\センス不要!スマホ写真で売上を加速させる秘策/
商品写真の撮り方をお伝えしています。
というのは、このブログでも伝えているのですが
「具体的にどんなことをしてるんですか?」という質問を
いただきました。
個人の場合と、企業研修の場合はあるので
今回は、企業研修のお話をー。
ニーズに応じて、私たちが提供する支援内容は異なりますが、
以下の5つのステップが基本となります。
それぞれのステップを、
飲食店を例に詳しくご説明しますね。
STEP1:ヒアリング
じっくりお話を聞かせていただきます。
ECサイトやインスタグラム等、写真を見せてくださいね。
ECサイトやインスタグラムの運用には「勝ちパターン」があります。
それをお伝えして、御社の目標までのロードマップを作ります。
STEP2:きちんと綺麗な写真を撮れるようになる
次のステップは、きちんと綺麗な写真を撮れるようになることです。
飲食店なら、おいしい料理を、きちんとおいしそうに撮ることです。
自社で写真を撮るお店もありますし、外部委託しているお店もありますが
どのような写真が魅力的かを判断する基準が必要です。
Instagram等SNSを活用したマーケティングを行っているお店でも、
料理写真のクオリティによっては企業価値を高めることが難しくなる場合がありますので、注意が必要です。
STEP3::マーケティング思考で顧客の好みを把握する
「綺麗な写真」であっても、
お客様が「おいしそう」と感じるかどうかは別の話です。
第3ステップでは、ターゲットとするお客様層を明確にし、
その好みを理解することが重要です。
お客様のニーズや嗜好を把握することで、
より効果的な料理写真を撮影することができます。
STEP4: 事業コンセプトを確認し、写真と合わせる
お店の事業コンセプトを確認します。
ここはブランディング思考を使います。
例えば、「地元の食材を使った健康的な料理を提供する」
といったコンセプトのお店では、
写真にそのコンセプトを反映させる必要があります。
オシャレに撮影するよりも、
地元の食材がどんなところで育ったか、生産者の笑顔など
こだわりを写真にするほうがお客様が魅力的に感じるはずです。
料理写真と事業コンセプトが一致していないと、
お客様に伝わりにくくなりますので注意が必要です。
STEP5: 写真を多くの人に届ける方法を支援する
事業コンセプトを踏まえた料理写真を撮影しても
見てもらえないと意味がないです。
多くのお客様に届ける方法を考えます。
写真を効果的に活用する方法(SNSやSEO対策など)をサポートします。
これにより、飲食店の料理写真が売上に貢献することが可能となります。
飲食店を例にしてお伝えしましたが、
この4つのステップを基本に、私たちは写真を整えていきます。
これを対個人向きに行なっているのが
ビジネスフォトマスターコースです。
次期の募集は7月になりますが、
5月からセミナーも開始します。
LINEからのお申し込みなので、
登録してチェックしてくださいね。
《特に大事なカメラの基礎》
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