圏外の日乘 -10ページ目
本日は横浜で夏期講習でした。
帰りに
めりけんや武蔵小杉店に寄って
いただいてきたのは
店頭看板の右下に出ている

(2025年8月2日撮影)
「すだちぶっかけ」です。
それに
お稲荷さん2個と
GOTTSO 美〜ナスの天ぷらを
添えました。

「GOTTSO 美〜ナス」と書いて
「ごっつお びーなす」と読ませるようで
高知県阿波市の特産品です。
2011年から活動を始めた
「GOTTSO阿波」
(ごっつお あわ)という
阿波の若手農業者集団が
2013年から
翡翠ナスの産地化に取り組み
「GOTTSO 美〜ナス」の名称で
地域特産品として生産を開始。
と阿波市農業振興課の
オフィシャルウェブサイト
「あわめぐり」の記事に
書かれてありました。
GOTTSO 美〜ナスというのは
翡翠ナスのブランド名で
翡翠ナスというのは
こちらの記事によれば
皮の色が青紫ではなく
翡翠色をしていることから
名付けられたようですが
大きめでぽってりしたフォルムを
しているのだとか。
天ぷらのように
衣がつけられると
色合いの特徴が分かりにくく
こうして調べた後になってみると
素揚げにすればいいのに
とか思っちゃいました。
こちらの茄子天、
期間数量限定だそうなので
食べてみたい方は
お急ぎあれ。
……と煽ってみる。( ̄▽ ̄)
それにしても
これを精霊馬に使うと
胡瓜の馬と区別がつきませんね。
……とか書いたりするのは
時節に合わせた
お約束のネタです。(^^ゞ
何はともあれ
ごちそうさまでした。(-人-)
世間は
お盆休みに入ったようですが
当方は夏期講習の採点のため
久しぶりに自由が丘まで
行ってきました。
採点終了後
同地のBOOK•OFFと
西村文生堂に寄ってから
蕎麦いまゐで
小腹を満たすことに。

(2024年8月16日撮影)
店頭には
「夏のおすすめ
冷やし麺」の
看板が出てました。

(2025年8月13日撮影。以下同じ)
今回
このラインナップから
食べてみたのが
こちらの

豚しゃぶしゃぶおろし〜胡麻ダレ〜
です。
豚肉食べて
スタミナつけなきゃ
とか思った次第。
今日は比較的
涼しかったですけどね。
大根おろしは
ぎゅっと絞ってあって
七味をトッピングし
塩系の味を染み込ませてある
という感じでした。
ちょっとくどかったので。
自由が丘には
夏期講習であと1回
行く予定なんですが
次は何を食べるべきか
今から迷って楽しんでます。
そういえば
去年の記事を見た際
去年の「夏のおすすめ」にも
豚しゃぶしゃぶおろしが
ありましたけど
20円値上げしたことに
気づきました。
まあ昨今の事情を考えれば
しょうがないですかね。
何はともあれ
ごちそうさまでした。(-人-)
本日は横浜で
夏期講習の祭典でした。
終わった後は
「絹かわなずフェア!!」開催中の
めりけんや武蔵小杉店に寄って
懸案の「なすみぞれ冷かけ」を
いただいてきました。

(2025年8月2日撮影)
絹かわなすについては
以前の記事にも書いた通りです。
今回はちょっと奢って
絹かわなす天(税込190円)を
添えることにしたのがこちら。

取り放題の刻み葱は
ぶっかけのトッピングが
よく分かるようにと思い
絹かわなす天の皿の方に
盛ってみた次第です。
なお「みぞれ」というのは
もちろん大根おろしのことですが
どこ産かは不詳。
緑が鮮やかなすだちは
徳島県産だそうです。
それにしても
「なす」や「みぞれ」が
ひらがな表記だと
いったいどこで区切ればいいのか
一瞬、とまどってしまうのは
自分だけでしょうか。
「すだち」も平仮名ですから
「鮮やかな」の後に続けると
やっぱり一瞬どまどいそうですけど
ご容赦ください。
それはともかく。
縦に割って揚げた
天ぷらを見ると
地元で絹皮茄子が
「ジャンボ」と
呼ばれているのも
納得の大きさですね。
これを精霊馬の
茄子の牛にしたら
たくさん乗って帰れそう。( ̄▽ ̄)
さぞ立派なことでしょうけど
それに見合う胡瓜を探すのが
たいへんそうです。
……なんてことを
時期が時期だけに
考えたことでした。
何はともあれ
ごちそうさまでした。(-人-)

