・谷本誠一議員さんは、一から憲法を勉強し直し、こんな講座を開けるまでに…。

  全く私は、この方の頭の良さ、雄弁さ、そして、ユーモアを交えるセンス、

 すべてに驚いています。

  まさに真の政治家にふさわしいです!!

  学校現場におけるマスク自由化運動、黙食の解除など、全国各地のママさんたち 

 と連携して活動なさってました(口だけじゃなくて、ここまで実際活動した政治家

 が他にいるでしょうか?)。

  この講座を聴きに行っている方たちも、後ろ姿だけですが、そんなように見受け

 られますね。

  ぜひ、皆さんも負けじと学んでみてください。

 ・私は一度も、生活に不便は感じてませんが、ワクチンパスポートなんてまだ

 やっているんでしょうか?ワクチンパスポートが日本に本格的にはびこる前に

 廃れて行ってよかったですね。

  マイナンバーカードを発行していないともらえないとか、こういうところで

 ‟あちら側”の意図を読み取ってください。

 ・地方議員の活動に協力しようとしない国会議員!!

  超党派議連や参政党なんて新しいものができたかのようにふるまっても、結局、

 国会議員なんてこんなもの。

  そこまでいくと、‟あちら側”の勢力に飲み込まれていく…。

   →・「暴かれ始めた、参政党の裏の顔」

      https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12841015683.html

 ・感染対策を指導してきたのは、内閣官房コロナ室。

  そして、さらにその上位の日米合同委員会。

  科学的な根拠もなく、ただアメリカの言いなり、‟あちら側”の言いなりで勧めら

 れてきた感染対策。

  また、文科省と厚労省それぞれが勝手な感染対策マニュアルを作成して、多くの

 矛盾を生む…。

 ・国民に義務を課すには、原則として国会による法律で定めなければならない

 のに(法律による行政の原理の「法律の法規創造力の原則」。権力分立原理に根拠

 を有している(憲法 41 条・65 条・ 76条))、その単なる行政が作った各感染

 対策マニュアルによって、まるで感染対策が国民に対する義務であると定められた

 かのように勘違いする行政機関、行政職員、学校現場の校長、そして国民…。 

  なんと条例が一番偉いんだ!条例を定めさえすれば、なんでもできるんだ!と

 堂々と憲法違反、人権無視する自治体の長までいるとは…。

  みんな憲法や法律構造が分かっていないから、騙される。

  馬鹿な政策が堂々とまかり通るのです。

 ・行政が何らかのルールを定めたとしても、法律による委任がなされているなど、

 法律上の根拠規定のないものであれば、それは、せいぜいただの行政機関内での

 事務連絡程度の効力しか有しないものであり、国民にとっては無関係のものとなり

 ます。

  まずは、根拠規定を確認する癖をつけておきましょう!

  次に、例えば、条例や、省令は、その上位の法律には反することができないし、

 もちろん憲法に反する内容を定めることはできません。

  そういった意味からも、規定が存在するからと言って、必ずしも従う必要など

 ありません。 

 ・しかし、自民党の憲法改正案で緊急事態条項なんてものを入れ込まれたら、それ

 こそ今度は、堂々と緊急事態をいいことに、国会を無視して、内閣が法律を作る

 ことになりますから、いよいよ国民は騙されるどころか、本当に国の義務として

 様々なことをいいようになされることになります。

  「人権を無視している法律は、憲法違反だ!」と今の憲法論のように訴えること

 もできません。

  憲法自身が改正されてそれを認めていることになるからです。

  人権規定を削除し、憲法尊重擁護義務を国民に課し、緊急事態条項を入れ込む

 ことはそういう意味があります。

  本当は‟あちら側”のシナリオでは、今回のパンデミックとともにそこまで

 やって、日本を戦争できる国に作り替えるとこまでもっていくつもりだったと

 思います。

  それが、安部首相暗殺事件の裏が国民にバレて、創価学会をバックにした公明党

 の裏切りで、統一教会をバックにした自民党の裏がばらされていくうちに機会を

 逃したものと思われます。

  そんなことをしているうちに、日本国民もコロナパンデミックの裏に気が付き、

 接種率もダダ下がり…。

  すっかりパンデミックの緊張感もなくなってしまいました。

  これからは新しいウイルスを撒くつもりか?

  それとも、戦争自体の危機感を煽ってくるのか?

  とにかく、憲法改正の雰囲気作りに負けないことです。

 ・谷本誠一議員もそうおっしゃっていましたが、「アメリカが作った憲法だ」と。

  しかし、本当は、日本人がその草案に関わり、「二度と戦争をしない国にする

 ために」という思いを込めて考えて作られた素晴らしい憲法です。

  その辺の成り行きは、ミナミAアシュタールさんの超次元ライブやその書籍で

 フォローしてください。 

 ・実際に、戦後80年ですか?

  日本を戦争から守ってくれましたよね?

  素晴らしい憲法です。

  自衛隊が軍隊でなくて何なのか。

  自衛のための戦争ならできると今でも解釈されていますよ。

  国防なんてそれで十分じゃないでしょうか?

  わざわざ、外国に出向いてまで戦争できる国にしなくても…。

  私はそう思いますけれど、その辺も、憲法を学ぶと教科書でも出てくるので

 読んでみると良いと思います。 

 

※・谷本議員の街頭演説です。

 

※・谷本議員による訴訟上の主張の法律構成を確認、深堀してみました!

  一応、マスクなどコロナ関連の感染対策マニュアルを行政機関が作成すること

 自体にはちゃんと法的な根拠がありました!

 

 

<追記>

※・コロナとか関係ないけれど、ちょうどいいのを見かけたなぁと思いまして…。

  「法律で定められていないのに、省令で実施を義務づける

 のは憲法違反だ」

  そう書いてあるでしょう?

  「法律で定められていないのに」ということで、これは上記感染対策マニュアル

 に関する法律構造と比較してみると、もっとひどいですね…。

  何の法律の根拠もなく、行政機関が勝手に国民に義務付けてしまっています!

  それは、そもそも憲法違反で、無効なので、何ら規定のないのと同じことになり

 ます。

  こうなってくると、せいぜい、ただ行政内部で、今後、マイナ保険証の読み取り

 システムなどの導入を医療機関に要請していきたいですね、国会で決まるのに備え

 て、準備しておきましょうか、という事務連絡をしたのだという程度の意味合い

 しかないものとなります。

 ・今の政府は何でもこれ。 

  勝手に内閣という行政機関が国会を無視して押し勧めているだけ。

  国葬の強硬で、国会は無視して、バカな国民は無視して、何でも推し進めて

 やっていける!という前例を作ってしまった…。

  緊急事態条項なんて関係なく、もうすでに内閣の暴走は始まっている。

 ・内閣なんて必ずしも国会議員でなくても良いんですよ?

  (憲法66条第2項…「文民でなければならない」(軍人はダメ!)と定められて

 いるだけで、「国会議員でなければならない」とは定められていません。)

  その辺のおっさん、おばさんが勝手に政策を決めているのと同じです。

  それで従います?

  国会という国民の代表者が話し合った末に、決められた法律だからこそ、

 我々は一応は納得して従うのでしょう?

  勝手に内閣が暴走して、いちいち国民が裁判所に「憲法違反だ!」と訴えなきゃ

 いけない。

  これが今の世の中です。

 ・そして、もし改憲したら、緊急事態だとなんだかんだ理由をつけて、そう訴える

 ことすらできなくて(せいぜい、本当に緊急事態ですか?と争える程度かな?)、

 内閣のいいようにされる…。

  そういう世の中になるということです。

 

 

<谷本誠一議員に関する過去記事>

 以下の記事内容を見ていくと、今回の動画の参考になると思います。

 

※・日米合同委員会に抵抗していた厚労省

 

※・日米合同委員会による命令系統

 

※・各航空会社に、感染対策マニュアルを作成して押し付けているのは、国土交通省

 です。

  そこには、両者間の‟力関係”も作用しているようです…。

 

 

<ミナミAアシュタールさんに関する過去記事>

※・安部首相暗殺事件の裏側についてはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

※このブログを読みこなすには、こちらから…。

 →「アセンションの上昇気流に乗ろう!!目覚めのステップ…①社会構造を見抜き、

  ②闇と光の統合を!!」

   https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12770739221.html

※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。

※過去記事が多くなってきて、定期的にチェックすることが不可能となりました。

 動画など多数引用しています。

 もしリンク切れなどありましたら、教えていただければ助かります。