私は小さい頃から
何かを考えたり、
企画したりして、
人を喜ばせることが大好きでした!
そこで、
自分のビジネスの原点って
どこだろう?
と回想したときに、
近所のおばあさんに
石を売ったこと
を思い出しました🤣
(なんかやばめw)
小学校の運動場には
六角柱の水晶が落ちてあったので
休み時間によく探したものです。
この話しの流れで、
「石」って聞くと、
この水晶やパワーストーンとかを
連想すると思うんですけど、
違うんですよ!!
(違うんかい!w)
まだ運動場で拾った
綺麗な水晶を売った方が
よかったんだけど、
そういう石じゃないのよw
私が一番最初に
家族以外の人から対価をもらった商品?はね、
チョーク石
と呼んでいた石です🤣
自分ちの裏の崖?に
道路とかに書ける石を
発掘できていたんですよね🤣
オレンジ色の石?で
道路やコンクリートに
絵が描ける石。
当時、小学2〜3年生の私は
この石が本当に素晴らしいものだと
思っていて、自分の落書きのために
いろんなサイズを取り揃えていたんです🤣
で、当時は発掘作業をしたり、
穴を掘り続けて
地下水(実際はヘドロだった)
を用意していたり、
野良猫の小屋を廃材で制作したりと、
やることが多かったんですよ🤣w
学校から帰ったら
こういう作業に取り掛かっていたけど
この裏山(自分ちの土地)の近くで
畑をしているおばあちゃんがいて、
そのおばあちゃんと仲良くなったんです。
時には野菜をいただいたり、
一緒に畑仕事を手伝ったり(遊んだり)、
お話しをしていました。
そして、私は本当に素晴らしいと
思っていたチョーク石について
語っていたんですよ🤣
他のチョーク石は
途中で描けなくなったり、
地面に傷をつけて絵を描く
というものが多いけど、
このオレンジの石は
なめらかに描けるの!
途中で削れて小さくなることもあるけど
本当に描きやすいの!!!
おばちゃんもいる?
って聞いたんです。
そしたらさ、
「欲しい」
って言ってくれて、
100円だか200円だかを頂いたの。
(やさしい世界すぎる😭❤️)
今思うと、小学生の
おままごとに付き合ってくれたと
分かるのだけど、
この時の私はめちゃくちゃビックリして、
とっても嬉しくて、かなり衝撃的でした!
物を売ると、
お金が貰えるんだ!
って😳
お母さんに報告したら
「これ以降はやめて!」
と言われたので(そりゃあそうwww)
チョーク石を売ることはやめました🤣
でもこの時にお金をいただけたのは、
その前からおばあさんと
コミュニケーションが取れていて
ある程度の信頼関係があったからだなぁと思います。
いきなりガキンチョが石を売りつけたところで買ってくれないもんねw
なんかここにもビジネスの
基本が組み込まれているな〜と思います。
本来ならおばあさんが欲しいと
思うものを売るのが良いんだろうけど、
必ずしも商品そのものの価値は少なくても、
売り手の魅力や価値を感じてくれたら、
それもビジネスにつながるのだと思います。
このとき、小学2〜3年生。
それからの私は、
「何か売れるものはないか?」
「人を喜ばせるものはないか?」
という視点を持つようになり、
後々のこれに繋がります
⇩
↑
大学生の頃は仕入れしてネットオークションに出品してたw
小学4年の頃は、
お金ではないけど、
私が考えた企画やクイズに答えると、
チケット券みたいなのを発行して、
何枚か貯まると、
いろいろなものに
交換できるような仕組みも作ってました🤣
(手作りのものや消しゴムなどの文房具を賞品にしてた記憶が…🤣)
クラスメートを相手にしてたので
今思うとあれはどういう経緯で
やったのだろうと不思議に思いますがw
(確か私が「新聞係」で毎月新聞を発行して、その企画でみんなが楽しめるようなのを考えてた気が…)
でも企画がしょぼいと、
参加してくれる人も少なくなてったので、
どうやったら多くのクラスメートが
参加してくれるのかを考えてましたね。
このように小学生から
こういった視点を持って
過ごしてきたので、
ビジネスに対する抵抗感はなく、
むしろやらないと損でしょ!
という感覚がありました。
それを最初に教えてくれたのが
近所のおばあちゃん。
遊びの中で好きなものを見つけて(企画)
商品の良さを説明して(提案)
おばあちゃんに勧めて(営業)
対価を得る(成約)
そんな経験を小さいながらに
させてもらったのは
本当に大きかったなと感じます。
絶対にチョーク石なんて
いらなかっただろうに、
やさしい世界ですね😭♡
私もこういう世界を
子供たちに作っていきたいなぁ。
では!!!
<夢に向かって挑戦シリーズ>
(1)もっと輝くと決めた!!!
(2)今の自分の世界に違和感
(3)会いたい人と出会うために
(5)私が目指す先
(10)わざわざ仕事を減らして何をする?
(11)1週間前とはすでに違う世界にいる
(12)私が手放さないといけないもの
(13)この発信をしている理由