大橋教授と谷本議員を招いての勉強会みたいなものですかね?
こんな動画を発見しました!
※<大橋眞教授について>
・私は、大橋先生の話をまともに聞いたのは、これが初めてです。
「コロナの病原体は、これだ!とは、証明されていない。
だから、PCRでは検査なんてできない。」
ここまでは良いと思います。
なぜなら、(YouTube上から削除されてしまいましたが、)以前、元厚労省職員が
「WHOが、『これがコロナです』と勝手に言っている病原体の遺伝子配列の一部
と一緒かどうかを検査をしているだけだ」と語っているのを聞いたことがあるから
です。
※これだけでは心もとないので、この私の記憶が正しいのか、検索してみました。
→高橋清隆の文書館
・「全6回連載「新型コロナ騒動を検証する~その存在証明から目的まで~」①」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2048631.html
・「全6回連載「新型コロナ騒動を検証する~その存在証明から目的まで~」②」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2048693.html
※・高橋さんのこれらの記事を見てみると、今回のコロナウイルスに対するPCR検査法を
考えたのは、クリスチャン・ドロステン博士で、とある論文の中で、「新型コロナの分離
ウイルスは得られなかった」「新型コロナの測定方法をウイルスや患者の検体なしで
デザインし、確立した」、「新型コロナの遺伝子情報が得られなかったので、メディアを
信頼し、パンデミックの原因をサーズウイルス関連だと想像した」と告白しているそう
である。
そして、「ドロステン論文が発表された翌日、中国疾病予防管理センター(CCDC)の
調査チームが報告書を提出し、2月3日には新型コロナウイルスの全遺伝子を解読し、その
経緯をまとめた論文をオンライン出版した。」
「「PCR検査によって調べているのは、中国のグループが発表した論文に関係する
遺伝子の一部との類似性である。実際のウイルスを確認しているわけではない」」
「WHOのテドロス事務局長の声明に従うような形で世界各国PCR検査を始めた」
というわけで、ほぼ私の記憶はあってましたね。
まとめると、…
①コロナになると肺炎にかかる。
②そこで、肺炎になった患者から、検体を取ってみたが、様々な微生物、ウイ
ルスがごちゃ混ぜになったその中から、これが今回のその肺炎症状を引き起こし
たウイルスだと分離して、特定することはできなかった。
③しかし、中国のグループがその翌日、「遺伝子を解読した」と言うので、WHO
がそれに乗っかり、世界に広めた。
④そして、その遺伝子情報の一部との類似性を検査しているのが、PCRである
…ということですね。
コロナの症状とそれを引き起こしているウイルスがこれだ!とは、はっきり
わかっていなくて、中国が発表した遺伝子配列をただ信じたということでしょう
か。
これでは、中国とWHOとの黒い噂を知っていたりすると、疑いたくもなります
よね。
→・「新型コロナウイルス誕生秘話。「コロナは人工ウイルス?!」 閻麗夢博士の証言。」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12773158407.html
※・これを見直してみても、中国政府は自分たちが人工的に作ったウイルスだとバレたくない
から、学者に嘘論文を書かせたり、情報統制してましたから、結局、正しいゲノム情報を
公表しているのか、良く分かりません…。
そして、その後、どうなったか?というと、このコロナウイルスの存在証明に
関しては、日本でも、世界でも、結局は証明されていないままのようです…。
→・「新型コロナウイルスは存在不詳 谷本市会議員が質問【拡散希望】」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39813611
・「SARS-CoV-2「ウイルス」の存在証明はない 世界30か国、156研究機関」
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40079937
しかし、さらに、大橋先生って、確か、「証明されていないから、コロナは存在
していない」とおしゃっていますよね。
この点は、「さすがにそれは、論理が飛躍している!」との批判を受けてます。
ただ、例えば、これが裁判だとしたら、大橋先生の言っていることもそんなに
おかしなことではないと思います。すなわち、証明責任ということを考えた場合、
「存在しないことの証明」とは、いわゆる「悪魔の証明」と呼ばれるもので、
そんな証明をする責任は負わなくてよいとされているからです。
※・例えば、大橋先生がコロナが存在しないことの証明をしなくちゃならないとしたら大変なこと
ですよね?
世界中の、他人の家の中まで入って行って、あらゆる場所から検体を取ってきて、この中に、
コロナで言われているような肺炎を引き起こすウイルスは一切、存在してない!と証明しなきゃ
いけないということを例えば考えてみると、それは無理な話だと分かりますよね?
だから、もし裁判で争点となったら、国側が、コロナが「存在する」ことについて証明責任を
負うことになると思われ、もし、証明できなければ、裁判上は、コロナは存在しないのと同様に
扱われると思われるからです。
・そして、そもそもあれだけ短期間に変異を繰り返すウイルスですから、いわゆる
マスコミの中で創られたイメージの、危険なウイルスなどいないという意味では
大橋先生のおっしゃっていることも、正しいのではないでしょうか…。
・それから「ウイルスが人から人へ「伝染する」という伝染性は証明されて
いない。」という話も、初めて聞いたので、「へぇ、そんな見解もあるのか」と
思いました。
※・「全6回連載「新型コロナ騒動を検証する~その存在証明から目的まで~」④」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2048932.html
・「全6回連載「新型コロナ騒動を検証する~その存在証明から目的まで~」⑥」
http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2049077.html
「「それらは生きている細胞の外側では何もしないので、生きられない。
ウイルスは自己増殖する要件を欠いているため、生細胞の代謝作用を必要とする。代謝作用、
つまり自己を維持する絶え間ない化学作用は、生命に不可欠な特徴である。ウイルスはこれを
欠く」マーギュリスは「……生きた細胞膜の外側のいかなるウイルスも不活性(inert)である」
と述べている。
不活性とは、「動く能力も力も持たない」ことを意味する。つまり、ウイルスが病気を感染
させているのではないとの見解だ。」
・じゃあ、実際に、コロナの症状で苦しんでいる人がいるのはどういうこと?と
疑問がわきますが、大橋先生に聞いたところで、「コロナはいないし、ウイルスも
そもそも伝染しない。まだ、その肺炎症状の原因は、証明されていないので、わか
らない。」という答えになるから、聞いてもしょうがない…、ということになる
と思います。
「ウイルスが人から人へ感染するなんて証明されていないものについて、何を
検査しているの?また、どのウイルスだと特定もされていないのに、どうやって
ワクチンを作ったの?それに費やした費用、コロナ予算は、すべて無駄だった
よね?やめなさいよ。」ということが、大橋先生の言いたいことかな?と思い
ます。
・コロナワクチンの危険性に関しては、確かに、スパイクたんぱく質の危険性と
共に、脂質ナノ粒子(LNP)=大橋先生のおっしゃる「油」の危険性も叫ばれて
いますよね。
・最後に、チャネリングレベルの話も載せておきます。
大橋先生のおっしゃっていることを考える上で、非常に参考になると思います。
※・「書籍紹介~「アシュタール 宇宙の真実 77のディスクロージャー」」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12782736322.html
・「サイキッカーaki~コロナ・ワクチン騒動の真実を霊視!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12778554476.html
<谷本誠一議員について>
・さて、大橋先生の話が、難しくて、説明が長くなってしまいましたが、
私が、今回取り上げたかったのは、実は、こちら!
憲法、自由、人権の話です!
・「マスクをしない」自由は、憲法上の権利(人権)だ!国民の自由・人権
を制約するには、法律の根拠が必要だが、日本ではワクチンもマスクも義務化
されてはいないし、感染症法にもちゃんと「人権を尊重しろ!」と書いてある
じゃないか。感染症法、感染対策なんかよりも、思想の自由からの「マスクを
しない自由」(人権)の方が上だ!」という話でした。
この法律論が大半の国民はわかっていないから、メディアに思考操作されて、
ノーワクチン、ノーマスクがおかしいことのように感じてしまう…。
そんな国民を見て、訴訟を起こした谷本議員さんの真意とは、「憲法を無視
する、全体主義に日本はなろうとしている!国民にそれに気が付いてほしい!
だから、裁判をやるんだ!」「忖度マスクをしている国民の意識を変えさせる
ためだ!」とのことでした
※・谷本議員さんは、「マスクをしない自由」を人権だと認めてもらいたくて、そう言ってます
が、例え、憲法上の人権とまでは認められなくても、「マスクをしない自由」を制限した
ということで、きっと谷本さんが勝訴すると思います。
マスクは、法律上の義務ではなく、任意ですし、航空会社とマスクをすることについて契約
したわけでもないですし…。
・航空法の条文を眺めてみると、まず、国土交通大臣の許可がなければ、航空運送事業の経営
自体ができない構造になっていること、許可をもらった後も、公共交通機関として安定した
経営ができているか、事業計画に、運賃に、設備にと、日頃から口を出される…。
そんな力関係が見て取れます。
一企業に過ぎない航空会社が、法律でもない、行政の勝手に作ったコロナ対策のマニュアル
なんかになぜ、従わざるを得ないのか、その裏事情が見えてくる。
マスクもワクチンも任意だとのもとで行われている日本のコロナ対策なのだから、本来、
航空会社さえ、それに関しては、国のやることに従うも従わないも自由のはずだが、国からの
圧力に逆らえなくて、お客様である谷本さんに対して、ついついこんな態度をとってしまっ
た…、というのが実態ですね。
航空会社が勝つのは非常に厳しいと私は思います。
・<感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律>
(基本理念)
第二条 感染症の発生の予防及びそのまん延の防止を目的として国及び地方公共団体が
講ずる施策は、これらを目的とする施策に関する国際的動向を踏まえつつ、保健医療
を取り巻く環境の変化、国際交流の進展等に即応し、新感染症その他の感染症に迅速
かつ適確に対応することができるよう、感染症の患者等が置かれている状況を深く
認識しこれらの者の人権を尊重しつつ、総合的かつ計画的に推進されることを基本
理念とする。
(国民の責務)
第四条 国民は、感染症に関する正しい知識を持ち、その予防に必要な注意を払うよう
努めるとともに、感染症の患者等の人権が損なわれることがないようにしなければ
ならない。
・「AIRDO VS 谷本議員 釧路空港降機事件訴訟を追う。事件の裏に潜む不都合な真実とは?」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12776515605.html
・「マスク警察禁止だ!」と国も通知を出しているという話も有益でした。
ありがとうございました!
→・「実は、「マスク警察禁止!!」だった?!(もう、忖度マスクは必要ないのでは??)」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12785402008.html
・「マスク警察 VS ノーマスク ノーマスクで解雇は無効判決!!」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12778388377.html
・「映画「日本のマスク警察、NYへ行く!」(対策強化宣言も、ただの同調圧力)」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12774105271.html
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※このブログを読みこなすには、こちらから…。
→「短期集中学習!!「マスクの‟外し方”・ワクチンの‟止め方‟」~(そして、一気に
アセンションへ)」
https://ameblo.jp/oneness-sanat-kumara/entry-12767797342.html
※記事の変更点は、ブログトップにメッセージでしばらく表示します。