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商品写真を撮る:イメージ写真の組み立て方を解説!
商品撮影はいろいろなパターンがある
ついつい「商品撮影」「商品写真」と一言でくくってしまうのですが、
商品写真にもいろんなパターンがあります。
●切り抜き前提での製品写真
白背景に乗せて撮る。
●背景をそのまま使う製品写真
切り抜くことないので、色の背景を使ったり。
●イメージ写真
商品の使用感、ブランドの世界観、使用シーンをビジュアル化。
それぞれに求められる技術は違いますが、
やればやるだけ上手くなります。
こうなるはず、と理論的に組み立てて撮っていきます。
イメージ写真を撮るコツ
中でも、「イメージ写真って苦手」とおっしゃる方が多いのですが、
他の商品写真よりも、イメージ写真はけっこう簡単です。
なにより大事なのが、
想像力
いや、
妄 想 力
これは、どんな時に使うもの?
商品が作られるなかでのこだわりってどんなところ?
どんな人が使ってくれる?
なら、一緒に置いておく小物って、何かな?
想像して、妄想して、使うアイテムや下地を選んでいくのです。
たとえば、この写真だったら。
(手作りのせっけんです)
石鹸を使う場面って、洗面所だよね。
手を洗ったら、水気をふくタオルが欲しいな。
石鹸をタイルに直置き?
いや、トレイに置きたい。
ドーナツ型の丸い形が可愛いんだから、
それを強調できる丸型のトレイがいいな。
みたいな感じです。
使っているアイテムも、そんなに大したことなくて、
- ダイソーで買ったタイル柄のリメイクシート
- ダイソーで買ったフェイスタオル
(ふかふかそうな質感を求めて220円の!)
- ニトリで買ったキャンドルトレイ
(ひとつ150円だったはず)
- ニトリで買ったモザイクコースター
(これは300円台だったはず)
ね。
すごい近場で揃いそうなものばかりでしょー笑。
妄想力
からの
連想ゲーム
これがイメージ写真の組み立て方の極意!
さらに、
ナチュラルな雰囲気に、とか、
ちょっと高見えするように、とか、
カッコ良い雰囲気に、とか、
イメージ写真の方向性によって、
使いやすいアイテムとか、組み合わせもあります。
それは商品ごとに差があるので一概には言えず、、、
ぜひぜひ個別相談で来てくださいねー。
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こちらの記事は、フォトコミュニケーション協会公式ブログから抜粋です。
▶︎イメージ写真の組み立て方を解説! by ゆっきー先生
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