子どもを撮影する2つの極意
子どもの撮影の一番のポイントは、
子どもと同じ目線の高さで撮ること。
そして、子どもが自分の世界に集中できるように見守る、です。
「笑って」とか「こっち向いて」はなるべく言わないこと、ですよ。
これは、大人を撮るときも同じです。
フォトグラファーは、
相手の世界を尊重して、鏡になることが大事
そうフォトスクールでもよく伝えています。
鏡になって、相手の世界を映し出すことに集中する。
鏡は、澄んだ泉のように、透明で、
ゆがんでいないことが必須。
自分の理想の「こう撮りたい」を押し付けないように。
どんなに鏡であろうとしたって
撮る人は人間だから、撮影者の個性は滲み出てしまうもの。
初心者さんにありがちな「俺の写真は、俺の個性を出すぞ」と撮らない方が、
相手の良さを写真に収めることができます。
個性を出そうと躍起になっている役者が
うざいのと同じですよねー。
個性を出そうとしているカメラマンって
相手の良さを殺していることが多いと思うので、ちょっと辛口。
こういう日常、たくさん撮っておこうと思います。
どうでもいい恐竜小話
超どうでもいいけれど、ステゴサウルスって
「捨て子」サウルスだと思っていて。
親が育児しない恐竜なのかなーと幼心に思ったのですが
英語でも「ステゴサウルス」とテロップがでて、びっくりしたのが昨日です。
ちなみに、「ステゴ」って「Stego = 屋根に覆われた」って意味らしいです。
はい、ちょっとした小話につかってください。
《特に大事なカメラの基礎》
【ボカす】
ボカした写真を撮りたい!ボケの効果とボカし方(一眼/スマホ)
【構図】
【ピント】
スマホで綺麗に撮るなら超重要!ピントをきちんと合わせるためにすること
【明るさ】
「色が変になる」悩みの9割は「色」ではなく「明るさ」の問題。
【色】
【縦か横か】
【バックアップ】
Googleフォトの使い方。バックアップから写真の共有までできる無料ツール。使わない選択肢はない
写真バックアップし放題!Amazon Photosの便利な使い方
「伝えたいことを、より伝わる」にする写真を学びませんか?
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撮影前の考え方からテクニックまで。
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