写真も習う時代!撮れないのはセンスがないからじゃないよ。

 

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写真が上手く撮れるようになりたい。

変わりたい。

 

 

写真が撮れるようになったら、何がしたい?

どんな自分になりたいか?

 

 

その強い気持ちが

自分の理想に向かう力になり

行動につながります!

 

 

 

 

 

今、写真展の企画で

「昔の下手な写真に笑ってもらおう」

というのがあります。

 

 

ああ酷いデレデレ

 

いい感じに、みんな昔は下手だったのねー。

しみじみ。

 

 

 

 

 

 

まあ、人の写真を笑えない。。

自分の過去の写真もすごいんだー。

 

 

 

 

しかも、、

これらは偶然写ってた一枚ではなく

ブログにアップしている写真。

(このブログの2011年ごろを見たらあります)

 

ということは、当時の力作なんだな。

 

ぎょえー、卒倒しそう滝汗

 

 

 

 

 

 

私も写真が上手くなりました。

 

でもね、 

簡単に、すぐに、上手くなったわけではない。

 

 

量を撮って、

いろんな方法を試す中で

 

つまずいたり

迷走したり

スランプに陥ったり。

 

 

今から考えたら

よくカメラを嫌いにならなかったなーと思うほど。

 

色々撮りながら、その都度検討して

カメラを使いこなせるようになりました。

 

 

 

 

 

で、使いこなせてから分かったことは

1つ1つをきちんと理解していたら

 

「なんだ、超簡単やん」

 

ってこと。

 

あっけないほどに。

 

 

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私が今、写真を教えているのは

 

過去の私のように

無駄な努力をしてほしくなくて。

 

 

頑張っているのに上手くならなくて

もどかしい思いをしている人の

寄り添いサポートしたいと思ったから。

 

 

 

カメラで困ったときや、

納得がいかないとき

 

すぐに解決策が知れたり、

うまくいかない原因を教えられたり

 

そんなサポートをする役割が

私だと思っています。

 

 

過去の写真は撮り直しできないから、ね。

 

 

 

 

 

勉強や習い事には

昔から先生がいますよね。

 

成績を良くしたいと思ったら

塾で勉強を教えてもらったり

 

ピアノが上手くなりたいと思ったら

ピアノ教室に行ったり

 

車が乗りたいと思ったら

教習所に行ったり

 

習いに行っていますよね。

 

 


 

 

写真も自己流ではなくて

 

写真を教えるプロに

やり方を教わった方が

 

グンと上手くなります。

 

 

 

 

写真が下手な原因や、

なんだか垢抜けない理由は

 

自分では何か分からない。

思い込みも多いんです。

 

 

教えてもらった方が

圧倒的に近道。

 

 

これ本当に。

 

それを実証してくれるのは

過去の下手な写真たち。笑

 

ちゃんと習ったら上手くなったんです。

 

 

 

 

 

で、1つ注意。

 

世の中の常識である

「すでに成功した人に教えてもらう」

悪くないんだけれど

 

 

成績を良くしたいときに

東大の教授に勉強を教えてもらう発想はないはず。

塾を選びますよね。

 

 

ピアノを習いたいときに

カーネギーホールで演奏しているピアニストに習っても

たぶん言っていることが理解できないし

 

 

車の運転を習いたいときに

F1レーサーに習っても意味ないから

教習所に行く。

 

「教えるプロ」に習う方がいいです。

 

 

 

これ、カメラの場合、

なぜか「(写真集を出しているような)プロのカメラマンに習う」になりがち。

 

 

カメラでも「教えるプロ」がいいと本気で思う。

 

自分たちを肯定している訳じゃなくて

カメラマンって職人気質です。

 

そんな丁寧に教えてくれません。

 

 

 

私も写真集を出しているカメラマンに

写真を習ったことがあるけれど

 

自分のやり方を押し付けられたので

2回でやめました。。

 

(モデルさんがどうだったとか

 エロ話ばかりで嫌だったのもある)

 

 

 

うちの生徒さんでも、

プロのカメラマンに

マニュアルで撮れと言われて苦戦している人がいました。

 

いやいや、最初からそれしなくていいし。。

 

 

 

 

 

最近、生徒さんを見ていて思うのは

 

写真が下手なのは

自分にはセンスがないからだ

 

と思っている方が多い。

 

 

 

だから、

 

写真が下手なのは自分が悪い

自分には才能がない

自分は人より劣っている

 

まで思って落ち込んでいるのですが

 

 

写真が下手なのは

自分にはセンスがないから

ではないです。

 

 

だから、自分を責めないでね。

 

 

 

 

 

 

写真をうまく撮るための

 

必要な知識や技術、考え方

 

それを知らないだけ!

 

ただ  

知らないだけなのです!

 

 

 

 

最初は知らなくて当たり前。

 

だからこそ

基礎から学んで練習を重ねていく。

 

 

写真も一緒。

 

必殺裏技があるわけではなくて

地味なことも多い。

 

必要な知識や技術を知って

それを自分の生活に取り入れながら

練習していく。

 

 

今知らないからできないは、

当たり前なのです。

 

 

 

 

だから自分を責めたり

落ち込む必要は一切ないですよ。

 

 

 

もうこのSNS時代、

写真とは一生のお付き合いだから

写真も習うことを

オススメします!

 

 

✔️写真理論をマスターする

 

✔️感性を磨く

 

✔️続けられる環境を手にいれる

 

 

この3点がとっても大切だなーと思う。

 

 

 

 

今は写真も習う時代。

 

 

いつまでも撮れなくて

悩む時間はもったいない。

 

 

一生使えるスキルだから

早めに身につけて

 

身の回りの豊かさに気づいて

素敵な思い出をたくさん残して

豊かな人生を楽しんで欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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