先日、Instagramでこんな嬉しいメッセージをいただきました!

このメッセージを読んで、
「妊娠や出産が怖い!」
と過去の私のように思っている方もたくさんいらっしゃると思うので、今日はそんな私が自然分娩を望むようになったことを書きたいと思います。
私は妊娠するまで
「出産するなら無痛分娩がいい!」
と思っていたし、なんなら帝王切開になったら保険金も出るし、それはそれでラッキーじゃない?なんて思っていたくらいです(考えが軽率すぎて恥ずかしすぎる…苦笑)
そして、これは出産だけじゃなくて、
「女に生まれたのは損だ」
という根っこの部分の考えがわりと若い頃からありました。
・毎月面倒な生理がある
・メイクなどに余計な時間を割かれる(笑)
・海外に行っても女の方が危険度が高くなる
・妊娠、出産の身体への負担も女性
・不妊治療の負担も女ばかり
・キャリアも変化させなければならない場合も多い
などと、
「なんで女ばっかり大変なんや」
と本気で思っていました。
そして
「来世は絶対男がいい。」
とも思っていました(笑)
で、営業職をしていた頃、いろんな産婦人科へ伺う機会がありました。
ホテルみたいな個室や豪華なお祝い膳、産後のアロママッサージなどがあることを知って、当時はめちゃくちゃ驚きました!
至れり尽くせりな設備を見てきたので、
「産むならこんなとこがいいなぁ〜」
って憧れを持っていたり♪笑
というより、私はそれ以外のお産を知らなかったし、そもそも妊娠自体も夢のまた夢だったんですけど(苦笑)
▼参考記事
それから沖縄に移住し、自分や自然と向き合う機会も増えました。
それまでは大変な不妊治療の経験から、
「子どもが欲しい」
という気持ちよりも、
「不妊治療をしてまでもう子供は授からなくていい」
「もうあんな思いはしたくない!(自己注射、多大な経済的負担、ホルモンによる影響、流産など…)」
って気持ちの方が強くなっていました。
なので、沖縄に引っ越してからは特に、自分が楽しく、居心地良く過ごせる方を意識的に選んでいたように思います。

そんな中、沖縄のエネルギーに触れていると、
「やっぱり子ども…授かれたらいいなぁ」
とピュアな気持ちが自然と湧くようになっていました。
「治療したくない!」の気持ちよりも、「授かりたい」という気持ちの方が大きくなったので、不妊治療も再開することができました。

痛いし、しんどいし、心折れかける時もあったけど、それでも授かりたかった。
そんな気持ちの変化の中で、
「お産は本来、気持ちのいいもの」
という、自分の考えが反転するような情報に触れることが増えました!
(SNSの発信とか、海外や昔の人のお産の捉え方とか)
そして、妊娠してから出会った本の中に、こんな言葉がありました。
「女性が本来持っている力だけで産むのが自然なお産です。
男が作ったシステムの病院で、奴隷のように、切ったり、引っ張ったりして産む必要はないんだ。
一生に何度もあることではないから、女性としてとても大事な体験になります。
真のお産が母親としての覚悟を引き出してくれ、女性の深い部分が変わるのです」
これは吉村正医師の言葉で、彼は別名「自然分娩の神様」と呼ばれています。
(もうお亡くなりになっています)

もともとバリバリの医療行為をしていた医師でしたが、医療介入すればするほど難産の人が増えていくことに疑問を持ち、お産の進行になるべく手を出さないことを大事にされてきました。
陣痛促進剤も、吸引や鉗子、麻酔も使わず、逆子だろうと、巨大児だろうと、何日かかっても自然に産道を通って生まれるお産を大事にされてきた方です。
2万件以上のお産に関わってきた吉村医師の言葉はとても素敵で✨
「一人産んだら、もっと産みたくてしょうがなくなる。
自然に産むと、とても気持ちがよくて、産んだ時の顔つきからして違う。
ものすごい喜びに満ちているんだ」
私もこんな感覚になるお産ができたらいいなぁと思うようになっていました。
わりと本の内容は人によっては極端に感じたり、こんなことをSNSに書いたら今時炎上するんじゃないか?って思うものもあるのですが(笑)、一貫して伝えている内容は理にかなっているように感じます。
医療行為も必要なケースには絶対に大事ですが、でも一方で、本当は必要のない介入によって、お産が長引いたり、難産になってしまうケースがあることを知りました。
そして、そもそも現代の妊婦の過ごし方にも問題があると。(後述します)
それまで私の中では
「病院で産む(産ませてもらう)」
しかなかった世界が、
「女性にはもともと産む力が備わっている」
「お産は本来気持ちがいいもの」
という世界へと変わっていったんですよね。
そもそも無痛分娩がいいと思っていたのも、
お産=痛い
という方程式しかなかったわけで。
「それなら少しでも痛くない方がいいやろ」
とシンプルに思ったからです。
でももし本当に「気持ちのいいお産」ができるのであれば・・・
それを確かめてみたい!と思うようになりました。
それからはとにかく
「出産って気持ちいい!」「お産は素晴らしい!」
と発信しているママさんを、とにかくたくさん見るようにしました。(主にインスタだったかな?)
その中で「ヒプノバーシング」というものも知り、学びの中で、本当に穏やかに、多幸感溢れるお産の動画もたくさん見てきました。
最初は
「いやいや、そんなわけ・・・」
って思っていたけど、気持ちのいいお産を経験した人たちの話を何人も何人も見ていくうちに、
「こういうお産もできるんだ🤩」
と思うようになりました。
このように、ヒプノバースや
自然なお産について学び、
穏やかなお産を経験した人の体験談を見て、
助産師さんのお話を聞く中で、
少しずつ、少しずつ、自分の中にあった
「出産=怖い・痛い・苦しい」
というイメージが書き換わっていきました!
なので今思うのは、私が変わったというよりも、
入れる情報が変わり、前提が変わっただけなのかもしれません🥰
怖い情報ばかり見れば、どんどん怖くなるし、
痛い話ばかり聞けば、痛みしか想像できなくなります。
でも反対に、幸せなお産をたくさん見れば、
「そんな世界もあるのか🥹!!」
と思えるようになります。
妊娠というのも「大変だった」「しんどかった」という意見をよく見かけますが、私は
「これだけ願った妊娠を、とにかく楽しみ尽くす!」
と決めていたので、そういうネガティブな情報は意識的に入れませんでした。
そのおかげもあってか、本当〜〜〜〜〜に幸せな妊娠期間を過ごせました。

もちろんそれだけではなく、さっき紹介した本の中にも書いてあった、お産の3原則、
「ゴロゴロ、パクパク、ビクビクしない」
をとにかく心がけていました!
「ゴロゴロしない」とは、妊娠がわかった時から(本当は普段から)、家事労働や散歩、スクワットをできるだけたくさんしなさい、ということ!
医学的な異常がない限りは少しお腹が張っても、安静にせず、体を動かすべしとのこと。
2つ目の「パクパクしない」とは、カタカナ食をやめて、和食の粗食にし、食べすぎないということ。
3つ目の「ビクビクしない」は、お産に関する本や様々な情報に左右されずに、できることをやって、後は女性に本来備わった生む力を信じて、のんびりした心で過ごすことです。
この3つの原則って、妊娠してなくても大事じゃない!?って思うことばかり😂
この原則を完全に守り切れたわけではもちろんないのですが(笑)、もしこの「ゴロゴロ・パクパク・ビクビクしない」っていう指針を知らず、ソファーで横たわってスマホを見て、何も考えずにお菓子やご飯を食べまくり、不安になる情報ばかり見ていたら、ここまでピンピンはしていなかったかもしれません。

(臨月になっても三点倒立w)
「妊娠初期からでも(異常がなければ)動いていいんだ!」
「むしろ動いた方がいいんだ!」
ということをインプットしていらからこそ、大事をとりすぎず、動けたのもあったなぁと思います。
そんなこんなの積み重ねで、
「女性は損」
っていう根深い部分がこの妊娠を通して心から、
「女性に生まれて本当によかった」
と思えるようになりました。
本当に妊娠ってすごい・・・!
と、やっと自分が自分の女性性を認められた気がします。
もちろん、出産はこれからなので、実際にどんなお産になるかは分かりません☺️
医療に助けてもらうこともあるかもしれません。
壮絶な体験をするかもしれません。
けどそれはそれでいいんです🥰
これから起きる流れを全て引き受ける覚悟があるからです。
たとえ、産まれた赤ちゃんが元気じゃなかったとしても、私が死んじゃったとしても、そういう「最悪なケース」も含めて、それが私の運命なのであれば、悲しいけど、それもそれで仕方ないのかな〜と思います。(なかなか受け入れられないと思うけど)
けど、こう思えるようになったのも、今までの
「(医療に任せて)産ませてもらう」
という意識から、
「私が産むんだ!」
という意識の変化かなと思います😌

あらためて、
昔の私のように、
出産が怖くて、女性であることを損と捉えて、
「痛い思いなんて絶対したくない」
と思っている人に伝えたいのは、
今あなたが持っているお産のイメージは、それがすべてではないよ〜🧚
ということです。
「本当にお産は苦しいだけのものなのか?」
「なぜ苦しいお産が増えているのか?」
「陣痛はなぜ必要なのか?」
ということを学ぶだけでも、見えてくるものが変わると思います。
このメッセージがその一つのきっかけになれたら嬉しいです( ´ ω` )
こんな長文読んでくれてありがとう!
では!!!

こんなところで出産予定!もちろんどうなるか分からないけど♪^^