人は動画よりも写真の方が『情緒的記憶』を3.1倍思い出しやすい
インストラクターのあき先生が書いてくださったメルマガが
素敵だなと感動したので転機。
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一般社団法人フォトコミュニケーション協会
インストラクターの斎藤章子(あき)です。
姪のところに赤ちゃんが誕生して、昨日はお宮参り。
たまたま、大阪に帰省しているタイミングだったので、
同行カメラマンさせてもらいました。
赤ちゃんのパワーってすごいですね。
もういるだけで、周りの人を笑顔にしてしまう。
そんな幸せいっぱいのご家族を撮影しながら、
こちらまで幸せを分けてもらいました。
今は、スマホでも撮影できるし、
動画も簡単に撮影できます。
もし、思い出を残すなら、
写真(静止画)で残しますか?
それとも動画で残しますか?
先日、ホンマでっか!?TVに出演されている
心理学者の植木理恵先生がお話されていたのが、
人は動画よりも写真の方が
『情緒的記憶』を3.1倍思い出しやすい
ということ。
とっても興味深い内容だったので、
調べてみたら、こちらのコラムに詳しく書いてありました
https://www.eyecity.jp/eye_psychology/vol64/
人間は十分すぎる情報よりも
不十分な情報の方が、想像力を掻き立てる
だから、
写真を見ていると、思い出話に花が咲くそうです。
撮影した写真も、何年か経った時に見返して、
思い出話をしてもらえるなんて、嬉しいですね。
もちろん、動画には動画の良さがあります。
音という情報まで記録できますし、
客観的な情報をきちんと伝えようと思ったら、
断然動画の方が伝わります!
(あき先生はユーチューバー^^
動画だから伝えられることがあると力説します)
やっぱり動画もできるようになりたいなと思ったら、
動画1dayレッスンがありますよー。
【オンライン開催】思い出の1日をvlogにまとめる動画編集1dayレッスン〜基礎編〜
https://photo-communication.jp/seminar/2020.html
オンラインなので、全国どこからでも受講できます
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あきさんのメルマガ、素敵ですよね!!
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実家に帰ると、アルバムを引っ張り出して
写真を見ながら思い出話。
写真の素敵な力ですよね。
写真は未来の宝物になる。
これを合言葉に、今の感動をどんどん撮っていきたいです。
この写真は、見るといろいろ思い出します。
しかし、動画だと「寒い寒い!」とブツブツ言っていたと思うので
動画じゃなくてよかったーと思います。笑
写真だときれいな思い出^^
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