抗がん剤治療中の方への靈氣療法が、日本でもっと認知されれば、救える命が増えるのに、と思う件。 | 今その一瞬一瞬が満たされる人生を! 「頑張らなきゃ」の現状から、新しい自分に生まれ変わります!生まれ変わりの専門家・岡崎真理

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見えない世界を体感することで満たされ解放されて、新しい自分に生まれ変わります!
直傳靈氣17年延12000時間のセッション、伝授400人の経験から今この瞬間を大切に生きる成幸の法則をお伝えします。

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このブログは、2011年〜2012年に、継続で靈氣療法をさせて頂いた

ある女性との実体験を、再び書き記しています。

 

 

欧米では、大体毎年5%ずつガン死亡数が減っています。

それに比べ、日本では増加が止まっていないのは、ご存じですか?

 

 

 

 

1995年の時点では日本も米国も同程度の癌死亡率でしたが、

それ以降、差はどんどん開いていると言われています。

 

 

なんで?

 

 

たくさんの理由があると思いますが、

(日本の高齢化社会とか、欧米化した生活習慣とか)、

私の個人的な意見としては、欧米では、多くの方が、

代替医療にオープンだからじゃないかと思うんです。

 

欧米には、がん治療をしながら、何かしらの代替療法を

同時進行させている方や病院が多いと思います。

 

 

私はカナダで17年靈氣療法だけを専門に行ってきて、沢山のがん患者さんに

出会ってきましたが、3タイプいらっしゃるように思えました。

 

 

①東洋医学を完全否定して、西洋医学だけを信じて、お医者様に言われるがままの方。

②西洋医学を完全否定して、東洋医学だけを信じて、いろんな代替療法を試す方。

③西洋医学も東洋医学も、バランスよく取り入れいている方。

 

 

 

その中で、感じたことがあります。

ガンそのもの取り除こうとする西洋医学と、ガンを防ぐ力を高める東洋医学が

バランスよく融合すれば、質の良い延命が出来る、ガンで亡くなる人を減らせる。

 

なぜなら、

西洋医学オンリーの方は、副作用でやられます。

東洋医学オンリーの方は、治療が追いつきません。緊急な重症の時に、「体質改善」なんて言ってられません。間に合わない!

 

でも、西洋医学のお医者さんの言うことを真摯に受け止めて、

自分でちゃんと判断して、西洋医学で治療をするなら、

どんな副作用やダメージがあるか、理解して、

そのダメージの部分を、東洋医学でサポートしていく。

 

両刀使いのパターンの方は、

・完全回復して癌克服する

・苦しい延命ではなく、質の良い延命を手に入れる

・社会復帰を果たして、ガンと上手に共存している

・緩和ケアに入っても、心穏やか(全てやり尽くしたと言う氣持ち)

 

そのように見えました。

 

 

もう10年以上も前のことだけど、

ある人がきっかけで、私はがん患者さんへの靈氣療法を極めることが出来て、

その後も、何人ものがん患者さんの伴走をさせて頂いた経験があります。

 

ある日の午後、その人から電話がかかった。



そして、会話が進むにつれて、彼女の健康状態はかなり深刻な状態だということが
わかりました。


5年前に乳癌になり、全摘手術をした。
2年前に、再発した。
3ヶ月くらいまえに、骨に転移して、特に骨盤に転移した部分の痛みがひどく、
今は、歩くことも出来ず、睡眠もままならない。


ということ。


夕飯を済ませてから彼女の家に向かいました。子供達、同じ学校に
行ってるって言ってたけど、会ったことある人かな〜?なんて思いながら到着。


 

思っていたよりも、深刻な状態。


電話では、話せなかった詳しい話を、面と向かって聞くと、本当に心が痛む。


彼女は、私よりもほんの1歳だけ年上で、子供は同じくらいの年齢。

そんなお母さんが、ベッドに寝たきりになっているのは、家族にとっても、

本人にとっても想像を絶する辛い経験だろうと思った。



彼女は、ステージ4の癌、末期がんだった。

腕に転移したガンは、骨を溶かして骨自体が弱くなってしまっているので、
手術をして、骨を支える金属のピンを入れたということ。 
骨盤に転移している腫瘍の痛みがひどくて、少しの体重もかけられないということ。
ということは、動けない。



私は、靈氣がどういうものか、どういうふうにガンに効果があるのか、
ということをわかりやすく説明した。そして、こういう深刻な状態の方は、毎日、
もしくは1週間に5日は靈氣の施術をしないと意味がない、ということを
話したら、毎日でもやりたい、とのこと。


じゃあ、まずは一回目を始めて見て、そのあとこれからどうやっていこうか
決めることにしました。
 



この最初の施術では、電話が鳴り、食器洗浄機が回っていて、
クリスマスソングが鳴り響き、興味津々の子供達がのぞきにきたりと、
いろいろ邪魔が入ったけど、彼女は夢と現の間を行ったり来たりしていました。

 

 

最初の施術の後、彼女は感動してこう言った。


「体中にエネルギーが回るのがわかったの。体の中を通って、何かにぶつかって、
砕けるような感じ。変に聞こえるかもしれないけど、弱い方の腕がもっと痛くなった
感じもするのだけど、今は痛くないわ。こんな感覚、今まで経験したことない。
どういう風に説明していいのかも、わからないくらい、不思議な感じ。」

 

 

彼女の名前は、リアン。

私の靈氣人生では、忘れられない存在となりました。


 

 

靈氣療法は日本発祥。戦前は100万人の方達が日本全国で愛用していた

そうです。

 

 

癌大国の日本でまた靈氣療法が認知され始めないかなぁと思います。

 

 

そしたら、救える命が増えるはず、そう思います。

 

続く

 

 

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わたしは、過去17年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

3日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

 

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

 

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

 

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。

 

 

五島での直傳靈氣セミナー

2024年2月クラス

2月16日 前期1クラス(13時〜18時)

2月17日 前期2・3クラス(10時〜18時)

2月18日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

 

2月26日 前期1クラス(13時〜18時)

2月27日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 

 

長崎市での

2024年3月 (長崎市メルか築町5階会議室)

3月15日 前期1クラス(13時〜18時)

3月16日 前期2・3クラス(10時〜18時)

3月17日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です!(満席)

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月5日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月6日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月7日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

(リクエストにより、東京でのセミナー日程追加しました!)

品川区戸越銀座で、直傳靈氣セミナー開催予定です!

2024年 (横浜市綱島クラス)

 4月12日 前期1クラス(13時〜18時)

    4月13日 前期2・3クラス(10時〜18時)

 4月14日 後期1・2クラス(10時〜18時)

 

7月、8月は、カナダのBC州で教えると思います。

 

 

 

 

 

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In the West, the number of cancer deaths decreases by about 5% every year.

Do you know why, in contrast, the number keeps increasing in Japan?

 

 

At the time of 1995, both Japan and the United States had similar cancer mortality rates. However, since then, it's said that the gap has been widening.

 

Why is that?

 

In my opinion, it might be because in the West, they are more open to alternative medicine. They undergo alternative therapy alongside cancer treatment.

 

For 17 years in Canada, I specialized solely in Reiki. I've come to realize that if Western medicine, which aims to eradicate cancer itself, and Eastern medicine, which enhances the body's ability to prevent cancer, are balanced and integrated, we can reduce the number of cancer deaths even further.

 

 

It's been over ten years, but thanks to one person, I was able to devote myself to Reiki for cancer patients, and since then, I've had the privilege of accompanying many cancer patients on their journeys.

 

 

10years ago, one Sunday afternoon, I received a call from someone.

 

 

As the conversation progressed, I learned that her health condition was quite serious.

 

She had breast cancer five years ago and underwent a mastectomy. 

Two years ago, it recurred. 

About three months ago, it metastasized to her bones, 

especially causing severe pain in the area where it spread to her pelvis. 

Now she couldn't walk, and sleep was disturbed.

 

"Shall I come over tonight?"

 

 

 

So, after dinner, I headed to her house. 

 

Her husband opened the door and showed me into the house.

 

It was more serious than I had thought.

 

Listening to the detailed story face to face, my heart truly ached.

She was just one year older than me, and our children were about the same age.

I imagined how difficult it must be for both her family and herself for such a mother to be bedridden. She had stage 4 cancer, terminal stage.

 

The cancer that had spread to her arm had weakened the bones by dissolving them, so she had surgery and had metal pins inserted to support the bones. The pain from the tumor that had spread to her pelvis was severe, so she couldn't bear any weight, and she couldn't move.

 

 

I explained Reiki in an easy-to-understand way and how it might be effective for cancer. I told her that for someone in such a serious condition, Reiki treatment every day or at least five days a week would be necessary, and she said she'd like to do it every day.

 

So, we decided to start with one session and then decide how to proceed.

 

 

During the first treatment, the phone rang, the dishwasher was running, Christmas songs were playing, and curious children came to peek, so there were various distractions, but she seemed to be drifting between dreams and reality.

 

After the first treatment, she was deeply moved and said, 

 

"I could feel the energy circulating throughout my body. It felt like it was passing through my body and crashing into something. It might sound strange, but the pain in my weaker arm feels worse, but it doesn't hurt now. I've never experienced this kind of sensation before. It's so mysterious that I don't even know how to explain it."

 

 

She became an unforgettable presence in my Reiki life.

 

Reiki originated in Japan. 

 

Before the war, it was used by a million people throughout Japan.

 

I hope Reiki will gain recognition again in this cancer country, Japan...