看護師さんの、心に届く優しい手

Scroll down for English

最近は、靈氣療法を習ってみたいとおっしゃる看護師さんが増えています。

その看護師さんたちとお話ししていて、ハッとした言葉。

それは、

「看護師は、手と目で看るというお役目なんです。”看”という漢字に含まれているんです。」

家で出来る心と体のケア

靈氣療法を家庭療法で実践·岡崎真理

プロフィールはこちら

ほんとだ〜！

看という漢字に、手と目がある！知らなかった〜！

ちょっと泣きそうになりました。

看護師さんの、心に届く優しい手、その光景がパッと浮かびました。

私は中学生の頃、将来看護婦さんになるのが夢でした。

４歳の時に、父を亡くし、中学の時に祖父母の介護をしていた母を見ていたので、

看護婦さんになって、いっぱい人助けをしたいと思ったからです。

でも、看護学校とは全く違う進学校に進んだので、その夢は叶わなかったですが、

今は、その代わりに、靈氣療法を通して、病気や怪我の方のお役に立ててると

思っています。

看護師の役割は、ただ病状を診るだけではなく、患者さんの心に寄り添い、

癒しの手助けをすることなのかなと思います。

現場で働いたことがないので、そんな生優しいことではないのかもしれませんが。

でも、お医者さまが、患者さんの病氣の診断をされた後、

お医者さんよりもさらに身近にいるのが、看護師さんなのだろうな、

と思っています。

私は、三人目の出産後に、大量出血で臨死体験を経験したことがあります。

天井から、手術台に横たわる自分の姿を眺めていました。

その時の看護婦さんの優しさが、本当に心強かったのを覚えています。

全然知らない人が、肩に手を置いて、

「あなたあんなに出血して死んじゃうかと思ったわよ。生きてて良かった！」

って言ってくれたことのありがたさは、感じたことのない方はわからないかもです。

そんな大切なお役目をお仕事にされている看護師さん。

自分が若い時の夢だった職業でもあるので、５０歳過ぎた今でも、

自分よりも半分の年齢の看護師さんでも、尊敬の眼差しでいっぱいです。

最近は、私の直傳靈氣クラスに、現役の看護師さんや、元看護師さん、

そして介護士さんが来られることが多くなってきました。

現場で働く看護師さんたちからよく聞くコメントは、

「もっと自分に何か出来るはず、って思うんです。」

そんな看護師さんや医療従事者が靈氣療法を学ぶことが、

どんなに患者さんにとって、そして彼ら自身にとって

素晴らしい影響があるか、私にははっきり想像ができます。

想像してみてください。

靈氣療法が出来るその手で、

看護師さんが患者さんの、肩をを優しく触れます。

吐き気の止まらない患者さんの、背中をさすります。

不安がっている患者さんのそばに座り、手を優しく触れます。

それはただの触れ合いではなく、心の通じ合いの時間。

病室の中で、静かな穏やかさが広がります。

それが、どんなに、どんなに、患者さんにとって心強いか。

靈氣が出来るその手は、温かさと安心を運びます。

患者さんはその触れられた瞬間、身体の奥深くから心地よい

感覚を受け取ります。

不安や痛みが和らぎ、心が落ち着き始めます。

それはただ身体だけでなく、心まで届くもの。

患者さんの心に寄り添い、優しさと癒しを届けることで、

彼らの心の傷も少しずつ癒されていくのです。

看護師さんが手当てを通じて出来るこのケアは、

単に触れるという以上のものなのです。

これは医学の知識だけではなく、

看護師さんの慈愛と思いやりが共に働く瞬間だと思います。

科学的な西洋医学と、医療行為ではなく人として大切である

「触れ合い」が共存することで、

技術や治療だけでなく、看護師さんを通して、

人の優しさや思いやりが患者さんに届いて、病院という場所が、

心から安心できる環境になるのじゃないかと思います。

そんな中で、

看護師さんを始め、医療従事者の方達や、さまざまな療法士さんたちは、

人のケアをすることで、自分が疲弊してしまっている方が多くいます。

古くから、民間療法として伝わってきた靈氣療法をきちんと学び、

上手に日々の生活に取り入れることで、セルフケアが出来るようになりますし、

人のケアをすることで、自分が疲弊することも無くなります。

むしろ、靈氣療法を人に施すことで、自分の氣の流れも整いますので、

徐々に元氣になってきます。

人助けをするためには、自分が元氣でいたいですよね。

１９９９年に設立された直傳靈氣研究会の当初からの目標は、

ー直傳靈氣（靈氣療法）を代替医療の切り札として活用する。

ー直傳靈氣（靈氣療法）が医療現場で活用される為、医師や看護師その他、代替医療の現場従事者に直傳靈氣を普及、真の医療改革を目指します。

今回のクラスでは、その目標へまた一歩近づいたかなという思いがありました。

ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました！

これからのご活躍を心から応援しています！

五島で直傳靈氣クラスを受講してくださった看護師さんたち

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

⁡

わたしは、過去１７年の経験で、

「家で自分と自分の家族の健康維持が出来る」

⁡と実感しています。

⁡

３日間の直傳靈氣セミナーを

通して、簡単に靈氣療法を習得してもらって、

毎日一緒に生きている自分の体の声が聞ける人を

増やしていきたいです。

⁡

ひとりひとりがそうやって暮らすことで

地球に優しい社会が生まれると思います。

日本には昔から、
「手当て」
という言葉があるんです。

そろそろ、みんなで思い出さないとって時期が
来てると思います。

直傳靈氣、たくさんの方に届きますように。

”癒すことは、癒されること。”

私は心からそう思います。

五島でのクラス

2024年1月クラス（あと２席）

1月13日　前期１クラス（13時〜18時）

1月14日　前期２・３クラス（10時〜18時）

1月21日　後期１・２クラス（10時〜18時）

五島でのクラス

2024年2月クラス（あと２席）

2月16日　前期１クラス（13時〜18時）

2月17日　前期２・３クラス（10時〜18時）

2月18日　後期１・２クラス（10時〜18時）

３月：長崎市のどこかで教えたい！

横浜で、直傳靈氣セミナー開催予定です！

2024年　（横浜市綱島クラス）

　4月5日　前期１クラス（13時〜18時）

4月6日　前期２・３クラス（10時〜18時）

　4月7日　後期１・２クラス（10時〜18時）

7月、8月は、カナダのBC州で教えると思います。

日本でのクラスは、3月と5月にも計画中です。

お申し込みはこちらから

申し込む前に、説明聞きたいなって場合は、こちらから！

岡崎真理の公式ラインご登録は画面をクリック！

※ID探索の場合は @633tbcwp
「＠」から入れて探索をお願いします。

ご登録特典は、あなたへの今日のメッセージ。

公式ラインにご登録後お名前と生年月日を送ってくださいね。

24時間以内にあなたへのメッセージと共に返信します！

インスタ、フォローしてくれると
嬉しいです。
@Mari.okazaki

⁡

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

Recently, there has been an increasing interest among nurses

who express a desire to learn Reiki.

During conversations with these nurses, I was struck by a particular statement.

It was this:

"Nurses have a duty to observe with their hands and eyes. It's a part of the character '看' in the kanji."

Wow!

Hands and eyes are represented in the character for "看"! I had no idea!

It nearly brought tears to my eyes.

The image of the nurse's gentle, caring hands that reach out to one's heart flashed in my mind.

When I was in junior high, my dream was to become a nurse.

At the age of 4, I lost my father, and I watched my mother care for my grandfather during junior high.

This inspired my desire to become a nurse and help people.

However, I ended up attending a school completely different from nursing school, so that dream didn't materialize. But now, I feel like I am still able to assist those who are ill or injured through Reiki therapy.

I believe the role of a nurse involves more than just diagnosing ailments. It's about comforting and healing the hearts of patients.

I've never worked in the field, so maybe it's not as straightforward as I imagine.

However, after a doctor diagnoses a patient's illness, I think it's the nurse who becomes even closer and more approachable to the patient.

I personally experienced a near-death situation due to excessive bleeding after my third childbirth. I remember the kindness of the nurses during that time vividly.

Someone I didn't even know put their hand on my shoulder and said,

"I thought you were going to bleed out. I'm so glad you're alive!"

The gratitude for such words may not be understood by someone who hasn't experienced it.

Nurses, who undertake such crucial roles, were once my dream profession.

Even now, at over 50 years old, I look at nurses half my age with utmost respect.

Lately, I've noticed more and more active and former nurses, as well as caregivers, attending my Jikiden Reiki classes.

One of the common comments I often hear from working nurses is,

"I feel like I should be able to do more."

I can clearly imagine how Reiki therapy, done by such nurses and healthcare professionals, can have a remarkable impact on both the patients and themselves.

Just imagine.

With hands skilled in Reiki therapy, nurses gently touch the shoulders of patients,

massage the backs of those who can't stop feeling nauseous,

and sit beside anxious patients, gently holding their hands.

It's not just physical contact but a time of emotional connection.

A sense of serene calm fills the hospital room.

This, indeed, offers immense strength to the patients.

Hands capable of Reiki bring warmth and reassurance. In those moments of touch, patients receive a comforting sensation deep within their bodies.

Anxiety and pain subside, and a sense of peace starts to settle in their hearts.

It reaches beyond the physical realm into their heart.

By comforting and healing, nurses gradually heal the emotional wounds of their patients. The care provided by nurses through these treatments goes beyond simple touch.

I believe these moments represent not only medical knowledge but also the nurses' compassion and empathy working together.

By combining scientific Western medicine with the crucial human aspect of "touch," not just as a medical act but as an essential part of humanity, hospitals can offer an environment where the kindness and empathy of nurses reach patients, providing a genuine sense of comfort.

Amidst all this, nurses, healthcare professionals, and various therapists often find themselves exhausted from caring for others.

Learning Reiki therapy, an old folk remedy, and integrating it skillfully into everyday life enables self-care. It prevents their own exhaustion while enhancing the flow of their own life energy.

After all, if you want to help others, it's crucial to ensure you're in good health and spirits yourself, isn't it?

Since its establishment in 1999, the primary goals of the jikiden Reiki Institute have been:

To utilize Jikiden Reiki (Reiki therapy) as an alternative medicine.
To promote the widespread adoption of Jikiden Reiki (Reiki therapy) among healthcare practitioners, including doctors, nurses, and other professionals in the field of alternative medicine, aiming forintegrating Jikiden Reiki into medical practices.

In this class, I felt that we took another step closer to achieving these objectives.

To everyone who participated, thank you very much indeed!

I sincerely support and encourage your future endeavors!

Nurses in Goto took Jikiden Reiki class :)

**********************************************************

Through my 17 years of experience,

I strongly feel that

"I can maintain my and my family's health at home."

Through a three-day Jikiden Reiki seminar,

I would love to see more people learn Reiki

and become individuals who can hear their body's signals.

I believe that if each and every one of us lives like that,