先日のセミナーに
「インフルエンサーでお金を稼ぎたい」という方が参加されました。
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今の時代、発信力がお金に変わるのは事実です。
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そして、そこで写真に目をつけてくれたのは嬉しい！
一瞬で惹きつけないと、今は中身すら見てもらえませんからね！
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まず、私個人的な意見は、
カメラマンの楽しみの範囲なら超いいと思うんですよ。
スキルを使える場なので。
おいしいものとか、化粧品とかガンガンもらえます。
たまにお金ももらえます〜。
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私は楽しんでやれる範囲のときは楽しかった。
増えてくると、、つらかったー！
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やっぱりね、「撮りたい！」と思うものしか
撮れない生き物ですよね、カメラマンって。
興味のないものを「やっつけ」で撮るのが、どんどん辛くなって。
心がすり減って、やめました。
このへんが、PRで撮った写真。
あまり楽しそうじゃない。笑
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で、話を戻す。
インフルエンサーになりたい人の話。
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なにか本気で発信したいものがあって（例えば、ダイエットとか）、
本当に「いいな」と思ったダイエットサプリとか器具を紹介するなら、
すごくいいと思う。
いいものを紹介できて、お金ももらえる、主催者も喜ぶ。
win-win-winやんね。
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本気で好きなもの、
本当に伝えたい想いがあるなら、
心は疲弊しない。
でも、そうじゃない商品まで扱うようになると
それはもう、「仕事」としての覚悟がいる。
インフルエンサーは「おいしい思いをしたい」レベルじゃないよね、ほんと。
外側から見ていると
「楽しそうに紹介してお金を稼げるなんていいなー」って思うけれど
全然そんなことないからね。
私の友達にもインフルエンサーさんがいるけれど、
いろいろなところに行って楽しそうだなーって思うけど
めっちゃ努力してる。
「きっとこうしてほしいと思うの」という先よみ能力とか、
ホスピタリティをもってやってる。
「オムライスの案件があるんだけれど、一緒に来ない？」と誘われて
私はただおいしくオムライスをいただいたのだけれど
ずーーーっと写真や動画を撮ってたなあ。
自撮りを入れたり、感想を語ったり。
お店の入り口まで戻って、ドアを開けるところを撮ったり
店員さんに話を聞いたりしてました。
すごすぎる。
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あ、また話がどっかいった。
戻す。
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私がやった昨日のセミナーは
『社長の写真戦略』というタイトルで、
自分の商品を一番に愛している社長のための時間でした。
もうね、全然スタイルが違うんですよ。
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「映えれば売れる」
「バズれば勝ち」
そんな世界で戦いたい方は、私じゃない。
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もっとすごい先生がたくさんいます。
彼ら彼女たちは、めちゃ目立つのですぐに先生を見つけられるはず！
私は、商品に向き合い、想いを込めて届けようとする人の味方です。
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「なんとなく使ってる写真」じゃなくて、
「伝えるための写真」で、ブランドを築く。
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それが私の専門です。
そこで結果を出してきています。
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