がん患者さんへの靈氣療法の実例 6〜7日目 | 今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

見えない世界を体感することで満たされ解放されて、新しい自分に生まれ変わります!
直傳靈氣17年延12000時間のセッション、伝授400人の経験から今この瞬間を大切に生きる成幸の法則をお伝えします。

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このブログは、2011年〜2012年に、継続で靈氣療法をさせて頂いた

ある女性との実体験を、再び書き記しています。

 

シリーズ1:抗がん剤治療中の方への靈氣療法が、日本でもっと認知されれば、救える命が増えるのに、と思う件。

シリーズ2:がん患者さんへの靈氣療法の実例 2日目~4日目

シリーズ3:がん患者さんへの靈氣療法の実例 5~6日目

 

「6日目」〜震える

 

6日目も、いつものように、頭から施術を始めた。

 

きょうも、とても不思議な感覚があった。
頭に当てている私の右腕が、ガタガタと震え始めて、

多分、受け手の本人も感じてると思う。


 

同じ人に、同じように靈氣をしていても、毎回反応は違うんです。

 

その時の、その人の体調によって、今日はここを解毒しようとか、

今日はここをリラックスさせようとか、
靈氣が入ってくると、受け手の体が勝手に決めてくれます。


こうやって、ガタガタ手が震えること、時々ありますが、

私の経験上、これは、その部分に大変なストレスがたまっていて、

氣の流れに反応して、震えと一緒にそのストレスが抜けてくるような

そんな感じがします。



今、当てている部分は後頭部の部分。
彼女も、昨晩はなかなか寝付けなかったって言ってたし、

睡眠不足がこの部分にたまってしまってるんだろうな、と思った。

 

 

その手の震えというものは、ほんとうにコントロールの効かない震えで、
他人が見ていると、エクソシスト現象でも起こっているようで、

きっと、
「いやぁー、気味悪い。」ガーン

とか言われそう。でも、気にしません。

 

そういう震えが起きてる時こそ、受け手の体が頑張ってる時。

そういう現象は絶対におさまるから、

おさまるまでずっと手を当てとくんです。

 


今度は、私の左腕の上腕部分が、ピクピクひくついて、氣持ちが悪いほど
ピクピクが止まらない。まるで、寝不足の時に、目の下がピクピクして
気持ちが悪い感じと、同じような感覚。

 

彼女の腕の同じ部分には骨にガン細胞が転移していて、弱くなっている部分。
 

 

「この部分って、彼女のガンが骨転移している部分だよなー。」

と思いながら、ピクピクが治まるのを待った。

 

今日も、彼女はそのまま眠ってしまったので、私は静かに家をでた。
明日は、どうなってるだろう。。。

 

 

「7日目」〜お出迎え

 

 

「今日は、土曜日だし、冬休みも始まったことだし、子供達も家にいるんだろうな。」
なんて思いながら、ドアの方に向かったら、いつもだったら自分で開けて入っていくドアが、

中からスーッと開いた。


「あ、やっぱり子供達、家にいるんだー。」
と思いながら、ドアに近づいて、びっくり。



ドアを開けてくれたのは、彼女本人だった!


いつもはパジャマ姿なのだけど、今日はパーカーとジーンズに着替えて、

髪の毛もいつもよりもクルクルしてて、顔色はいつもよりもピンク。



私があまりにもビックリした顔をして、言葉も発しないから、びっくり

彼女は、
「あら、ごめんなさい、驚かしちゃった?」



嬉しさと感動のあまり、声も出なかったのだけど、一息置いて、
「い、いや、感動しただけ。。。」
って涙が出て来てしまって、抑えるのが大変だったー。おねがい



ほんっとびっくりしたんです。

 

いつもドアを開ける時に、
”いつか彼女が中からドアを開けてくれるといいなー。”

って思ってたのだけど、こんなに早く実現するとは。



誰かが中からドアを開けてくれるということが、こんなにも嬉しく
思ったことは、今までありませんでした!!! 

こんなシンプルなことが、大切だって氣づかせてくれただけでも、感謝感謝。

ドアの所に立っている彼女をみて、
「すごーい!」って言うことしか出来なかった私に、彼女は


「今日はシャワーを立って浴びることができたし、普通の服に着替えたし、
ほんと気分いいわー!」

って。

 



その後、いつもの様に靈氣のセッションを始めましたが、今日は特別
変わった感覚もなく、彼女は気持ち良さそうに眠っているだけでした。


彼女の様子を説明するのは、私の家族の中の日常会話に頻繁に出てくるように
なっています。

 

家に帰って、子供達に
「ちょっと聞いて!」


長男、
「何、なに?」


私:「今日何が起こったと思う?」



長男:「待って、待って!当てさせて! 階段登ってた?」
私:「違う!」
長男:「子供達と遊んでた?」
私:「違う!」
長男:「料理してた?」
私:「違う!」
長男:「あー、教えて〜!」

 

「ドア開けてくれた!」

 

「おーーー、すごい!」

 

 

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わたしは、過去17年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

3日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

 

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

 

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

 

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。

 

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年2月クラス

2月16日 前期1クラス(13時〜18時)

2月17日 前期2・3クラス(10時〜18時)

2月18日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

 

2月26日 前期1クラス(13時〜18時)

2月27日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 

 

長崎市での

2024年3月 (長崎市メルか築町5階会議室)

3月15日 前期1クラス(13時〜18時)

3月16日 前期2・3クラス(10時〜18時)

3月17日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年3月クラス(半日x5日間クラス)

3月26日 前期1クラス(9時〜13時)

3月28日 前期2クラス(9時〜13時)

3月29日 前期3クラス(9時〜13時)

3月30日 後期1クラス(9時〜13時)

3月31日 後期2クラス(9時〜13時)

 

横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です!(満席)

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月5日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月6日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月7日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

(リクエストにより、東京でのセミナー日程追加しました!)

品川区戸越銀座で、直傳靈氣セミナー開催予定です!

2024年

 4月12日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月13日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月14日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

 

 

 

 

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6th day〜trembling

 

On the 6th day, just like always, I began the session starting from the head.

 

Today, there was a very peculiar sensation. 

My right arm, which was resting against the head, began to tremble uncontrollably, 

and I believe the recipient must have felt it too.

 

 

Even when applying Reiki to the same person in the same way, 

the symptoms that arise during each session vary. 

 

Depending on the recipient's condition at the time, 

the recepients body knows what needs to be detoxified or relaxed that day. 

The recipient's body instinctively decides as Reiki flows into their body.

 

This trembling of the hands occasionally happens like this. 

From my experience, it indicates that there is a significant amount 

of stress accumulated in that area, and it reacts to the flow of energy, 

releasing that stress along with the trembling.

 

The part I'm working on now is the back of the head. She mentioned having trouble falling asleep last night, so I thought sleep deprivation might be affecting this area.

 

This type of trembling is truly uncontrollable, and to an observer,

 it might resemble something out of an exorcism, 

so I might expect someone to say, 

"Hummmm, that's eerie." 

But I don't mind.

 

When this trembling occurs, it means the recipient's body is working hard. 

It will definitely get calmer, so I keep my hands there until it subsides.

 

Next, the upper arm of my left arm began to twitch uncontrollably, so much so that it felt nauseating. It was similar to the feeling when your eyelid twitches due to lack of sleep. 

 

This corresponds to the area where cancer cells have metastasized to her bones.

 

Thinking, 

"This is where her cancer has spread to her bones,,,," 

I waited for the twitching to subside.

 

Today, she fell asleep during the session again, so I quietly left the house. 

I wonder what tomorrow will bring...

 

 

"Day 7" ~ Welcoming

 

"Today is Saturday, and the winter break has started, so the kids must be home," 

I thought as I headed towards the door. 

 

Usually, I would open the door myself and go in, but this time, 

it opened smoothly from the inside.

 

"Oh, the kids must be home after all," 

I thought as I approached the door, but then I was surprised.

 

The one who opened the door was herself!

 

Normally, she's in her pajamas, but today she had changed into a hoodie and jeans. Her hair was curlier than usual, and her complexion was rosier.

 

I was so shocked that I couldn't even speak, and she asked, 

"Oops, did I startle you?"

 

Overwhelmed with joy and moved to tears, I managed to say, 

"N-no, I'm just... moved..." 

as tears started to well up, making it hard to control.

I was really surprised.

 

I used to think while opening the door, 

"I hope someday she opens the door from the inside," 

but I never expected it to happen so soon.

 

 

I've never been so happy about someone opening the door for me! Just realizing how important this simple gesture is, I'm grateful.

 

Looking at her standing by the door, all I could say was, 

"Amazing!"

 

She replied, 

"Today, I was able to take a shower standing up, changed into normal clothes, and I feel really good!"

 

Later, as usual, I started the Reiki session, but today, there was nothing particularly different, and she slept peacefully throughout.

 

Describing her condition has become a frequent topic in my family's daily conversations.

 

When I got home, I said to the kids, 

"Guess what happened today?"

 

My eldest son asked eagerly, "What, what?"

Me: "What do you think happened today?"

Eldest son: "Wait, wait! Let me guess! Did she climb the stairs?"

Me: "Nope!"

Eldest son: "Was she playing with the kids?"

Me: "Nope!"

Eldest son: "Was she cooking?"

Me: "Nope!"

Eldest son: "Ugh, tell me!"

Me: "She opened the door for me!"

Eldest son: "Wow, that's awesome!"