圏外の日乘 -9ページ目
本日は午後から
脳内出血の再検査のために
基幹病院まで行ってきました。
前回はMRI検査でしたが
今回はCT検査
(コンピュータ断層撮影検査)
なるものを受けました。
機械の外見自体は
MRI検査のと似てましたけど
X線を当てて撮影するため
着替える必要もなく
ガンガン音もせず
横たわっているうちに
2〜3分で終わりました。
ただ、それから
内科医の診察まで
けっこう待たされましたけど
それでも3時ごろには
終わりましたかね。
検査の結果は
前回よりも出血が薄まっている
(広がっていない)ということで
完全に消えてなくなるかどうか
1ヶ月後にもう一度
CT検査をすることになりました。
診察の場で血圧も測り
150/90くらい
だったかしらん。
だから
ということなのかどうか
次の検査まで
毎朝のむ血圧降下剤が
1錠から2錠となりました。
前回の記事で話題にした
グレープフルーツが
薬効を高めてしまう件ですけど
果実を丸ごと1個食べる
ということでもなければ
問題ないらしく
果汁+野菜汁100%ジュースに
入っている程度なら
まず大丈夫とのこと。
自分が主として
生協のカタログで
注文しているのは
こちらの商品です。

興真乳業(コーシン乳業)の
くだものと野菜のジュース。
パッケージ脇の
イラストでも分かる通り

グレープフルーツは
含まれていませんけど
オレンジとあるのが
気になってました。
前回の記事でも貼り付けた
大阪国際がんセンターの記事にも
あげられている
サワーオレンジではなく
バレンシアオレンジか
マンダリンオレンジの類だろうと
思ってはいたものの
やや不安を感じていただけに
ひと安心といったところ。
仮にサワーオレンジであっても
果汁+野菜汁100%ジュースなら
問題ないというわけで。
つくづく
病気になるもんじゃない
と思った次第です。
それとも今回の場合は
歳はとりたくないもんだ
というべきですかね。
本日も自宅警備員でした。
以前、ブログを書き始めた頃
「かんたん和風スパゲティ」
という記事を投稿したことがあります。
(タイムスタンプは2009年5月19日)
それ以来
というわけでもないんですが
ちょっと前
パスタソースとして愛用している
ヴィット トマト&マスカルポーネの表面に
青カビを生えさせたことがあり。
(写真は撮っておりません)
幸いカビが生えたのが
表面だけだったこともあり
取り去りながら食べ切った後
しばらくの間
毎日毎食食べる余裕がない時は
開けないでおこう
と思いまして
久しぶりにお茶づけの素で
和風パスタと洒落こんだ次第です。
先日、購入しといたのは下掲の
梅干・たらこ・わさびの3種類。

本日
梅干茶づけの素を開けてみたら
東海道五拾三次カードが
入ってました。

懐かしいなあ。
お茶づけ商品に封入の
東海道五拾三次カードが
2025年12月末生産分をもって
封入終了するという
ニュースが流れたのは
今年の10月のことでした。
上に貼ったプレスリリースでは
2016年11月から封入してきた
と記されていますけど
自分が子どもの時にも
封入されてた気が
するんですけどねえ。
子どもの頃のは
お茶漬けの素ではなく
お吸い物の方だったのかしらん。
それはともかく
あられは混ぜているうちに
下の方にもぐりこんじゃってて
どうにも映えない写真ですけど
こんな感じです。

最近は眠気を抑えるため
100gではなく50gに抑えて
茹でておりますので
ちょっと塩味が濃い感じも
しないでもなかったり。
毎日食べるわけではないから
と納得させつつ
食べ終えた次第です。
何はともあれ
ごちそうさまでした。(-人-)
今日は本来なら
四谷のオフィスで
採点のシフトが入ってたんですが
次の検査までお休みをもらい
自宅警備員してました。
そんな本日のおやつは
先月だったかに買っておいた
こちらの

有機むき甘栗です。
どこで買ったのか
もう記憶の彼方ですが
薬のクリエイト、ないし
ディスカウント・スーパーOKの
いずれかでしょう。
原産国は中国で
輸入元は丸成商事。
(「まるせいしょうじ」と
読むようです)
上にリンクを貼った
公式サイトを覗いてみると
天津甘栗の取扱量日本一だそうで
日本企業として初めて
栗栽培における
現地有機栽培の管理に
着手したのだとか。
レトルトパウチ入りで
パッケージ(外袋)にもある通り
1パック50gで4袋入っています。

パウチから出してみると
こんな感じ。

しっとりと濡れていましたが
これは、外部との温度差で
栗から出た水分のようです。
1袋あたり92Kcalで
食塩相当量は0g。
高血圧と診断された人間には
ちょうどいいかと。
羹[あつもの]に懲りて何とやらで
塩っけの高そうなものを
避けがちになりますけど
そろそろ塩っぱいものが
恋しくなってきました。( ̄▽ ̄)

